英語講師の仕事の息抜き日記

教室や身の回りで起こる、ちょっとした出来事を書き綴ってみました。
あなたの仕事の息抜きにお寄り下さい。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

犬と習い事

2005-09-29 23:23:58 | Weblog


昨夜の帰宅は9時過ぎ。帰るなりソファーにドカッと座ってテレビをプチッとつけると「トリビアの泉」をやっていました。それで面白かったのが犬の実験。

雑種犬が主人と散歩中に熊と出合ったら、主人を守るために熊に向かって行くかどうか、というやつ。100匹中、向かって行ったのはたったの3匹。わたしはその3匹に感動。特に熊のぬいぐるみの頭がとれるまで食いついた犬はえらかった。

今まで、犬を飼うならかわいい小型犬と思っていましたが、考えが変わりました。やっぱり自分を守ってくれるような犬がいい。

アメリカにいる時、日曜日の午後になると犬を連れた人がぞろぞろと一方向に向かって歩いて行くのを見ました。近くの公園で Dog Obedience をやっていたのです。いわゆる犬のしつけ教室。これは特別な訓練というよりも、犬に基本的なしつけを身に付かせるために飼い主と共に学ぶ、という感じのもののようでした。公園をのぞくとすごい数の人と大小さまざまな犬が集まっていました。

市のRecreation Centerで主催するアクティビティやクラスのパンフレットにはよくDog Obedienceのクラスが紹介されていました。

ところで、このパンフレットという言葉、英語ですが、あまり使われているのを聞いたことがありませんでした。それでは、なんて言うかというと Brochure (ブロウシューと発音します。アクセントはシューの方)です。

わたしも時間のある夏休みは、このRecreation Centerに電話して "Could you send me a brochure?" とお願いし、興味のあるクラスをとっていました。どんなのをとっていたかと言うと Jazz Dance, Hip Hop, Funk, Hatha Yoga(ハタヨガ)など。ヨガは当時の日本ではまだあやしいイメージがあったみたいで、日本の友人に話すと?という反応でしたが、カリフォルニアでは人気でした。大学の体育の授業にもありました。意外だったのはヨガのクラスをとっているのはアジア系よりも白人が多かったことです。

遅く家に帰っても、癒してくれるような犬はいないので、またヨガでもやってリラックスしようかしら、なんて思います。

ここで癒しのクリックを->人気ブログランキング

それではまた、

コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間の感覚

2005-09-28 22:54:40 | Weblog


前回はアメリカでパーティへ到着する時間の話から、博多、沖縄、メキシコという地域による時間感覚の違いへと話が広がり。いただいたコメントを興味深く読ませていただきました。

以前、職場で時間感覚に関するアンケートがあったのですが、そのアンケート結果を探し出してみました。その質問の中に You are invited to a party at a colleague's house at 8:00pm. What time would you arrive? というものが入っていました。

英語科18名の教員(その内の半分は日本人で、あとの半分はアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、アフリカ人と様々)が答えたのですが、やはりaround 8:30を選んだ人が最も多く5人。次がaround 8:15 (3人)でした。でも、 before 8:00 を選んだ人も3人おり、after 9:00が2人いました。(あとは様々な時間に1人ずつ)

選んだ答えの違いは、もちろん個人の違いもあるでしょうが、生まれ育った文化の影響は大きいだろうな、という気がしました。誰が(つまりどの国の人が)どう答えたかを公表してくれたら面白かったと思うのですけどね。でも、一部はなんとなく想像がつく気がします。

次回は別のトピックで更新します。
それではまたね!人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカでパーティに呼ばれたら

2005-09-23 16:25:26 | アメリカ生活
外のお店で集まって飲むことの多い日本人と比べ、アメリカ人の多くはホームパーティが好きです。そこで問題ですが、

あなたがアメリカでホームパーティに呼ばれたとします。パーティは6時半に始まると聞きました。さて、あなたは何時に到着するように行きますか?

ちょうど6時半に行きますか?少し早めに着くようにしますか?それとも遅れて着きますか?

わたしならば、7時には着くように、という感じで行きます。もし、6時半ちょうどに着いたら、まだ誰も来ていないかもしれません。実際にわたしは一度、ちょうどの時間に行ってしまったことがあります。本当にだ-れもいなくてびっくりしました。

あるとき大学院の授業で、教授が「パーティには何時頃到着するようにするか?」という質問をしたのですが、多くのの学生が30 minutes late と答えていました。ある学生は(とは言っても大きな子供もいる主婦の女性ですが)自分がパーティをするときは、お客さんが30分遅れてくるのを見越して時間を伝える、と言っていました。つまり、7時から始めるつもりなら、6時30分と招待状に書くということです。

わたしがアメリカ人の友人を家に呼んだ時は、やはり早くとも15分過ぎくらいから人が到着しはじめました。

アメリカ人は時間にはとてもしっかりしているのですが、パーティに関しては遅れて行くのが普通、というよりマナーのようです。準備が遅れていてもあせらせないように、という心配りらしいです。また、一番最初に到着するのはかっこ悪いという考えもあるようです。

アメリカでのパーティに関して、もうひとつ大切なことを付け足します。パーティに呼ばれて帰ったあと、一つするべきことがあります。なんでしょうか?

それは、Thank you card を送ることです。何を書いたらいいか分からない、なんて心配する必要はありません。近くの Drug store に行けば気のきいたカードがいっぱいありますから、自分の名前だけ書いて出せばOKです。もちろん、メッセージを加えてもいいですが。

いずれにしろ、カードを出すことがたいせつ。わたしは、家に招待したアメリカ人からカードが来なかったことは一度もありません。もらうと嬉しいものです。だからわたしも呼ばれた時は必ず出しました。いい習慣だな、と思います。

パーティを通して新しい友人を増やすことができ、今まで仲の良かった友人とはいっそう仲良くなることができるように思います。

最後まで読んでくれてありがとう。 人気ブログランキング
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンクロニシティ?

2005-09-21 10:09:43 | Weblog
ちょっと間が空いちゃいました。お元気でしたか?

昨日、仕事を終えてバス停に向かう途中で同僚と一緒になりました。彼女とは前の職場も一緒という関係です。そんな彼女から今日これから以前勤務していた大学の元同僚達3人と赤坂で会うのでぜひ一緒に行かないかと誘われました。

家に帰ってゆっくりするつもりだったけれど、せっかくの偶然なので一緒に行くことにしました。現在はみんな違う大学にいるのですが、今月初旬にあった学会で再会し、この食事会をプランすることになったらしいのです。わたしは別の仕事と重なりその学会へは行っていませんでした。

レストランはビルの一階で、わたし達は窓際の席。再会を喜び、イタリアンに舌鼓を打っていると、窓に向かって座っていた一人が「あれ、Fさんじゃない!」と外を指差した。窓を背に座っていたわたしは振り向く。すると、同じ大学にやはりかつて勤務していたアメリカ人の同僚が歩いていた。ひときわ背が高いFは早足で駅に向かっていく姿が見えた。すごい偶然だね!とみんなでちょっと興奮。

これって、いわゆるシンクロニシティ(synchronicity)とかいうやつじゃないでしょうか。日本語だともうちょっと固い響きで「共時性」とか言う。意味のある偶然の一致。つまり、この場合は同じ大学にいた人間が同じ時間に同じ場所に来ているという偶然。

実はこの出来事には伏線もあって、昨日の昼過ぎ、そのアメリカ人の元同僚Fさんの写真を講演会のパンフレットでわたしはたまたま目にしていたのです。

世の中ってときどき不思議なことってあるな、と思った。人気ブログランキング <-クリックしていただけると嬉しいです。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お持ち帰り

2005-09-16 22:11:22 | 英語表現
Photo: Shibuya

朝晩はすっかり涼しくなりましたね。日中は暑くても、もう秋なんだな、と感じます。そういえば、先日電話で母親が山梨にぶどう狩りに行くとはしゃいでいました。

わたしもいろいろ行きたいところはあるのですが、最近お仕事モードです。やらなきゃいけないこともたくさんあるし、もうすぐ新学期だし。

ところで、今日久しぶりにSubwayにサンドイッチを買いに行きました。いつものチキンブレストではなく、ブルゴキサンドとやらを注文。なかなかおいしかった。注文の最後に「こちらでお召し上がりですか?」と聞かれました。これを英語でいうと、

For here or to go?

ですね。そしてその答えは、その場で食べるなら For here 持ち帰りなら To go です。


*今日のポイント*
For here or to go? こちらで食べますか、持ち帰りますか?
To go, please. 持ち帰りでお願いします。

それではまた!人気ブログランキング
どうぞ良い連休を!
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道に迷ったら

2005-09-14 22:38:21 | 英語表現


今日はちょっとした用事で大船(神奈川県、鎌倉の近く)へ行ってきました。慣れないところで道に迷い、目的地への行き方を通行人に聞きました。こんなことは久しぶり。

20歳の夏、初めてアメリカに行った時(ワシントン州のオリンピア)、短期の滞在のために車も無く、どこに行くにもバスと徒歩でした。歩いている時によく人に道を尋ねました。Could you tell me the way to ~  (~ への行き方を教えて下さい)

みんな親切に教えてくれました。そして答えはたいていこんな風に始まりました。 Go down this street and . . .

最初、Go downと聞いた時は道が下り坂になるのかと思って歩いていたのですが、平地のまま。不安になって、また人に聞くと、Go down this street and . . . という返答。この道でいいんだ、と安心して歩いていきました。でもその道はずっと平で下ることはなかったです。そしてわかったのです。


ここでのGo downは下がるのではなく、まっすぐに行け、ということなのだと。

Down は普通「下がる」という意味を持ちますが、そうでないこともあるのだ、と知りました。


現在、日本でときどき外国から来た人に道を尋ねられることがあります。そんな時はなるべく丁寧に接するようにします。時間があれば、目的地まで連れって入ってあげます。そうすることで自分がアメリカにいた時に親切にしてくれた人への恩返しをしているような気がするのです。

*今日の英語のポイント*
~への行き方を教えて下さい Could you tell me the way to ~
この通りをまっすぐに行きなさい Go down this street

ココをクリックしてくれると嬉しいです人気ブログランキング
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My favorite words

2005-09-13 08:19:49 | Weblog
Photo:Hanauma Bay, Hawaii

好きな言葉ってありますか?

わたしは聞いていて気分が良くなる言葉ってあります。
英語でそんな言葉を集めてみました。

appreciation (感謝) joy(喜び) peace (平和)  dream(夢) happiness(幸せ)

health(健康) comfort (快適さ)  friendship(友情) success(成功) love (愛) 

energy (活力)  harmony (調和)  cooperation(協力)  jubilation (歓喜)

-追加-

lyric (詞)rhythm (リズム) - desperadosさんより

beauty (美)- favouriteさんより

future (未来)- jesseさんより (jesseさんは gonna, should の響きも好き)

meeting (出会い)- bibinbaさんより


気分が高まってきませんか?
わたしは一つ一つの言葉にパワーがある気がします。
どうぞ良い一日を!

Have a Happy Day! 
人気ブログランキングYour click can make me feel happy.
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカの美容院

2005-09-11 16:37:14 | アメリカ生活
Photo: Marunouchi, Tokyo

アメリカに行って最初の頃、美容院探しに苦労しました。今日はその頃のお話をしたいと思います。

はじめはその辺りの日本人がみんな行くという日本人経営の美容院に行きましたが、決して悪くはないものの、いまいちサービスに満足できませんでした。日本人だというだけでお客が来るからかもしれないな、と思いました。他に日本人経営の店は無かったので競争する必要が無かったからでしょう。

そこで、今度は近くのショッピングモールの中にあるわりと大きめの美容院へ行きました。アジアのどこかの移民らしい若い女性がニコニコとしながら出てきました。当時、わたしはまっすぐな割と長めの黒髪でした。彼女にan inch(2.54cm)だけ切って欲しいとお願いすると、感じの良い笑顔でOKと言いました。

ところが、切りはじめると手つきがおぼつかない。なんとなく友達にでも切ってもらっているような気分。プロにまかせているような安心感が持てない。一生懸命に髪をまっすぐにそろえようとしているのがわかる。後ろも横も前髪も。

切っているうちにan inchのはずが、ずいぶん短くなった。そしてまっすぐに線を引いたようなそろった前髪なんて今時めずらしい。わたしはショックで固まっていた。

彼女は、さあできた!という顔で鏡に写ったわたしを見ながら "Pretty like a Japanese doll" と言った。でもわたしは、これじゃー、まるでちびまるこだよ、と思った。

たとえやり直しを頼んでも彼女の実力ではどうにもならないだろうとあきらめ、かなりへこんだ気分でその美容院を出ました。

それからしばらくして、大学のキャンパスで東京のshima(人気の美容室)でお姉さんが働いていたという留学生と出会い、やったーとばかりに「あなたは髪をどこで切ってるの?」と尋ねると、サンフランシスコのヴィダルサスーンだと言うので、早速そこへ予約を取りました。

やっぱり上手でした。顔の回りに自然なレイヤーが入り、ちびまるこは脱却しました。

次の日気分良く大学へ行きましたが、わたしが髪を切ったことに気付く人は一人もおらず、

ちぇ、せっかくサンフランシスコまで行って東京並みの値段を払ったのに、

と思っていたところ、一人気付いてくれた人がいました。その人は、
“You've changed your hairstyle. It's more modern!(髪型変えたね、それのがイマっぽいね!)"と言ってくれました。

こんなわずかな変化に気付いてくれたのは、「冗談にならなかった冗談(8月22日投稿)」に出て来たbisexualの彼でした。なんとなくさすが、という感じがしました。

応援していただけると嬉しいです人気ブログランキング

それではまた!
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動をお分けします

2005-09-10 11:38:12 | Weblog
昨日、相互リンクをしていただいているひろこさん子育てママの英語塾のところで、いいものを見つけました。マッキントッシュで有名なアメリカのアップルのCEO、Steve Jobsさんが今年のスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチです。

(ひろこさんはこの情報をGMOインターネット社長熊谷正寿さんのブログで見つけています。)

ひろこさんは御自分のブログで deeply moved というタイトルを付けて、このスピーチを紹介していますが、本当に感動的なスピーチです。

これから社会に出る卒業生だけでなく、聞く人全てを応援するメッセージが込められています。

わたしは最後から3番目のパラグラフが特に好きです。"Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. . . . Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. . . ." 自分を信じることの大切さを唱えています。

内容はもちろんのこと、英語のスピーチ原稿としての全体の構成も素晴らしいです。おそらく近いうちにアメリカのスピーチの教科書にモデルとして載るのではないか、と思います。スピーチ全文

そして、わたしを応援してくれているあなた、本当にありがとう!!人気ブログランキング

どうぞ良い週末をお過ごし下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入りのカフェ

2005-09-08 23:45:19 | Weblog
Photo:Kojimachi, Tokyo

今日はちょっと用事で麹町へ行ってきました。麹町へ行くと必ず寄るカフェがあります-- A/Z Books and Cafe

和書と洋書がたくさん並んだとても雰囲気のいいカフェです。食事もおいしいし、かかっている音楽もいい。そして働いている人の感じがいい。きっとオーナーはこだわりのある人だな、という感じがします。

日替わりのランチがあり、よくハーブを使ったものが出されるところも気に入っています。オフィス街の昼休みが終わり、人がいなくなったところでお願いして写真を撮らせてもらいました。(笑顔で『どうぞ』と言ってくれました)

ほんの15分か20分ここで過ごすだけで気分がゆったりモードに変わります。今日も心地よい音楽とコーヒーの香りが忙しかった心を休ませてくれました。

どうぞ明日もみなさんにとって良い一日でありますように。Your click can make me smile, too人気ブログランキング

それではまた。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネイティブと言えば

2005-09-07 08:53:49 | 英語表現
Photo:Monument Valley

前回、タイトルの中で、ネイティブという言葉を使いました。(ネイティブの質問の仕方)

このように日本ではネイティブと言えば、ネイテイブスピーカーの意味で使われ「わたしの英語の先生はネイティブだ」という風に言ったりします。でも、もしアメリカで「He is a ネイティブ」と言ったら、意味が違ってくるんです。

ある日本のビジネスマンがこのことを知らずにアメリカで「ネイティブ」という言葉を使ったところ、日本人の英語に慣れているアメリカ人だったため意味は通じたらしいのですが、ちょっと笑われたそうです。気になったので笑った理由を尋ねてみると、

「ネイティブと言ったら、Native American(アメリカインディアンのこと)になるんだよ。」

と教えてくれたそうです。そのアメリカ人にしてみれば、会話の最中にいきなりNative Americanの姿が浮かんできっと面白かったのでしょうね。

日本にいるアメリカ人、特に英語の先生などは、日本人の「ネイティブ」という言葉の使い方に既に麻痺してしまっている人も多いかもしれません。でもそうでないアメリカ人と英語で話す時に、「彼は英語のネイティブだ」と言いたい場合には、He is a native speaker of Englishと正しく言った方がいいでしょう。

お応援していただけると嬉しいです人気ブログランキング

それではまた、
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネイティブの質問の仕方

2005-09-04 11:51:16 | 英語表現
Photo:Colorado

英語で質問されたときに、質問自体の意味がわからなかったことってありませんか?人気blogランキングへ

アメリカの大学院に留学中、友人の大学院生(アメリカ人)が教える英語のワークショップを見学にいったことがありました。ワークショップというのはポイントをしぼった少人数の授業で、その日は日本から来たばかりの留学生達が受講に来ていました。

Part of Speechつまり英語の品詞を教えるかなり基礎的なワークショップでした。その大学院生はまず名詞を説明するために、例を挙げて、「Woman って言葉、知っていますか?」と尋ねたのですが、生徒は誰も反応しませんでした。彼女は単語を変えて、「それじゃあ、child は知っているかな?」と聞いたのですが、みんなぽかんとしていました。その様子に彼女はもうお手上げのようでした。

教えている方は、日本からの留学生はこんな単語も知らない程レベルが低いとあきれてしまったようですが、生徒達は当然、womanもchildも知っていたはずです。授業の後、わたしが生徒達に聞いてみると、英語の質問の意味が理解できなかったらしいのです。

「この言葉を知っていますか?」と尋ねる時に英語でどう言うか、想像してみて下さい。

Do you know ~という表現を想像しましたか?
実は、この大学院生は次のように質問したのです。

"Are you familiar with the term woman?"

もし、この質問がDo you know the word woman?だったら日本人の生徒達はYesと答えられたのでしょう。Be familiar withという表現がこのように使われるとは知らなかったのです。いきなり何を聞かれているのかよくわからず、ぽかんとしてしまったのです。

「~を知っていますか?」と聞く時に日本人の先生はたいていDo you knowを使って尋ねますが、アメリカ人が聞く場合、be familiar withの表現がよく使われます。

質問の仕方が日本で聞き慣れた表現とは違う場合がよくあります。そんなときは質問の意味がよくわからない、ということを伝えたほうがいいかもしれません。そして、だんだんとネイティブの使う表現に慣れていくようにするといいのでしょう。

ふ~ん、なるほど、と思っていただけたら一票を人気ブログランキング

それではまた!
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外でウケルファッション

2005-09-02 15:01:58 | アメリカ生活
夏休み前に、昨年教えた学生と帰りのバスで一緒になりました。
人気blogランキングへ

彼女は夏休みにアメリカでホームステイをするとはりきっていました。黒くストレートな髪型のかわいい女の子でさぞやホストファミリーにかわいがられるだろうと想像できます。

でも、わたしはふと気になって聞いてみました。「アメリカ行く前に髪染めてパーマかけようなんて思ってない?」図星だったようで、「えぇっ!」と驚いていました。

「そのままで行ったほうがきっとウケルと思うよ」というと「そんなもんですかあ?」と実感が湧かない様子。だから次のような例え話をしてみました。

「もし、自分の家にジャマイカからの交換留学生がやって来るってなったら、期待するジャマイカからの女の子像ってなぁい?」
「あります!」
「その期待通りの子が来てくれたらうれしくない?」
「うれしいですね。確かに!」彼女は大きな目を見開き、納得していた。

なぜか初めて海外へ行く学生は、行く前に髪型を外国人風にしたがる傾向がある。緊張や気負いの表れなのだろうか?でもわたしがアメリカで見たり聞いたりしていた限りでは、日本人の女の子の黒くまっすぐな髪はアメリカ人にとって憧れの対象だった。天然のくせ毛の日本人の女の子がクラスメートに「お前は日本人のくせにそんな風にパーマをかけて」と言われてショックを受けていたくらいだ。

また、外国人風にするファッションとしてカラーコンタクトの使用という手段がある。でも、アメリカの大学で教えていた頃、同僚のアメリカ人教師達が日本人学生の青いコンタクトはどうしてもuncomfortableだと言っていた。その学生は単にファッションのつもりだったのだろうが、回りのアメリカ人には違和感を感じさせていたようだ。

どんな格好をしようとその人の自由だが、日本ではかっこよくても海外では喜ばれないスタイルもあるということを知っておいたほうがいいような気がする。日本人には日本人として期待される姿があるようで、その期待を裏切らないというのも賢い選択の一つのように思う。

ホームスティに行く女の子とバスで出合った数日後、彼女のボーイフレンドとキャンパスで出くわした(その学生も昨年教えたので知っている)。その男の子はオレンジ色の髪をしていたのだが、真っ黒に染めていた。夏休みにヨーロッパを一人旅するそうだ。どうも、わたしが彼女にした話を聞いて髪を変えたらしい。彼はその旅に何を期待しているのだろう?

最後に、ポチッとやっていただけると嬉しいです。人気ブログランキング
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする