ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

キャロット2歳馬近況写真(3月末・良く見えた馬)

2015年04月07日 | ブログ
それではキャロットの3月末で良く見えた馬を挙げる。
いつものごとく厳選5頭+1の6頭。
もうホント最初から6頭にしようかな。
なお、馬名の横の馬体評価は募集時のもの。


ケルフロイデ(4 ケルアモーレの13) [馬体評価 C+]
(父キングカメハメハ・加藤征厩舎・総額3600万円)


2回目か3回目か忘れたけどとにかく初登場じゃない。
硬いんよ。
キンカメ特有の硬い馬体。
それは好きじゃないんだけど、
でも、力強くて馬体バランスも良くて確かに好馬体。
繰り返すけど好きな馬体じゃないけど。
最近馬体を見る勉強を始めた人で、
「硬い」という意味が今ひとつよく分からない人は、
この馬の馬体を見ればいい。
こういう馬体を硬いという。
ちなみにキンカメは総じて硬い馬が多いが、
中で珍しく柔らかかったのがディアデラマドレ。


カンタオール(21 バイラオーラの13) [馬体評価 B-]
(父シンボリクリスエス・栗田徹厩舎・総額2400万円)


もう何回目の登場か分からないほどの常連。
マジで大きいところを獲るんじゃないかな。
あーでもシンクリだからなあ。


クロノスタシス(25クロノロジストの13) [馬体評価 C+]
(父タニノギムレット・手塚厩舎・総額1600万円)


この馬も常連組だが割と久しぶりの登場。
ギムだしねえ、イマイチ信頼できないんだけど、
好きな馬体であることは間違いない。


アドヴェントス(36 アドマイヤサンデーの13) [馬体評価 B+]
(父ジャングルポケット・堀厩舎・総額4000万円)


ついに初登場。
募集時にはB+を付けて、
この世代のキャロットはAの馬はいなかったから、
つまり募集時にはこの馬に最高級の評価を付けていたのに、
なぜか初登場。
まあいつも最終選考ぐらいまでは残っていたんだけどね。
いかにも柔らかい馬体。
ずっとトールポピーより上でアヴェンチュラより下、
という評価というか位置づけは変わらずだけど。
ただ、それら上のお姉ちゃんたちとはちょっと違う馬体。
それがどう出るか。
まあ血統的な裏付けがある好馬体の馬は、
まず間違いなく走るだろうけど。


ポプルス(44 マクダヴィアの13) [馬体評価 C+]
(父ハービンジャー・松元茂厩舎・総額1800万円) 


ちょっと緩いかなあ。
馬体バランスはもともと良かったけど、
今回の写真は特に良く見える。
大物感は全くないけどね。


スタンリープール(66 ブロードアピールの13) [馬体評価 B]
(父キンシャサノキセキ・吉田厩舎・総額1600万円)


2回目の登場?
3回目かな。
短距離馬らしい好馬体だと思う。


*写真はキャロットクラブより許可をいただいて使用しています。

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