
ウシュアイアは南極からわずか1000km のところにあります。
18:10 にウシュアイア。 ビーグル海峡を望む森の中にある ホテル・ウシュアイア:ロス・アヤスの着く。
部屋から望むが夜となる。

ホテル:ロス・アヤスの夕食です。




朝からの出発です。
フエゴ島国立公園 へ。
南極ブナ(レンガ、ニレ)(Lenga.Nire)やインディアンズブレッド(Pan del indio)などを見ることができました。
これらはパタゴニアを代表する木々です。



波のしずかなラパタィア湾のビーバーの営巣地です。”ビーバーダム”

ラパタィア湾は、標高0mとは思えない、高原の湖のような風景です。

ハイキングトレイルがいくつもあり、森を抜け、草原を、高低差もあまりなく、楽しいハイキングができます。

高原の湖のような風景で、カウケンやウサギなど見るチャンスもあります。

世界最南端を走る蒸気機関車の観光列車。
約60分。 途中マカレナの滝で停車して撮影タイム。
”世界の果て号”の列車にも乗りました。


車窓 1

車窓 2

ヤマナ族のティビ(住居)の復元がありました。
1910年に建設された鉄道は囚人たちのよって造られたものです。
昼食にはカニ料理を楽しみました。
おいしさは抜群ですがこの量の多さでは完食できませんでした。

セントージャ(Centolla)日本でいうタラバガニのようで、かなりの大きさです。
マゼラン海峡より南で捕れるそうです。

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