はじめての曇りベースです。
ビーグル水道 クルーズ
午後はビーグル水道クルーズを体験しました。
あざらしや海鳥などの生息する小島をまわりました。
「最果ての地」と言う世界最南端の町、フエゴ島のウシュアイアからの乗船です。
ビーグル水道は東の大西洋と西の太平洋をつなぐ水路で、
ビーグル水道には小さな島や岩礁がいくつもあり、アザラシ・海鳥などがいました。
岩礁で寝そべっていたり、泳ぐアシカを見ることもできました。
海鳥は数種のウミウ(Cormoranes)の繁殖地になっています。
白と黒の羽毛の鳥はまるでペンギンのように見えます。
最南端のアルゼンチン領にある
西にチリ、南にビーグル水道
南極ブナやニレの原生林。 ビバーの生息地。
拠点なるティエラ・デル・フェゴ国立公園。
ビーグル水道は大西洋ー太平洋をつなぐ水路。
クルーズではオタリア、マゼランペンギン、カルモラ鳥。
ここから1000㌔さきには南極があります。
なんと例えたらいいのだろう、この空!海!雲!風!
贅沢だけど連日晴天で、景色は南米でも、風を感じとれず、クルーズ中は甲板ですごし、身も心までもひきしまる快感に溢れました。パタゴニアのすべてをかんじ得たつもりです。
体のすみずみまで、この素晴らしさを吸収する事ができ満足できました。
クルージング体験でこの豊かな大自然も満喫できました。
旅行ブログに参加しています。
プチッとクリックしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます