えみち in East Lansing, Michigan

Michigan State U. 大学院生えみちの怒濤の日々。(読逃&アドレスを第三者に教える事はご遠慮下さいませ)

日本企業訪問依頼

2007年04月04日 | Study Abroad
Study Abroadのお手伝いですが引き続きやってます。
週1のMtgは定例になってみると結構重荷だったりして、
「わたし結構忙しいんだけどなぁ。。」と思ったり思わなかったり。。

<関連リンク>
2/7のブログ「Study Abroad in Japan コンサル受注」
2/21のブログ「立場逆転」

で、今まで何をやってきたかというと、
プログラムの主旨に合致する企業をリストアップ
あとは教授が「ここに行きたい」っていう会社も含める。
あらかじめ作っておいた依頼状雛形をそれら企業向けに微調整。
その後、連絡先を調べて依頼状を送る、という一連のプロセス。

Rヒルズの広報としてマスコミ以外にも
ありとあらゆる依頼を受け・さばいてきた身からすれば、
1)目指す部署に依頼がきちんと届くこと
2)自分達がナニモノなのか、
何のための訪問なのかといったことをきちんと説明すること

これらが実現しないと意味がない、つまり検討すらしてもらえない
ってことはよーっくわかっています
そうすると、一番いい方法は目指す部署宛てへの郵送
(通常は本社所在地住所で広報部宛が無難かな?)

でももう時間がない!ので、
ネット経由での問い合わせの方法を探すのですが、
最近の企業Webってそういうこと書いてないんだねー。
「お客様用問い合わせフォーム」とやらがほとんど。
代表メアドがある会社は一握りだったよ。
うーん、、これって目指す部署に届くのだろうか。。
それにデジタルでの依頼は信用性が低いから
やりたくないんだけど、、、背に腹は変えられず、
そういう方法でガンガン依頼を出す。
(これについては来年度の改善ポイントとして
教授に提案済みです。)

どこも錚錚たる大企業なのに、ナシのつぶての会社の多かったこと!
断るなら断るで連絡くらい寄越しなさいよね。。。プリプリ
(って断られるたびに凹むんだけど。。
まあ、目指す部署に届かなかったのかもしれないね。。
ちなみに、即返信をくれたのは任○堂でした。
断られたけど、好感が持てます
(OKしてくれたらもっと好感度アップだったのにぃ)

で、依頼状を日本語で出してるもんだから、
返信も日本語なのでそれを逐一英語に翻訳して教授に提出。
そんなプロセスの繰り返しです。

期末に向け勉強も大変な毎日ではありますが、
仕事していた頃を思い出せてちょっとした息抜きとなり、
こっちばかり力入れているような状態。。
だってこっちの方が楽しいんだもん

<今日の写真>
4月になっても雪が降ったりしてますけど、
でもミシガンも段々春らしくなってきました。
木の根元に何か色のついたものを発見したので
近寄ってみるとお花だったの~。きれい。
早く本格的な春が来て欲しいです。