えみち in East Lansing, Michigan

Michigan State U. 大学院生えみちの怒濤の日々。(読逃&アドレスを第三者に教える事はご遠慮下さいませ)

Study Abroad Fair

2007年09月20日 | Study Abroad
最後にDr.Cに会った時に「Study Abroad Fairがあるから
ちょっとブースに遊びに来てよ」って言われていて、
私はホントに純粋に遊びに行くだけのつもりだったのだけど
数日前に今年のStudy Abroadに参加したジェイミーに
バッタリ会ってその話になったら
「うーん、でも多分エミチずっとその会場にいて
学生呼び込んだり、プログラムの説明したりとか、
Dr.Cの手伝いすることになるんじゃないのかなあ、結局。。
って言われて、確かにそれはありうる。。と思っていた。
でもまあ、その日は特に予定もないし、それでもいいや~と、
授業の後、お昼を食べてからブラブラと会場に行きました。


思ったよりもずっとずっと盛況で、人も多いしブースも多い
受付に寄って地図をもらえばよかったのだけど、
スルーしちゃってどこにブースがあるのか分からず
無駄にウロウロしてしまったよ。
そして学部別に分かれていることに気付いて、
やっと目指すブースに到着~!したのに誰もいなかった。

おいおい、教授ってばどこで油売ってるんだよ。。
キョロキョロしたら案の定近くのブースでお喋りしてた。
私に気がついて手をあげてきたので(でもお喋りはやめない)、
こちらも手を振り返し、ブースの場所も分かったことだし、
会場を見て回って来ることにして20分後くらいに戻った。
そしたら「どこに行ってたんだよぅ」とちょっとスネられた(苦笑)

学生達の反応がなかなかいいんだよねと喜んでいて
話している間にも結構な数の学生達がブースに来て
その都度Dr.Cも話を中断して営業活動に余念がない。
「・・・そしてこちらがボクのアシスタントのエミチ
彼女からもいろいろ聞いてね!」ということで。。。
案の定早々に説明要員に仕立て上げられてしまったよ。。。

出入り口の近くという好立地で目立つせいか、
教授が若くてエネルギッシュな雰囲気のせいか、
たくさん取材がきましたよ。
最初に来たのはMSUの学生新聞の取材(多分)。
「日本とアメリカの違い」みたいなことを聞きたいと
Dr.Cに申し入れしていて、「それならエミチに聞いて」と
なぜか私がインタビューされることになった。。

録音用のマイクを向けられて緊張する私に、
「まずはお名前をお願いします。スペルもお願いします。」
から始まって食べ物のこととかひとつひとつ聞かれていくと、
テーブルの向こう側にいたDr.Cがわざわざこっちに来て
私のそばに立った。私の声が聞こえないのかと思ったら、
そうではなくて、自分の意見を言いたいがためだった。。
やっぱりね。。黙ってられるわけがないのよね。。
私が一言話終えると「補足すると。。
私の3倍の量くらい話すもんだから、記者の人に
「失礼ですがどちら様でしたっけとやられてて超ウケた
(そういえば東京でマットが取材を受けた時にも、
聞かれてもいないのに「僕からも一言」とやって苦笑いされてたっけ。。
(→5/12のブログ「浅草→原宿→日本橋(神田祭)」

その後、カイルが来てくれて我がブースは3人になりましたが、
引き続き取材の依頼は多く、テレビやらラジオやら、
写真撮影やら、ちょっとしたセレブぶりでした。
Dr.Cはもちろんノリノリですよ。。
その都度私もカイルも喋らされた。


取材の様子。後でこの写真を見せたら「ジム行かなきゃ。。。」と悲しそうでした。

結局閉会の18時までずっとブースに詰めっぱなしだった。
Dr.Cは私達が来たことがよっぽど嬉しかったみたいで、
「お腹空かない?サンドイッチ持ってきたよ。」
「飲み物持ってくるけど何がいい?」
「スタッフルームにケーキが来てたから持ってきたよ!」
と至れり尽くせりでした(笑)。
後で写真を送ってあげたら「今日はありがとう
君たちが来てくれなかったらあの会場にひとりで6時間
いなくちゃいけなかったんだ思ったら気が遠くなった。」
とお礼のお返事が来ました。
喜んでもらえてよかったです。私も楽しかったしね



<後日談>
卒業を1学期延ばしたことで
来年度もプログラムアシスタントを勤めることになりました。。
Dr.Cに「卒業延ばしました」って報告のメールしたら
即効返事が来て「それって来年度も例のプログラムの
アシスタントをできるってことだよねっ!!!」とあった。
真っ先にそれかよ。。と思いましたが、まあ、
微力ながら来年度もお手伝いさせていただきますよ。

Michigan Renaissance Festival

2007年09月16日 | アメリカンライフ
友人のMさんから「ミシガン・ルネッサンス・フェスティバル」
って知ってますか?よかったら行きませんか?とお誘いのメール
「これは中世ヨーロッパのかっこをした変な人達
広い場所の中で踊り狂うという恐ろしいイベントです(笑)。」
って書いてあったから一体どんなイベント
なんか危ない宗教だったりしないの??と恐れていたのですが、
Mさん曰く「移動サーカスみたいなもの」で、
彼はこれまで2年連続で行ってきたらしい。
ふぅむ、そんなにMさんのツボにはまったのか。。
まあ、折角だから、、とご一緒させてもらうことにしました

で1時間程北東、Flintという街での開催でした。
メンバーはCar1がA君、Aさん、Mさんと全員男子
Car2はAちゃん、私、Chia-Yu、Chienと全員女子
いや、わざとそうしたわけじゃなくってね
Chia-YuとChienの台湾ガールズはきっと私と一緒の車の方が
いいだろうしと思ったらこんな割り振りになっただけなのよー

朝8時半に出発して眠くて辛かったのだけど、
お陰ですごくスムーズに到着しました
(Aちゃんがスピード出し過ぎ&煽り過ぎという話も。。。
車止めてチケット買ってたりしたらちょうど開門の時間


開門の前のちょっとした小芝居の一部。

ここは中世イングランドの一部のミシガン州という設定みたい
開門の時間には仰々しくお供を連れた女王陛下の行進
門の前でちょっとした小芝居を繰り広げ、
それが終わって扉が開き、女王ご一行様が入門すると同時に
我々もぞろぞろと街に足を踏み入れるという設定。
街中は中世風の衣装に身を包んだ人々、中世風の街並み、と、
「移動サーカス」というよりよりむしろテーマパークですね


朝早いからまだ人少な。右端に小さく写るのは私の後姿。

お店屋さんやいろんなサービス業が軒を連ねているのだけど、
折角だから何かやりたいな、、と思っていたら
ヘナというインドのペインティングを発見。トライすることに。
(ヘナの染料は植物からできています。)





↓が完成作品。今日最初のお客ということでサービスしてくれ、
見本よりもずっとずっといっぱい描いてもらっちゃった
(オイルを塗ったりして気をつければ一ヶ月保つと言われたけど、
あいにくオイルがなくて、、、10日くらいで落ちちゃった。)



その後はアテもなくブラブラ。。。
スタッフは中世風の衣装を着ているわけですが、
ゲストでもそういう人もいて。皆さんコスプレ楽しんでます。
ハロウィン先取りですかみたいな。。
↓の写真は多分皆さんスタッフだと思うけど。。







お昼を食べてまったりしている時だったかな?
敷地中央の広場で女王陛下ご臨席のもと
馬上槍試合が始まりました。
女王陛下がいらっしゃる前にみんなで
「God Save the Queen!!」の唱和の練習したりした。


こんなに集まってきてる。

さて、騎士の皆様の登場です。







騎乗のままで剣を合わせている様子は威厳もあり、
なかなかに様になってかっこいいのだけど、
その後倒され、落馬して地面に横たわっていた人が、
フラフラと起き上がって背後から未だ騎乗のままの人を攻撃したり、
落馬した同士が倒れたままと見せかけて不意打ちで攻撃しあったり、
そんな様子は何だか酔っ払いのケンカみたいで、
ちっともかっこよくありませんでした。ちょっと興ざめ
騎士も馬から下りればタダの人だってことでしょうか。。

その後は街中にある素朴と言うか、原始的なアトラクションで楽しむ。。
(私はどれも見ているだけでしたけども。)


左)バネに吊るされてビヨーンビヨーンと楽しむアトラクション。Aさん挑戦中。かなり怖かったらしい。 
右)アトラクションではないけどスペース的にちょうどよかったから載せます。街中の装飾。



大きな樽の中に入るとお兄さんが助走をつけて樽を押したりグルングルンと揺さぶります。。
ね。。原始的でしょ。。樽の中にいるのはA君、Aちゃん、Mさん。



トマト投げ。あの人達に当たったらアタリ。でも何かもらえるのかどうかは知らない。。

この他にも2人で向かい合って丸太の上にまたがり、
干草を詰めた袋でお互いに殴り合って
どっちが先に丸太から落ちるかというゲームとか。。
投げ物としてはトマトのほかに斧、ナイフ、お皿もあったし、
なんちゃってアーチェリーもありました。

でね、驚くべきことに
こんな程度のこれらが全部有料なんですよ!!!!
干草ガツンゲームですら!!ですよ!!
樽グルングルンは確か1人3ドルくらいだったんじゃないかと思います。
じゃあ、あの入場料17ドルは一体何なんだよ??
ボッタ●リもいいとこじゃねーかー。。。
なんていう思いを抑えられませんでした

でもお天気もよくて気持ちよかったし
話の種に行って見るにはまあまあ。。かな。。
でもMさん、あなたのように3年連続ではいかないと思います。。。
それだけは間違いなく。。。


最後に集合写真をば。

<おまけ>
パーク(?)内で見かけたおチビちゃん。キメキメでとってもかわいいー
今日のベストドレッサー賞をあげたい。





Wharton Center 25周年記念オープンハウス

2007年09月15日 | MSU
私がよくミュージカルを観に行く寮の目の前の
Wharton Centerは今年でオープン25周年なんだそうで、
それを記念していろいろとイベントが企画されています。
そのうちのひとつが今日行われていたオープンハウス
いつもは公開しない舞台の裏側を見せますよ~ていうもの。
こういう催しは好きなのでChia-Yuと一緒に行ってきました

でもうまく説明できないので写真メインで。


順路がこうして番号で表示されています。


いつもとは逆に、舞台から客席を見る


舞台の袖の方。


反対側の袖の方。


ライティング(照明)について説明を受ける。


これは照明計画。すっごい複雑。音楽の楽譜みたい。


次はクレーンについて説明を受ける。
彼らの裏にある細い紐がそれぞれのクレーンにつながっています。これまた複雑



実際に動かしてもらいました。


次に3階の照明室を見学。


舞台に上がってきた見学者にスポットライトをあててみる

この照明室が一番面白かったですねー。
今までWhartonで上演されたミュージカルのロゴ
壁にいっぱい描かれていて見ていて楽しい
あ、このミュージカル見た
えー、こんなの来てたの?また来ないかな。。とか。


もちろん、マンマミーア!(写真をクリックすると2006/11/2の鑑賞記に飛びます。)


All Shook up!(写真をクリックすると1/21の鑑賞記に飛びます。)


オペラ座の怪人


RENT(写真をクリックすると4/7の鑑賞記に飛びます。)


CATS


Wicked(写真をクリックすると7/11の鑑賞記に飛びます。)


ライオンキング

他にも有名どころいっぱいありましたが、
もうお腹いっぱいだと思うのでこの辺でやめときます


次に行ったのはメイク室。

写真には撮らなかったけどリハーサル室、
ポスターがいっぱい掲出されてるところ、
衣装の早替えをするところなんかも見学しましたよ。
いずれも興味深かったです

あと、これまで気に留めてなかったんですが、
2Fのロビーに飾られている絵が日本人画家によるものでした
1952年にムラオカ・アケミさんという方が描いた
「Dreamy Cherry Blossoms」という作品で
1994年に京都のギャラリー宇治のミトご夫妻から
寄贈されたものだそうです。
どういう経緯があってMSUに寄贈されたんでしょうかね



なかなか面白いツアーでした
25周年記念といわずこれからもちょこちょこやればいいのに。

Wharton Centerはかつての理事長のWhartonさんのご寄付
25年前に設立されたわけなんですが、
もう私はこのWhartonさんにとってもとってもお礼を言いたい。

Wharton CenterはMSUが誇る素晴らしい施設です。
ミシガン全体を見渡してもこれだけの施設はなかなかないでしょう
(多分。。。ね。←急に弱気。笑。)
すごく音響がいいのよね。ブロードウェイに行った時に実感した。
8/18のブログ「NY3日目:4度目のマンマミーア」
聞くところによると25周年ということでさらに拡張するらしい。
どこにお金があるんだ、、、というのはさておき、
これからもこのクオリティは保ち続けてほしいものです。


IKEAグランプリ受賞!Part2:The Transformation Begins.

2007年09月12日 | インターン&就職活動関連
さて、OTCAがIKEAのグランプリを受賞したことが
正式に発表される日が段々と近づいてきました。
ボスのジェイミーから先週のうちに
「来週っぽい」って耳打ちされていたのですが、
いよいよ9/12(水)に決まったそうです。
なので我がOTCAとしても記者会見をすることにしました
記者会見はOTCAのオフィスの外で行います。
(こんな日に限って寒かった。。

記者会見の時間が近づくにつれ報道陣が集まってくる。。





ああ、こういう感覚、ホントに久しぶり。血が騒ぐ

そして10時半を少し回ったところで記者会見が始まりました


マイクの前にいるのがジェイミー。彼女の後ろに控えるのは一緒に応募した9ビジネスの皆さん。
そして左の黄色い衣装はIKEAミシガン(カントン)の方々。



ランシング市長からご祝辞を頂く。


IKEAミシガンの責任者、ジャネット。

IKEAと足並みを揃えるのが今回のPRプランの鍵ですから、
IKEAが発表するのと絶対同時にOTCAもプレスリリース、
そして記者会見、というのが私の提案。
本当はIKEAにも記者会見してほしかったくらいですが、
まあ彼らにとっちゃそこまでのネタじゃないですからね。。

そしてIKEA側の「顔」がどうしても欲しかったんだけど、
それもミシガンのカントンというところにあるIKEAの
ビジネスマネージャーのジャネットと広報のリサ、
それからデザイナーのマイクが来てくれたので格好がつきます
彼らにとっても自分達のエリアからグランプリが出たことは
大きなプラスなわけで、これからもwin-winの関係が築けそう

でも実は今朝方、IKEAの米本社からジェイミー宛
「うちのスタッフは今回の件に関するPRトレーニングを
受けていないので表立って話すことができない。
あくまでもOTCA主催ということでお願いします。」
ってクギを刺す電話がかかって来たんだってさー
なんか、、アメリカでもあるのねえ、そういうこと
でも始まっちゃったらこっちのもんですから。
IKEAカントンから来た3人も普通に取材に答えてました(笑)。



記者会見が終わった後はIKEAの3人にOld Townをご案内
(私は後ろからチョコチョコついていっただけだけど。。
その後一緒にランチをして、彼らはカントンに帰っていきました

さあその後が大変。今度は受賞お祝いパーティの準備
これは私のプランのもうひとつの柱、
「投票してくれた方への感謝を示す」ためのものです。


会場にはIKEAのカタログ。

OTCAのメンバーにはレストランのオーナーも多いので、
手作り感いっぱいの楽しいパーティになりましたよ。


お祝いのケーキ。甘かったケド。。


ロゴまで!




会場は来月オープン予定のフォトスタジオ
まだ家具が入ってなくてブチ抜きだったのでちょうどいい!ってことで。
ここで使うテーブルやらクロスやら食器やら。。。は
ジェイミーとロス(OTCAのメンバーコミッティの長)で
昨日のうちにIKEAまで買いに行ったんだってさ!
クッキーやナプキンもIKEAのもので揃えました。ナイス
そういうこだわりは大好きです


これがその会場。



この後パーテイは22時まで続きました。
後片付けをしてたらもう翌日になっててさすがに疲れたよ。。
でも、パーティの最中にロスにしみじみと
「今回の件ではいろいろ企画をしてくれてありがとう
とお礼を言われて嬉しいというよりも恐縮してしまった

でも楽しかった!そしてみんなが楽しそうなのがよかった

今日の記者会見とパーティの様子はIKEAビジネスのサイトに
ダイジェストビデオが載っているのでそこでご覧いただけます。
私も一瞬チラと映ってますが、見つけられるかな??
↓がそのサイトです、画像クリックすると飛ぶようになってます。


ビデオのナレーションの一番最後、The transformation beginsっていうのが気に入りました。
っていうか、↑ジェイミー喜びすぎ。。(笑)


今後もIKEA関連はまだまだ続きます。お楽しみに。。

IKEAグランプリ受賞!Part1

2007年09月11日 | インターン&就職活動関連
Old Town Commercial Association (OTCA)でのインターンですが、
学校が始まったらどうしようかな、、と迷っていた矢先に
ボスのジェイミーから「よかったら続けてほしいんだけど
と言われたので回数は減らして週1回、金曜日に出勤することになりました。

そしてそのOTCAでビッグPRイベントが持ち上がった
スウェーデンの家具メーカーのIKEAがアメリカで
(アメリカでは「アイケア」と発音)
スモールビジネスを対象にしたあるコンテストを開催しました。
コンテストの名前は
"Small Businesses, Big Dreams: Furnished by IKEA"

すなわち、同一コミュニティ内の最大10ビジネスで1チームとし、
そのコミュニティの歴史やビジョンの紹介をするビデオを投稿、
グランプリを受賞したコミュニティには
5万ドル分のIKEAの家具・IKEAデザイナーのコンサルティングが
賞品として授与されるというもの
これをねー、OTCAチームが受賞したんですヨ!



全応募数がなんか情報がマチマチでよくわからないのだけど
でもとりあえずFinalistの10本のビデオはIKEAのWebにアップされ、
一般の視聴者が投票をして、その投票数が一番多いコミュニティが
グランプリを取得するという流れでした。
1メアドにつき1票だったので私も4票くらい投票したよ


これがそのサイト。Winnerとなってる一番上のが我がOTCAのビデオです。
↑の写真クリックするとサイトに飛ぶので、そのビデオご覧いただけます。


ジェイミー以外のもうひとりのフルタイムスタッフの
シャナンがすごいがんばって投票を呼びかけてて、

その甲斐があって投票締め切り日までに
トータルで6727票を獲得して1位
グランプリはほぼ内定してたんだけど、
不正をしてないか、とかイリーガルな団体じゃないだろうか
とかそういう調査が一応あって、
その間は正式発表されなくて皆でヤキモキしていました。

あとは皆浮かれちゃってて
(無理もない、だって5万ドルっていったら500万円ですよ!)
これをどうPRにつなげるかまであんまり考えが回ってなかった。
なので今まであまりインターンらしきことしてなかった罪滅ぼしに
企画書を作ってジェイミーに提出したところ喜んでもらえた
OTCAは会員制のNPOなのだけど、その運営委員会でも
満場一致で私のプランが採用されたらしい。よし

私のプランの柱は次のふたつ。
IKEAのネームバリューを徹底的に活用する
投票してくれた人達への感謝を示す
いっぱいアイディアが出てきて企画してても楽しかった
やっぱりインターン続けてよかったな。

・・・・続く。

<おまけ>
OTCAが今回のコンテストにエントリしたのは私がインターンを始める前。
8月に入ってFinalistに入る前には私も全然知らなかった
それなのに、偶然日本でこんな本を買ってて、
ちょうど7月に読み終わったところだったんですよー。
面白かったかっていうとそれほどでもないんですけど(爆)、
でも何だかご縁っていうか運命感じました(大げさ?)。
私実は日本でもアメリカでもIKEA行ったことないんですけどね
(ミシガンのIKEAには近々行く予定!)


↑クリックするとアマゾンのサイトに飛びます。

秋もお別れの季節

2007年09月09日 | アメリカンライフ
以前「夏はお別れの季節」というエントリを書いたけど、
(→7/27のブログ「夏はお別れの季節」
秋学期に入ってからもお別れが続きました。。。

9/9 Goodbye.... H........Forever Love.......
このタイトル↑は私がつけたんじゃないので悪しからず

犯罪学を専攻するH君が卒論のメドが立ち
とうとう日本に帰国することになりました。。。
なのでいつの間にか(私がNYに行ってる間)に寮を出てて、
キャンパス外のR君のアパートに居候しているんだとか。

H君にはこの夏、同じEL居残り組としていろんな所で顔を合わせて、
以前よりも親しくなっていただけに寂しくなります
もう卒業式も済ませていたから遅かれ早かれ
この日が来るのはわかってはいたけどね。

で、T君が↑のタイトルでお別れ会を企画してくれたので
(あれを「企画」というのかどうかはさておきでもT君ありがとう。)
会場(?)となったR君宅に私もお邪魔しました。
そしたら見事に男子ばっか。女子は私だけでしたよ
皆マンガ読んだりとかさ、寝たりとかさ、
思い思いに時間を過ごしていてそういうのって
ちょっと男の子ぽいのかなーと思っていました。
なんか女の子ほどベタベタしないっていうか。
(え、私?ほら、、ちょっと男の子寄りだから、、
やっぱり勝手に時間過ごしてた。ゴメン、H君。。。

でも最後にはH君の感動的な挨拶をしみじみ聞いたりなんかして、
やっぱり皆H君がいなくなるの寂しく思ってるんだな。。と感じました。



とは言え、新天地でも活躍してくれることを期待してます
また日本で会いましょうね~

9/14 Joon Farewell Party
2006年夏に渡米してきた時のPreparationコースで一緒だった
統計学専攻PhDの台湾人の友人、ジューンが寮から引っ越すことになった。

単に寮から引っ越すだけで引き続きMSUの学生なんだけど、
でもやっぱりこれからはカフェやランドリーで
バッタリ会って他愛ない話することもなくなるのか、、
と、ちょっとしんみりとしてしまいました。

だからちょっとしたお別れ会を企画したよ。
夕食持ち寄りだと皆の負担も大きくなるから、
食後のTea Party形式にしました。各自スナック持参


1人1品でも持ち寄ると結構豪華になる。


チェンチェンの持ってきたカレー味月餅。


その他の台湾お菓子。この葱餅とやら結構おいしかった。




もうお開きにしようかという頃、
今学期でインディアナ大学に転校したヤオヤオ(経済学PhD)が
荷物の整理にやって来ていて偶然にも
私達が集まっている部屋の前を通りがかったので
それを呼び止めて一緒に写真を撮りました(↓左)。
そしたら今日の会には来られない、、と言ってた
韓国人のジュンファがやって来たのでまたもう1枚撮影(↓右)。



ジューン、元気でね
もう食堂がないところに住むんだから
食生活しっかり考えないとダメだよー
(って不健康な食生活の私に言われたくはないでしょうケド、、、

Advertising in Asia Reunion

2007年09月06日 | Study Abroad
Advertising in Asia(Dr.Liのプログラム)のホイットニーから
「我が家でReunionのBBQをやりまーす
とのお誘いがFacebook(アメリカ版ミクシ)経由で届いた


そん時使われてた画像(笑)。合成されてるのはホイットニーの顔。

あれからもう4ヶ月も経つのかー、と時の速さにビックリ
久しぶりに彼らに会えるのが楽しみでもちろん参加と返事しました。

ホイットニーのおうちはELのメインストリート、
グランドリバーアヴェニューの1本裏手の2F建て1軒家で、
1Fを3人でシェアして住んでいます。
2Fにも3人住んでいるけど、あかの他人らしい。
(とはいえMSUの学生だとは思うけど。)
こんなとこに住んでたんだー、知らずに時々私も家の前通ってたよ。。

テキサスの大学院に進学したジェイソン、
すでにMSUを卒業してGMに就職、現在デトロイト在住のローレン、
理由はわからないけど来られなかったマリス以外が集まって、
ほとんどの子とは東京以来の再会でした~。皆元気そうで何より。

ハンバーガーとかソーセージ、サラダやチップスなどなど
食べ物は全部ホイットニーが用意してくれたみたい!
いちお、散らし寿司を作って持って行ったんだけど
それでもやっぱりイイのかなあ、こんなに。。
ちょっと罪悪感感じるのはやっぱりアジア人だからだろうか。

おうちでBBQというからには広い庭があってそこで、、
って思っていたのだけどそうではなかった。。
玄関と道路の間のちょとしたスペースでね、
コンロ使ってガンガン焼いていてね、
そこって、、、公道のようなもんじゃないのだろうか、、
びっくりしてしまいました
でも気付けば皆そこにいっぱいイスを出して来て
くつろいで座ってました。
まあ、慣れれば室内よりずっと気持ちいいのは確か。


これがそのコンロ。

でもやっぱり通行人の目にさらされるのは落ち着かないなあ、、
なんて思っていたところ、通りかかる人通りかかる人学生で、
しかもうちのメンバー誰かしらと知り合いなの。
「Hey!」「Yo!」「Wow!」とか何とか毎度繰り返され、
「ちょっと寄っていけばー」ってな感じでドンドン人が増える。。
もともとAd Asiaの人以外にも何人かホイットニーの友達がいたけど、
時間を追うごとに収拾つかない程の人数になって、
いちいち新しい人に自己紹介したり/されたりの努力は放棄。
これがアメリカのアングラの子達のパーティってやつなのかなあ。。

結果、Ad Asiaの子達とそれぞれゆっくり話しました。
夏休みはどう過ごしていたか、インターンしてる子にはその様子、
あとは東京の後、プログラムがどうだったか(韓国・中国)など。
なんかねー、長いプログラム(1ヶ月)なだけに、
東京の後、いろいろと苦労があったみたいですよ。。。
逆に言えば東京では特に問題がなかったってことで、
だからこそこうして声かけてもらって楽しく皆と集まれるわけで、
よかった、、と今更安堵しました。ホ

また近いうち(いつ?)韓国人のキキが韓国料理を作って
おうちに招いてくれるそうでーす。楽しみ楽しみ

ホイットニー、今回はお招き&企画をありがとう!



東京で撮った集合写真で一番のお気に入り。国技館前にて。

日本から千客万来

2007年09月05日 | お仕事 in US(広義)
9月は日本からのお客様が多かったです。
仕事としてアテンドしたもの、半仕事、完全プライベートと
バラバラですが便宜上お仕事カテゴリーに入れておきます。
(ちょっと長文です。読みにくくてごめんなさい。)

9/3~9/8 S大学のM教授
5月にプログラムアシスタントとしてMSU同窓会に参加した時、
Nさんが湯島天神にご案内してくださったのですが、
(→5/26のブログ「秋葉原→湯島」
その時に一緒に来てくださったのがこのM教授。
もちろんMSUご卒業生(修士)であり、MSU日本同窓会の幹事でもあります。
Dr.Liから秋に彼女がMSUにいらっしゃるらしいと聞き、
「何かお手伝いできることがあれば教えてください」と言っておいた。
そして先日のDept.の新入生オリエンの時久しぶりにDr.Liに会ったら、
(→8/22のブログ「2年目のオリエンテーション」
「M教授のミシガン滞在日程が決まったよ。」と告げられ、
ディナーのアレンジを頼まれました。
って言っても待ち合わせ時間決めて食事のお好みを伺うだけでしたが。。
この日は典型的アメリカンな食事ということで、お肉食べました。
おいしかったです、Dr.Li、ごちそうさまでしたー。

はたまた、精力的に関係者とのMtgをこなしていくM教授。
フットワークは軽く、ネットワークは密で、
私もかくありたいものと、思っておりました。
「えみちさんがいてくれて助かったワー
なんておっしゃっていただきましたが、とんでもない、
M教授は英語もとっても流暢で私がお手伝いすることなんて何もなく、
むしろ私の方がいろいろ貴重な体験させていただきました。。
MSUの同窓会オフィス(これがめちゃゴージャスなの!)に
連れて行っていただいたり、私のボスのマイクに会ってもらったり、
M教授がDr.Liを返礼のランチにご招待された時にもまた
私にお声がけいただき、すっかりごちそうになりました。


その時のお寿司。ちょっと遠いので私は普段ここには来ないんだけど、
ウナギを巻いて天ぷらにしたロール寿司がおいしかったです。


M教授は10月からは研究休暇でボストンとワシントンDCに滞在されるそうです。
時間があったらまたMSUにもいらしてくださいね。。。
(ちなみに今回が卒業以来30年ぶりのMSUキャンパス訪問だったとのこと。)




9/9~9/10 K大学のS教授
これまた5月のMSU同窓会@東京でのお話。
Dr.Liのプログラムのほかに、テレコム学科presentsの
プログラムのアシスタントもしていたんです、と話すと
「じゃあS先生に会っておきなさい!」
・・・あれよあれよと話が進み、
東京滞在の最後の最後にS教授にお目にかかったのでした。
(S教授はMSUでテレコミュニケーションでMA取得。
今もメディア(放送)関係を教えてらっしゃいます。)

8月に入ってS教授から連絡があって、
「えみちさんと話していたら久しぶりにMSUに行きたくなりました。」
と、ヨーロッパでの調査の帰りにハワイの大学に寄る途中、
MSUに立ち寄られることになりました。

「MSUに行くのでお会いしましょう」とS教授が懇意にされてる
Dr.Bにメールをしたら「折角だから講演をするのはどう?」
「もちろん、喜んで」ってな話の流れでプレゼンが決まり、
アカデミックな世界ってこうなんだー、って思ったり。

空港からのライドを手配したり(Aさんありがとうございました)、
Dr.C、Dr.LiとのMtgをセットしたり、
そのプレゼン資料をプリントアウトしたり、
そんな細々したお手伝いをしました。
講演には私も出席しましたが、まず法律ありき、の業界の話は
とっても興味深く感じられました。PRには該当する法律がないのでね。。

プレゼン後はまたまたディナーをごちそうになり
&フランスのお土産を頂きました。ありがとうございます。
立て続けにおいしいもの食べて胃袋がびっくりしてるんじゃないかな。

S教授は2泊して後の早朝、ハワイに向けてミシガンを後にされました
タフですよねー。。。私だったら体力持つかしら。。。


お土産にいただいたランス(フランス)のシャンパンサブレ。

9/14 UofM 客員研究員のJさん
MSU内のとあるグループの発行するメルマガを購読している。
彼らの活動に関連する学内のイベント・講演情報を発信しているのだけど、
実はそれほど私の興味と近いわけではなくいつも読み流す。。。(苦笑)
その中にJapaneseの文字を見つけて、んと改めて読んでみると、
某ジャーナリスト向け奨学金を受けて去年までお隣ミシガン大学で
客員研究員として在籍していたJさんが講演されるという。
このJさんっていう方、日本で一緒にお仕事したことあったんですよ。。。
そんなにドップリとではなくとっても軽く、だったんだけど、
でもS社とM社、双方に渡ってお仕事で関連した方は少ないので、
ここに来てまで、しかもお隣の大学にいたなんて、
やっぱりご縁があると言えるでしょう。
早速メール奇遇ですねえ、とやり取りしました。
早めに会場に行って講演前のJさんとお話できたので、
お互い記憶の糸を探りあい。。それも懐かしく楽しかったです

テーマは"How do professional couples in corporate America
negotiate household and child care duties?"でした。
もう私もいい歳なんだから身近に感じなくちゃいけないテーマなのに、
どうもやっぱりピンと来なかった。だからダメなのかもね。。

9/14~10/6 S大学助手のM子さん
9/14にジャパンクラブの総会に行ってみたら、
AyakoちゃんからM子さんを紹介されました。
M子さんのご専門は看護学
大学から在外研修ということで3ヶ月アメリカに滞在して、
そのうち3週間をMSUに滞在して授業や実習を見学するとのこと。
私は好奇心がとっても強いので、未知なる分野の方に会うと
もう嬉しくなってしまって根掘り葉掘り聞いてしまうんです。。
今回もそうで、こんな短い時間じゃ足りん!と
また日にちを改めて一緒にお食事をすることにしました。

M子さんは今広めのゲストルームに滞在しているので、
そこにAyakoちゃん共々お招きいただきました。
チャーリーカンのデリバリーを取って満腹になり、
Ayakoちゃんのレアチーズケーキにウットリし。。
とっても居心地の良い時間でした。


これがそのレアチーズケーキ、1人分。食べすぎ??

M子さんとはこの後も何度かお会いしたりお買い物ご一緒したりしました。
もっと時間があれば私がインターンしてたSparrowをご案内したかった。。
でも残念ながらムリでした
MSUのあとはポートランド、シアトルと続くそうです。
実りある研修となりますように

9/21 R大学のKさん
これは完全にお仕事
ボスのマイクとメンターのJoe先生が
R大学のKさんと会食するので、私にも声がかかりました。
特に何をするっていうのではないのだけど必要に応じて通訳。
あとは日本人の顔があるだけで心理的に安心しますからその要員として。
R大学は日本の国立大学ですが、その設立にあたっては
MSUから多大なサポートを受けたらしく、
2校間の交流は未だに密に続いているのです。
今回Kさんは学生の語学研修の引率としていらしたので、
そのプログラムについてヒアリングしました。
(お土産もいただきました~ありがとうございました。)


4人でいただいたデザート。巨大!

皆さんに感謝していただきましたけど、純粋に楽しかったですし、
むしろ私の方がよくしていただいてしまったくらいで。。
いいのかなあ、という気もしております。あは

ところでここまで長々とお読みいただいたそこのあなたにも
お礼を言いたいです、ありがとうございました!

イーストランシングの秋 2007年9月総集編

2007年09月03日 | アメリカンライフ
9/3 "APRR friends!! Come on, let's meet!!"
4ヶ月も夏休みで皆てんでバラバラだったわけだし、
3学期目ともなると選択科目が多くてあんまり会う機会もないし、
半分くらいのメンバーは今学期で卒業してしまうしってことで、
時間のあるうちに、、、、とウィリアムが集まりを企画してくれた
(↑のタイトルはウィリアムからのメールのタイトル。)
場所は特にアジア人学生が大好きなBubble Island
私もしょっちゅうここでブラックバブルティー飲んでます。

いつもの顔ぶればっかりかと思ったら超久しぶりなメンバーもいて(笑)。
「夏の間何してたの?」「何のクラス取ってるの?」
「今学期卒業?来学期?」「卒業したらどうする?」
っていうのが話題のほとんど
会話の相手が変わるごとにこの繰り返しでした。




楽しかったです、企画してくれたウィリアムに感謝
12月の卒業の頃にはこれもいい思い出になってるんだろうな。。
それ考えると今からでももうウルウルして来てしまいます。。

9/8 日本食パーティー
寮からアパートに引越した日本人の友人S君が、
台湾人の友人達を招いて日本食パーティーをする、
というのでお手伝いすることになりました。
はなはだ心許ない助っ人ではありますが。。
彼らの来る1時間半くらい前から準備を始めたんだけど、
手際の悪い我々2人のこと、なかなか捗りません。。
そうこうしているうちに、皆が来ちゃった
とりあえず冷奴とかサラダとかうどんとか漬物とか、
そういうものを並べてリビングで待っててもらってたんだけど、、、

彼らがねえ、大挙してキッチンに押し寄せるのよ
そんでジーっと私達の手元を見ている
「ちょ、ちょっとー、気が散るからあっち行ってヨ!」
って言っても「だって面白いんだモン。」
「ジャマしないからここから見てていい?」
「ダメー!!!と追い散らすものの、視線を感じて
ふと振り返るとやっぱりそこに、、いる。。。

でもやっとお腹が空いたみたいで食べ始めてくれて
キッチンの人口密度も低下したのでした。ホ



↑は私達の用意したものの一部。散らし寿司は私が作りました。
他にS君がの生姜焼きを作ってくれてこれがおいしかったです。
私はお好み焼きを作りましたが、S君ちにはハカリがなくって
超目分量で作ったら何だか変なものが出来てしまいました。

でも最後は何とか形になったのでよかったとしよう。。
(結局パティにいっぱい手伝ってもらっちゃった。サンクス。)




何だか危なっかしいホストぶりではありましたが、
皆喜んでくれてお礼メールいっぱいもらったので、
かえってこちらが恐縮してしまいましたよ。
でもこちらも楽しかった。またやろうね。(え?)

9/16 Corn Roast
去年も参加したCorn Roastに今年も参加。
(→2006/9/20のブログ「Corn Roast」



とうもろこしの香ばしい匂いに誘われたか、
アライグマが残飯を漁りに来た!!!!
カメラ持って行くの忘れたので決定的な写真がなくってゴメンナサイ
でもホントだってば、信じてよ~
これまでアライグマは何度か目撃したことがあるんだけど、
いずれも夜で、真っ暗で人気が少ないところだったので、
こんな真昼間で人間がたくさんいるところまでやってくるとは、、
ちょっと感激してしまったけど、それって自然界に餌がないってこと

この後は台湾人のグループがラーメンを作っていた中に
ちゃっかりと合流して(だってお招き頂いたのだもの
満腹、大満足でした

9/22 Moon Festival BBQ
ジャーイーから「来週火曜日がMoon FestivalだからBBQをやる」と
誘われていて、正直お月見とBBQにどんな関係が!?と思いましたが
寮のすぐ裏手でやるってことだったので気軽に参加しました。
(寮の裏手にはBBQ用のコンロがあります。)

そしたらこれが大間違いで、何だかとっても本格的。。
参加してる人数も多くて知らない人も多く、
ちょっと気後れしてしまいました。。
でもなんか私って台湾人の間じゃ有名らしく(?)
皆に名前を知られていて(こっちゃ知らないっての。)
すぐに問題なく溶け込めましたけども





日本代表としては稲荷寿司作りました
予想外に大人気順番待ちになってしまい、
お揚げにご飯を詰めるそばから手が伸びて消えていくので
やっと最後の1個で写真撮ることができた。
ひとり1個しか作ってあげられなかったのだけど
(それでも20個近くは作ったんだけど。。。
もっと食べたい!という声多し。こんな人気だとは思わなんだ



今日は暑くもなく、寒くもなくてBBQにはもってこいの気候
外で食べるお食事はおいしくてついつい長居してしまいました。
お陰で全然勉強が終わらなかった、、、ってのはええ、言い訳ですけどね。。



↑↓の写真全部寮のすぐ裏手です。どっかのキャンプ場じゃないよ(笑)



アメフト今シーズン初戦:MSU vs UAB

2007年09月01日 | MSU
卒業を延期したと言っても、2年目に入って
私のMSU生活がカウントダウンを始めたことに変わりはないので、
やり残しのないようひとつづつこなして行こうと思います

その第1弾!スパルタンスタジアムでのアメフト観戦!
去年は観に行こうと思っているうちに勉強が忙しくなり、
いつの間にかシーズンが終わってしまっていた。。

今年はそんなことがないように、、と思ってたら
ちょうど台湾人の友人のウェイイン(♂)が誘ってくれたので、開幕戦に行ってきた。
対戦相手のUABってどこじゃいって思っていたらアラバマ大学とのこと。
(マスコットはドラゴン

観戦前にまずやったことは。。。スパルタン化
MSU Tシャツは基本だけど、
「S」マークのステッカーを手や頬に施す。





準備が完了したのでスタジアムへ向かいました
たくさんの人がゾロゾロと同じ方向へ向かってます。
皆フットボールを観に来てるんですねー
(ちなみに去年の初戦の様子→200/6/9/4のブログ「アメフト」


バスだって特別運行さ。


Tailgatingの人々。Tailgatingとは→2006/9/30のブログ「Tailgating Party」

そして初めて足を踏み入れるスパルタンスタジアム!!!!

すごーーーーーーい!!!!!!







とにかく人・人・人・人・人・人!!!

すごい熱気です




MSUが得点すると「STATE」の旗を持った人達が走り回る。


お天気がよかったのはいいんだけどものすごい炎天下になっちゃって。。。
帽子持って行ってよかった。。


ハーフタイムにはマーチングバンドの演技が魅せます。
この中にはDr.CのStudy Abroadのメンバーだった
スコットもいるんだよねー。どこにいるのかなー??







炎天下に長袖長ズボンという拷問のような装い、
演奏するだけだって体力使うだろうに、
大きな楽器を持ってマスゲームして、、、、
アメフト選手並みの運動量じゃなかろうか。。
ホントに頭が下がります。あっぱれ。お見事

お陰様で大差で、55対18でMSUの今シーズン初勝利!
(同じ試合でミシガン大学が敗戦してたのでさらに盛り上がった。キキ。)


スコアボードが見えますか?

まあね、初戦は通常格下のチームと当たるんでしょうから、
勝ってもらわないことにはね。。
去年のチームはボロボロに弱かったので、
(それで監督がクビになった。)
今年はがんばってほしいものです。期待してるよー

<おまけ>
スタジアム一番上の方の座席だったのでそこから外を見てみる。


おーい、なんか見えるー???