休日は沈下橋回りの17km走。
全国的に暑いが、風があるので十分走れる。
四万十川の川沿いコースは日影も多い。
沈下橋周辺もいつもの静けさを取り戻している。
最後の1kmを5分前半に上げて終了。
ラン後のストレッチをしていると、紫陽花が咲き始めている事に気付く。
午後から山に向かう。
前に見つけたヤマアジサイが咲いているかもしれない。
今回新しく見つけたヤマボウシ。
木は花が付くと分かりやすい。
ヤマボウシいいな~
そして、やはり咲いていたヤマアジサイ。
少しだけ花を摘ませてもらう。
自宅に帰り、リース創作。
紫陽花はドライ後も楽しめるだろう。
土台の代金108円のみで作った簡単「ヤマアジサイのリース」
少しの間は楽しめそう~
残った枝で挿し木も挑戦。
走って作って、まるで子供のような休日・・(笑)。
ウルトラもエントリーしたことだし、今年も飛脚Tシャツつくろうかな~・・と。
今回は自分勝手に作るんで胸元はエルソルマーク。
色はどれにしようか・・
(ちなみに、価格は¥2000予定です)
朝ランで朝活はじめ、1ヶ月半で体重マイナス4㎏、冬に太りすぎた分、落ちるのが早い。
でも、ここからは運動でしか落ちないことは知っているんで、
マイTシャツでテンション上げて頑張りますよ~!
2019年、令和元年、第25回四万十川ウルトラマラソンにエントリーです。
この後、抽選と入金で正式エントリーとなりますが、とりあえず懲りずに100kmに挑戦です。
私にとって年1回のレース、・・っていうか、私、マラソン大会はコレしか出たことがないのです!ハハハ。
加齢と故障続きで「いつ終わりにしようか・・」と考えていましたが、重い腰をあげました。
当選すれば、目標はいつものように「完走のみ」です!
さてさて、どうなることやら・・
この日は沈下橋回りの17km走。
前日の豪雨で赤鉄橋から見る四万十川も濁流の大水。
6km上流の沈下橋は大丈夫だろうか・・
あ~、やっぱり、佐田沈下橋は沈下寸前。
行きますよ~
(地元民なのに観光客に写真撮ってもらった・笑)
最後の1㎞をキロ5分前半に上げてゴール。
気候もいいし、快適なランでした。
その後、所用で渓谷へ車を走らせる。
少し私の避暑地で休憩。
綺麗なカワトンボ達に癒される。
そして、ヤマボウシの木の場所へ・・。
枝の先を少しだけ頂いて持ち帰り、挿し木に挑戦します。
去年は失敗した挿し木、今年は上手くいくかな~?
とりあえずエントリーもしたので、きっちり練習しますよ!(^^)/
久しぶりに休日が晴れた。
ロング走に出掛けたいところだが、山のシャクナゲとオンツツジが気になって仕方がない。
やっぱり山歩きかな~~
それでも今回は若葉橋から目黒鳥屋、そして鬼ヶ城という結構タフなコース。
とりあえずコンビニで水分と食料を調達して車を走らせる。
麓の黒尊川はいつも青い。
途中、ヤマボウシの葉の下で小休憩。
自宅から1時間半で若葉橋に到着。
小さな橋ですが、ちゃんと名前があります。
トンビではない大型の鳥が、あっという間に空のかなたに飛び立った。
アイツは何者なのだろう・・
ガサガサと草むらに逃げ込むヤマドリの親子。
子供、写真で分かりますかね?親の左側にいます。
若葉橋の登山コースは、基本沢沿いを登ります。
早速入山です。
足場はよくないのでバランス力が大事。
アオテンナンショウ
コモチマンネングサ
蝶の名前は詳しくないので分かりません・・
登りますよ~
足を滑らせると危険ですが、ジョギングシューズ(笑)。
ヤマルリソウ
これは・・・、分かりませんが、よく見かけました。
ツバキの花と渓流。
ナメ床な沢。
いいな~、癒される。
こんなところ歩くのは最高です。
苔むした岩場で道に迷いながら・・
何となくコッチかな・・、野生の勘も大事(笑)。
ガレ場を登り、
ブナに癒され、
目黒鳥屋に到着。
辺りには鮮やかなオンツツジ。
オニギリ食べて帰路に向かう。
これは、マムシグサ。(茎のようなところがマムシ模様)
ブナとササの小径。
ブナの大木で休憩。
スミレがまだ残っていました。
ミズタビラコ
シャクナゲ
ピークは過ぎているようだが、チラホラと楽しめた。
そろそろ終盤。
あ~疲れた。
オオルリが「お疲れサン!」と言ってくれている・・(たぶん)
山を登って稜線を歩く12kmコース、
疲れの度合いは20km走あたりをやった感じ。
楽しみながらの体幹トレ(笑)かな・・
最後は、林道で突然出てきたアナグマ!
私のGWは2日のみ。
まあつまり普段通りの通常営業しておりました。
2日とも休日は雨。
そろそろ少しずつロング走に出掛けたいところですが・・残念。
四万十川の支流のひとつ、勝間川沿いに車を走らせ散策。
お目当ては「サクラツツジ」。
九州南部の鹿児島や沖縄に自生しているツツジですが、四国で見られるのはココだけらしいのです。
地元のお婆さんに声を掛けて話を聞くと、今年は例年よりも咲き方が悪いらしい。(暖冬の影響?)
せっかく来たので許可をもらい、私有地の農地を通り抜け渓流を歩く。
これがサクラツツジです。
名の通り桜のようなツツジ。
サクラツツジの特徴は何といってもそのブライダルピンクな色合い。
爽やかで気品があります。
渓流にキセキレイ。
コジュケイもひょっこりと覗いています。
足元にはキランソウ。
岩場にはタツナミソウらしき素敵なヤツが・・
その後、先週見つけて隠しておいた鹿の角も持ち帰ったが・・
さあ、どうしたものか・・むむむ。