私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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立教小から内部進学する方は2018年度立教小6年生対象<立教(池袋中・新座中)進学準備講習>

この春から立教生になる方は2019年度立教新座・池袋中学・高校合格者向け入学準備講習

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来月の受験本番を前に、
まだまだ早い話ではありますが、
来週には、『推薦』受験合格を
される方もいるかと思いますので、
先に宣伝させて頂きます。


といっても、推薦受験に
合格する方にとっては、
ある意味、意味のない
宣伝となってしまうか
とは思います。


おそらく、すでに
『出来ている』であろうことを、
口うるさく警告、説教するだけなので、
無視して頂いても構いません。


さて、改めまして、
立教校へ合格された方、
おめでとうございます。


これで、立教大学までの
進学の片道切符を手に入れました。


もちろん、立教大学よりも
上位の大学へと飛躍することも
出来ますが、まずは絶対の
『保険』としての、
“あの”有名なGMARCHと
言われる有名私立大学の
『立教大学』へと、
厳しい大学受験をすることなく、
内部進学する権利を得ることが
できました。


『よほどのこと』が無い限り、
その権利が無くなることはありません。


しかし、その『よほどのこと』
というのを、漫画やドラマのように
勘違いしていると、悲劇への
カウントダウンが始まることになります。


『よほどのこと』として、
皆さんが思い描くのが、
不良学校のように学校内、
学校外で暴力事件を起こして停学、
あるいはそういった不良の真似事をして、
先生と衝突して停学、今ならSNSなどで
問題となるような投稿をして
停学などでしょうか。


そんな、『普通の学校』でも、
問題になって、停学になって、
退学や留年になるなどのこと、
“論外”の話として進めさせて頂きます。


立教校においては、『学業不振』による、
内部進学不可となることが普通にあります。


単純に、『学業』のみの問題です。


皆さん的に言えば、素行も良く、
元気で明るく、面白おかしく、
性格・人間的に『良い奴』でも、
学業がおろそかであれば、
普通に、内部進学不可となります。


さすがに、イコール退学か
というわけではありません、
立教大学への内部進学を
諦める代わりに、卒業は
させてもらえます。


しかし、普通のことを
普通にやっていれば、
そこまでにはなりません。


立教校における普通は、
授業をしっかり聞いて、
ノートをしっかり取って、
宿題をきちんと出して、
テストで5・60点を取って、
成績を3以上を取って、
2年8カ月過ごせば、
内部進学出来ます。


これだけだと、普通の学校と
同じじゃないかと思われますが、
そうです、同じです、
何も特殊なことをやれとは
言われません。


しかしながら、その内容が、
質が、量が、普通の学校よりも、
“少し”難しい、厳しい、多い
というだけです。


そして、それを『常に』
求められるというだけです。


普通の中学であれば、
高校受験に必要な内申は
『三年次』のものだけですので、
言い方が悪いですが、三年次だけ
頑張れば問題ありません。


普通の高校であれば、大学受験には、
推薦入試でなければ、高校の内申書の
内申点は基本的(※)には
合否に関わらないので
関係してきません。

※一部、入試の点数が同じ時、
 内申点を考慮して順位を決める
 場合があります。


ですから、普通の学校に行っていれば、
言い方が悪いですが、一発逆転の
ギャンブル(受験)で、全て
ひっくり返せることも出来ます。


しかし、立教校では、2年8カ月、
14回(教科により19回)の定期テスト、
8回の成績の、『積み重ね』によって、
その平均、または、1、不合格の回数によって、
進級・内部進学の合否が決まります。


ですから、『常に』勉強することを
求められることになります。


人間なんだから一回二回の失敗、
挫折くらい許される、
実際に上記の回数の中で言えば、
その通り、一回二回くらいの
失敗で済めば、合計し、
平均すれば、それほど影響は
ないとも言えますが、それが
三回四回ともなってくると
事情が変わってくることになります。


機会、回数が限定されている以上、
無限の可能性を秘めているわけでは
ありません。


点数、成績の伸び率や成長率、
一度二度の高得点・好成績で、
温情や忖度をもらえるわけでは
ありません。


そのことを勘違いしたまま、
立教校、いえ、これは立教校に限らず、
どの私立校・中高一貫校に入っても、
苦しむことになるでしょう。


推薦入試を受けた方なら、内申点、
つまり普段の努力が、どれだけ大事かは
わかっていることでしょうが、
立教付属の中学に入ったから、
高校に入ったから、それらが無くなり、
内部進学が『当然』の権利として
与えられたと油断していると、
悲劇に陥ってしまうことも
ありますので、注意して下さい。


立教校を受ける段階で、
こんなことは知っている、
わかっていることでしょうが、
合格を機に、もう一度よく考えて、
これからの生活を驕ることなく、
今まで通りの勉強スタイルを、習慣を、
続けられることをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、
立教生専門塾、池袋栄冠ゼミでは、
2月から立教池袋・新座中学、高校への
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立教小学校6年生は、
もう池袋か新座への進学も決定し、
あとは、その準備を始めるだけと
なっていると思います。


どちらに進むにしても、素晴らしい
中学生活が待っていますが、
それぞれで若干の校風、特色の違いが
あります。


イメージ・特色的な違いとしては、
池袋校は完全内部進学思考で、
外部進学などはあまり見ていません、
逆に新座校は外部進学思考で、
受験進学校さながらの学力を
求めてきます。


そして、両校共に、『文武』両道を
推し進めていますが、新座校のほうが、
生徒数、施設が充実している分、活発的です。


授業内容に関しては、
新座校は数学と国語、
さらには英語を重視し、
池袋校は絶対的に英語重視と
なっているように思えます。


これは受験進学を目指しているのか、
内部進学を目指しているのかの、
考え方、理念の違いかもしれませんが、
生徒の皆さん、そして、親御さん、ご家庭の方の
意向と差異が出てくると、徐々に苦しむことに
なっていきますので、気を付けて下さい。


昨今は両校、2020年度の教育改革を見据えて、
厳しさを増してきているように思えますが、
去年度、今年度に目まぐるしく変化を感じたのが、
一年次一学期においての、成績が厳しく
審査・評価されているように思えます。


まず、宿題を出さない方は、
定期テストで平均点を取ろうが、
成績は1、不合格となります。


これは昔からそうではありましたが、
一年次一学期においては、
もう少し大目に見てもらえていて、
忠告を兼ねて、せいぜい、
2や合×に留めていたように思えます。


しかし、一昨年度からは、
ばっさりと切り捨てるかのような、
成績で、言い方が悪いですが、
一年次から脅しをかけているかのような、
審査・評価をしています。


そのことで、『気付いた』方は、
二学期から軌道修正できますが、
“それ”を、『まぁ、今回は、たまたま』で、
済まして、『次、頑張れば』で、
今まで通りの生活を続けていくと、
二学期、三学期に青ざめていくことに
なっています。


“たかだか”学校のテスト、成績“ごとき”のこと、
別に立教高校・大学までの内部進学を
『絶対』としないのであれば、
そこまで気にする必要はないのですが、
昨今、それに伴って、基礎学力の低下に
歯止めがかからず、三年次まで
突き進んでいった結果、
受験に間に合うどころか、
普通の高校に進学するのも
困難になってしまう方が
出てきました。


数年前までは、失礼ですが、
腐っても立教生、“あの”立教付属校に
通っていたのだから、基礎学力などは
もちろんのこと、要領良く、受験勉強も
サクサクとこなし、たった数カ月で、
普通の学校の受験生よりも、
上位の学校へと受験できる、
学力を伸ばせる地頭、学力があると、
言わせるほどの方が多かったです。


しかし、昨今、もはや、立教校で
落ちこぼれてしまうと、その先の、
学業への道は閉ざされると言っても
過言ではないほどの、凋落ぶりを
見せる方が多くなってきているように
思えます。


これは立教校に限らず、
どの私立校・中高一貫校でも
その傾向が出てきているように
思えますが、『大学付属』の
私立校・中高一貫校においては、
その悲劇が、その後の人生にも
大きく影響してしまうように思われます。


そのまま進学していれば、
『最低でも』立教大学生に
なれていたことを考えると、
後悔してもしきれないでしょう。


中学進学が決まった今、そんな先の話など、
馬鹿馬鹿しいことかもしれませんが、
来年末、つまり中学二年次二学期において、
現実味が増してきた時に、後悔することの
ないように、今から、少しずつでも
準備・用意しておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、
池袋栄冠ゼミでは、1月下旬から
立教池袋・新座中学への
進学準備の講習を行います。


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今年は各学校でオリンピックの影響を受けることに
なることが予想されます。


直接関わってこないだろうと思われる学校で、
何でと思われるかもしれませんが、
部活動の大会や合宿、学校行事の日程に
大きく関わってくることが予想できます。


すでに『夏の甲子園』の開幕日程が
ズレることが決定していますし、
各スポーツの大会日程なども、
変わってくることでしょう。


そうなると、夏の前の一学期中間・期末テスト、
二学期中間テスト、そのテスト前、あるいは
テスト中でも、公欠、あるいは、午後から
試合が行われる可能性があります。


さらに、そうした調整と学校行事とが重なる場合、
せっかくの修学旅行などでも、途中から
不参加となる方も出てくることでしょう。


どちらを選ぶのか、これに関しては、
両道出来ない場合がありますので、
気を付けて下さい。


また、5月、9月の連休も、
大きく関わってくることになると思います。


元々、そうした連休前後あるいは連休中に
大会を行う傾向にある部活動は、その連休が
試合や練習でつぶれるとなれば、今年度以上に、
『時間が無い』となります。


しかし、それは『わかっていたこと』、
『予想できたこと』でしょうで、
ばっさりと切り捨てられることになりますので、
来年度から、文武両道を『試そう』『挑戦しよう』と
いうのは止めておいたほうが良いでしょう。


来年度の忙しさは、今年度の比ではないと思います。


よく考えて、判断を間違えずに、早い決断を
しておくことをオススメします。


また、来年度から始まる教育改革の影響も
出てくると思われます。


元々、アクティブラーニングやプログラミング教育などを
先進的に取り入れている私立校・中高一貫校も多いですが、
全国の学校がやり始める、少し皮肉ぶった書き方をさせて
頂ければ、『やらされ』始めることになりますので、
特色を出したい私立校・中高一貫校では、
より力を入れて行われるようになっていくことが
予想されます。


さらに、受験が関係なく、高校・大学と進学出来る
私立校・中高一貫校でも、大学入試の変更も、
影響が出てくることでしょう。


そもそも、私立校・中高一貫校での授業、勉強は、
より上位の大学、有名国公立、私立大学の合格を
目指したものであり、その内容を、カリキュラムを、
きちんと、まじめに受けていれば、合格も夢ではない、
それどころか指定校推薦で楽に入れるというものですが、
そこまで意識を高く保てるのは、特進クラスの方でも
中位以上の方ぐらいでしょう。


ただ、その特進クラスの方が、来年度の受験を
見直して、内部進学やAO入試を検討し始めると、
成績上位の方が、かなりの割合でそれらの
上位を占めることになりますので、
希望の学部学科を選べるかどうかも、
関わってくることになります。


オリンピックも教育改革も事前に
告知されていたことですので、
こういったことでも、
『なってみてわかった』で、
どうにもならなかったと
ならないことを祈ります。


そうした意味では、皮肉なことではありますが、
就職氷河期時代を経験した今の親御さん世代は、
さらに子供たちの進級・進学氷河期時代を、
経験することになっているように思えます。


ただ、いつなるか予想できなかったバブル崩壊とは
異なり、オリンピックや教育改革に関しては、
『事前に』わかっていたことですから、
責任の重さもそうですが、後悔の重さも
比べものにならないと思います。


せっかくお子さんが入学した
私立校・中高一貫校において、
そういった悲劇や不幸を避けるためにも、
事前準備と早めの決断をしておくことを
オススメします。



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今年度に限らず、数年前から月曜祝日の関係で、
月曜日の科目の授業、テストの進捗に影響が
出ていることが多くなっていると思います。


特に二学期中間テスト以降から三学期は、
そうした進捗の遅れや変動の『帳尻合わせ』が
行われるようになってきていると思います。


また、二学期中間テスト以降は文化祭前後、
この三学期では受験休み前後の影響もあるため、
『普段の授業』から帳尻合わせをしていても、
やはりテスト1・2週間前にならないと、
帳尻のどこまでを取るか、あるいは切るかが
決まらないために、あり得ない話ではありますが、
授業を進行している先生も、
『なってみないとわからない』と
投げやりになることでしょう。


そんな中、授業崩壊や寝ている人などに、
構っていられるほど、学校の先生も暇では
ないことになります。


自由、自主性を重んじることが多い
私立校・中高一貫校では、この三学期に来てまで、
また、何度かの呼び出し・面談を経ていることから、
もう何も言わずに淡々と授業を進め、『記録』を
取っていき、最後の学年末テストで、無情の
非情の制裁、断罪をすることになります。


義務教育中の中学生は3年生までは、
自動的に、強制的に、上がることが
出来ますが、今年度以降、かなり早い段階から、
転校や留学を勧められるようになったら、
ほぼ、通っている学校での『適性』が無いことが
審査・判断され『終わっている』可能性があります。


厳しいように感じられますが、学校・先生側も、
『何度か』の忠告、そして相談に乗ってきた上での、
『記録・数字』による審査・判断を
してきていますので、温情・恩赦を
与えられるということにはできないでしょう。


というよりも、今後の教育改革の影響を考えると、
無理やりにでも進学させてしまうと、むしろ、
後になってからの影響のほうが大きなものと
なる可能性があります。


高校・大学に進学出来ても、進級できず、
かといって留年しても、規定の学力を、
身につけられず、点数・成績を取れず、
結局転校・退学となることのほうが、
子供たちのその後に影響を及ぼすことに
なりかねません。


であれば、その前に分相応の学校に行って、
ゆっくりじっくり高校生活を送り、
やる気になったら、勉強する気になったら、
大学に行く気になったら、予備校に通って、
もう一度勉強をやり直すくらいのほうが、
道が拓ける可能性が高いと思います。


大学もそうですが、私立校・中高一貫校は、
『学年が上がるほど』求められるレベル、
学力、知識が、高く多くなります。


当然、それを図るテスト、そして審査し、
記録する成績は、厳しいものとなっていきます。


最低限の当たり前のことを、当たり前に出来て、
なおかつ、それでもふるいにかけられるように
なると、授業・勉強についていけない、
遅れをとっている、頑張ってもテストで
点数が取れないならば、言い方が悪いですが、
むしろ通っている学校・先生を見限って、
別の進路、別の学校を検討するほうが、
良いと思います。


進級・進学出来なかった方は、
まさに痛感していることでしょうが、
進級・進学出来ないと決まってからの
学校・先生の態度、姿勢は、冷たいものに
感じられたことでしょう。


何をどう言っても、役人のように、
それはできません、いつまでに申請
してもらえなければ、書類を用意
できませんなどと、融通が利かない、
非協力的に感じることが多くなったと
思います。


そんな中で、迫ってくる残り時間の中で、
将来・未来を見据えての受験や留学などの
進路を決められるかどうか。


その不安や葛藤の中で、親子共々、
過ごさなければならないことになります。


そうなる前に、転校や留学も視野に入れる、
さらには、大学までの高望みをせずに、
高校卒業だけ出来ればいいと開き直るくらいに
ならないと、今後の私立校・中高一貫校では、
精神的に苦しい学校生活を送ることになると
思います。


話が壮大になりましたが、そこまで追い込まれる
ことのないように、事前事前の行動を、
できることをしておくようにしましょう。


具体的には、すでに出されている宿題などが
あれば、受験休み前までに、遅くとも、
受験休み中に、終わらせて、この一月の
授業、勉強分の復習、受験休み後の予習を
出来るようにしておくことをオススメします。


受験休み後は約2週間ほど学校に行ったら、
学年末テスト前を迎えることになります。


早い学校だと、受験休み後が、テスト一週間前
だったりしますので、今からでも、少しずつでも
動き出して、準備しておかないと、今年初の
『追い込まれ』となります。


約一カ月間のことではありますが、
今、今日のその言動が、後悔の種と
ならないことを祈ります。



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昨今の部活動問題の弊害の中に、
部活動の予定がどうなるかわからないから、
『予定・計画』が立てられないという方が、
『予定・計画』を立てようともしない、
あるいはそもそも立てても意味がないと
予定や計画を考えようともしないことが
挙げられます。


実害となっている時間と体力の搾取による
学力低下、結果として進級・進学出来ないなどは、
本人のやる気や体力の問題となることが多いので、
『頑張って下さい』ということが出来ますが、
部活動の予定が未定というのは、その部活動の
顧問の先生の『怠惰』であり、“そのせい”で、
普段の勉強の計画や予定、さらには、
自宅学習日やテスト前の勉強の計画まで
狂うというのであれば、学校を訴えてでも、
改善を要求すべきことだと思います。


ですが、学校・先生側を擁護するわけでは
ありませんが、『それでも』勉強が、
その計画・予定が、『出来ている』
『やれている』方がいる限り、
出来ない方、やれない方の『泣き言』は、
聞き入れてもらえることは難しいでしょう。


一昨日の話と関連しますが、今後は、
こうした『出来る人、やれる人を助ける教育』と
なっていくことになると、やらない方は論外ですが、
出来ないのは、やれないのは、ついていけないのは、
お子さん本人、ご家庭の問題といって、
切り捨てられていくことになります。


特に学校ブランドとして、向上を目指す、
いえ、“目指さなければならない”
私立校・中高一貫校では、その傾向が
強く、厳しくなっていくことが予想されます。


それが徐々にか、一気にかはわかりませんが、
いずれにしても、『元々』授業の進度が早く、
難度が高く、質が高い、私立校・中高一貫校の
勉強、テストが、『さらに』という変貌を
遂げようとしているとなると、大人でも
悲鳴をあげそうなカリキュラム、内容、速度で、
突き進むことになることが予想されます。


加えて、教科が増えたり、授業数が増えたり、
宿題や小テストなど、物理的な、時間的な、
負担が増えれば増えるほど、圧し潰される、
落ちこぼれる方は、一気に止めを刺される
ようになっていくことでしょう。


今後は、授業を聞かない、宿題をやらない
などは、論外として、学力が見合わない、
勉強習慣がない、宿題をやる習慣・時間が無い、
テスト前の集中勉強が出来ない方などは、
淘汰されていくだけでなく、言い方が悪いですが、
学校に『飼殺されて』ボロボロ、スカスカの
状況・状態で、放り出されるようになっていく
可能性があります。


といいますか、ここ数年、そうなっていく方が
増えてきているように思えます。


自由、自主性を謳う私立校・中高一貫校は多いですが、
その自由、自主性を勘違い、思い違いをしたまま、
記録を残していく、さらには、基礎学力を落としていくと、
早ければ中学1年次から、遅くとも高校2年次には、
気付いた時には、もう手遅れという状況・状態に
なっていきます。


無計画の代償が、そうした進路を、人生を
賭けたものとなってしまうことのないように、
現状の確認とこれから先の予定・計画の事前準備を
徹底できるようにしておくことをオススメします。


よく書いていることではありますが、
間違っても『なってみないとわからない』で、
『なってみてから考える』とならないように
して下さい。


今後の私立校・中高一貫校では、
その『なってみてからわかった』の
代償があまりにも大きなものとなっていきます。


その危機感を持ちつつ、進級・進学出来る
状況・状態を保って、余裕のある、
自由な青春時代を過ごせるように、
しておくことをオススメします。



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令和2年になり、二週間が経ちます。


残り50週で、今年が終わります。


まだ始まったばかりなのに、もう終わりの話を
するなんて、縁起の悪い話かもしれませんが、
『まだ』始まったばかりをいつまで
続けるかが問題になってきます。


おっしゃる通り、『まだ』1月、
学年末テスト、新学年になるまで、
『まだまだ』あります。


よく書いていることではありますが、
期間や時間は、数が小さいほど、
長く感じます。


1年、12カ月、52週、365日、
8,760時間、525,600分、
31,536,000秒。


1月、約4週、約30日、約720時間、
約43,200分、約2,592,000秒。


いかがでしょう、1秒単位、1分単位、
さらには1時間単位程度なら、
“多少”過ぎようとも、暇つぶしをしようとも、
その程度のことでと思われるかもしれませんが、
それが、上記の分母の上で、分子として増えていくと
考えるとどうでしょうか。


“たった”1時間、
1年の内なら、1/8,760、
1月の内なら、1/720。


これを、『毎日』続けたとしても、
1年の内なら、365/8,760、
1月の内なら、30/720。


まだまだ『ある』と思えることでしょうが、
実際には睡眠や食事などの生活時間が1/3、
学校や仕事の時間が1/3使われると考えると、
1年の内自由にできるのは、2,920時間、
1月の内自由にできるのは、240時間となり、
毎日1時間は、365/2,920、30/240と
なります。


いかがでしょう、『時間の価値』が
一気に『大事』に思えてきませんでしょうか。


この2週間でも、14日、336時間、
20,160分、1,209,600秒、
あったわけですが、先ほど同様、
自由にできた時間は、112時間、
冬休みなどは仕事や学校が無かったので、
もう少し大目に見積もって、150時間ほど、
あったと仮定しても、『これだけの時間』に、
自分は何をして、何を学び、何を得て、
何を残してきたのか、思いかえしてみると、
恐ろしく感じてこないでしょうか。


それが小学校『6年間』、中学校『3年間』、
高校『3年間』、大学『4年間』と過ごしてきた中で、
『積み上げていくもの』が、どんなものだったのかで、
格差が出来ても、仕方ないと思えてきませんでしょうか。


時間の感覚や予定の立て方、スケジュールの組み方など、
要領の良い人は、その期間・時間内で、やるべきことを
最低限やって、さらに自分の好きなことや将来・未来に
繋がること、興味のあることなどに、『時間』をかけて、
文武両道や多くのものを得たり、できたり、やれたり
できる『権利』を得られることになります。


そうして成功していく方を横目に見て、
失敗していく怠惰な自分を棚に上げて、
『格差』を感じるのは、後悔するのは、
ましてや、妬んだり、羨ましがったり、
不平不満を叫んだり、恨み言や泣き言を
言ったりして、嘆いたりするのは、
どうでしょうか。


今なら、『まだ』時間は平等にありますが、
学年末テスト前、新学年になる前、
進級・進学が決まる前まで、『まだまだ』と
時間を過ごせば過ごすほど、格差は
拡がっていくことになります。


2か月後、3か月後の今頃、
笑って過ごせるように、その格差が、
進級・進学出来ない、卒業できない、
就職できないとなることのないように、
今から『まだまだ』の精神を捨てておくことを
オススメします。



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どんなことでもハラスメントと言われるように
なった昨今、教育現場において、子供達が
何をしようとも、どうなろうとも、
『何も言わない』ことが正解という風潮が、
強まってきているように思えます。


昔なら、げんこつ一発で、帳消しとされてきた
ようなことも、『何も言わず』に『記録』を取り、
その記録を、面談・呼び出しで、親御さんに
『報告』し、あとは『ご家庭の問題です』と
対応するようになってきていると思います。


体罰やモラハラ、パワハラなどの問題もあるので、
どちらの教育、指導のスタイルが正しいとは、
言えないと思いますが、今後、そうなった時、
そうなっていく時、教育の現場は、
出来る人、やれる人を助ける、伸ばすことを、
優先することになることでしょう。


出来ない、やれないは、全て『ご家庭の問題』と
なりますので、学校・先生側は、知りません、
『他の方』は出来ていますので、『ご家庭の問題』に
関与できませんと強気な態度を取ることが出来ます。


そうなれば、勉強をしない、やらない方は論外ですが、
努力しても修学が遅れてしまった方、
なかなか出来ない方なども含めて、
淘汰されていくことになっていくと思います。


私立校・中高一貫校では、『それ』を徹底することが
出来ますので、今後は膨大な審査、チェックによって、
『記録化』『数値化』が行われ、徹底的に、
『できていない』『やれていない』ことが、
証明されるようになっていくことでしょう。


そうして、ある一定の基準、今は進級・進学要綱ですが、
その内、各学期の成績、テストの推移によって、
早い段階で、『適性が無い』と判断が下される
可能性があります。


というより、そういった記録やデータが少ない
当塾においても、そういった傾向を、そして、
そうなっていく未来・将来を予想できるほど、
置いていかれる方、落ちこぼれていく方が、
極端な傾向を、結果を示されることが
多くなってきています。


私立校・中高一貫校で無ければ、
『学校生活は青春の思い出作り』
『卒業さえ出来ればいい』と
割り切れることでしょうが、
多くの方、失礼ながら、これは
親御さん、ご家庭の方のほうが、
『せっかく』私立校・中高一貫校に
入ったのだから、入れたのだから、
高校・大学へと進学出来るのが当然、
あるいは『あわよくば』でも出来たら良いと
考えられています。


しかし、積上げられていく『記録』、そして、
抜け落としていく『基礎学力・知識』が、
その思いを徹底的に否定してくることになります。


ある程度の時期になると、もう呼び出し・面談は
笑い話、不合格や成績『1』といったものを、
勲章かのように、今回は何個だった、何個で済んだ、
ラッキー程度に考えられる方が、進級・進学出来ない
候補生というよりも、もう社会不適合候補となりかけて
きているように思えます。


毎回、屈辱的な点数、成績を突き付けられ、
自分なり、自分的の努力を否定され、
人格、性格、個性を無視されたかのような、
評価を下されて、感覚が狂ってしまうのかも
しれませんが、そうして、勉強から逃げれば逃げるほど、
その地獄、不幸、悲劇は、進級・進学出来ないことが
決まるまで続くことになります。


少なくとも、勉強することが、進級・進学に直結する、
私立校・中高一貫校においては。


一部、そういった学校での勉強、評価などは
一切関係無く、最終的に、大学へと進学すれば
良いという私立校・中高一貫校もある
かもしれませんが、ほとんどの
私立校・中高一貫校では、勉強することが、
ある意味『強制』となっています。


自由に、自主的に、伸び伸びとと謳っている
学校は多いですが、実際は、授業についてこれなければ、
宿題を出さなければ、テストで点数が取れなければ、
『結果』を出せなければ、進級・進学出来ない
ということが進級・進学『要綱』に
明記されています。


今後は、それが強く、厳しくなっていくことを考えると、
やらない方は論外ですが、出来ない方、やれない方などは、
時間的に、物理的に、学力的に、『救いようがない』
ということになります。


その反面、出来る方、やれる方は、進度の速い授業に、
大量に出される宿題=演習に、難易度の高いテストに、
対応していくことになっていくと、学校・先生側は、
どんどん『出来る人、やれる人』に合わせて、
指導・教育を“早めて”くる、さらに“多くの”
要求をしてくるようになっていくと思います。


自分が通う、お子さんが通う学校が、
どうなっているのか、どうなっていくのか、
よく考えた上での決断をしていかないと、
あっという間に遅れていき、追い込まれ、
学生時代の、通っている学校での、
『残り時間』では取り戻せないと
なっていくことになります。


今年度以降は、かなり先を見据えて、
事前に行動しておくことをオススメします。



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効果的勉強法を
更新いたしましたことを
お知らせ致します。




塾のHPに掲載させて頂いております
(ブログの過去の記事を一部編集したものです)




効果的・効率的勉強法の提案




掲載させていただいている勉強法は
公立・私立校生、中高一貫校生問わず、
役立つと思います。

(受験生・進学校生は、
 成績を上げるための
参考程度に役立ちます)




多くの勉強法を提案させて
頂いておりますので、
ぜひご活用頂き、少しでも
勉強のお役に立てれば、幸いです。




これからも、宜しくお願い致します。




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正確には今週末になった一昨日に、
残り3週となっていますが、
『感覚的』には、今日以降、
さらには祝日の明日以降が、
『1月、まだ残り3週ある』
という感じだと、思われていると
思います。


実際に、今月末の最終週は
31日『金曜日』ですので、
まだまだ『あと3週』ある
という感覚は、間違いでは
ありませんが。


それは、来月2月の予定を軽く見積もって、
『丸々1か月もある』という油断と余裕、
勘違いによって、見積もられたものだと
思われます。


一昨日、昨日と書いておりますが、
普通の人、社会人にとっても、
2月は普段の月よりも日数が少なく、
祝日が多い月ですので、実際に2月に
なってみると、あっという間感が強くなります。


中高生、特に私立校・中高一貫校生は、
これに加えて、『受験休み』=『自宅学習日』が
あるため、感覚的というより、実際に、事実として、
現実として、半月近くが『休み』で、
物理的に『勉強しなくなくなる』期間となります。


そんな2月を迎える前のこの1月において、
まだまだという気持ちで、時間がある、
余裕があると勘違いしている方が、
『その2月』を迎えてから、社会人であれば、
『年度末』がある、学生でいえば、
『学年末テスト』がある3月を迎えるに
あたって、計画通り、予定通りに、
物事を進められると思いますでしょうか。


年度の始まりの4月であれば、7月あたりに
軌道修正して、9月10月を頑張って、
年末に向けて『調整』することが出来るかも
しれませんが、いまだ年末年始の感覚が抜けずに、
この1月をのんびり過ごそうとしている方が、
日数の少ない2月、そして急に忙しくなる年度末、
3月にうまく対応できるとは思えません。


失礼ながら、大人ですら、そうであるのに、
中高生の子供なら尚更でしょう。


それがわかっていても、何の対応も、対策も出来ない方、
失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方もですが、
そういった方から、今後は早い段階で、組織、
コミュニティから、去っていくことに
なっていくことでしょう。


私立校・中高一貫校でいえば、これが進級・進学の
合否となります。


社会的には、異動・離職・転職・退職の話と
なるのかもしれません。


学生時代においてから、この感覚、
『2月は日数が少なく、休みが多い』
ということに対して、どう対応すべきか、
どうしておくべきかを1月の早い段階から、
考えられない方は、年齢が上がるほど、
苦しい立場・状況・状態に追い込まれやすく
なっていくことでしょう。


私立校・中高一貫校においては、
昨年、先月の段階で、もう進級・進学の問題を
解決した方も多いかと思いますが、
そこから漏れた方は、この2カ月が、
勝負の期間となります。


そのことを、本当に、真剣に考えなければ、
今年末に“また”同じ悩みを抱えて、
あるいは、悩みどころか、制裁・断罪を
受けて、過ごすことになります。


今年度の成績、評価は、
もうほぼほぼ決まっていることになりますが、
『来年度』『今年末』を見据えた行動を、決断を、
出来るようにしておくことをオススメします。



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昨日と似た内容となりますが、
来月2月は中高生、特に
私立校・中高一貫校生にとっては、
『休み』の過ごし方が問われる月となります。


長期休みの月と異なり、普通の月にも
関わらず、半月近くの休みを経験することに
なる2月は、休みの日、連休、週末の過ごし方が
大いに関わってくることになります。


仕事をしている親御さんもわかるとは思いますが、
2月は普段の月よりも日数が少なく、それでいて、
祝日もあり、普段の月よりも『仕事』の量というよりも
『密度』が濃い月となります。


中高生、特に私立校・中高一貫校ともなると、
『受験休み』と称した『自宅学習日』が多くなり、
半月近くの日数がお休みとなる傾向になります。


そう考えれば、わかると思いますが、
『休んだ分』の補填を、いつ、どこで、
どう行うのかが、問題になってきます。


大人である親御さんであれば、『多少』の残業、
あるいは、『事前の準備』で対応できるとは
思いますが、まだ幼さなを残す中高生に
それを求めることがいかに難しいかは、
仕事を経験している方なら、わかると思います。


これに対して、学校・先生側の対応は、
大人同様、サービス残業=『宿題』として、
『自宅』で、『自ら』勉強をしてもらうことと
なっています。


この年末年始に、そういったサービス残業を
させられる苦痛、苦労に関しては、
親御さん世代の方なら、よくわかると思いますが、
『やる気』になれるでしょうか、ましてや、
それが自分を成長させる、向上させるものだと
思って、自ら、率先してやろう、やってやろうと
思えるものだったでしょうか。


昨今、大人ですら、そう思えないものを、
子供たちに求めているのが教育現場の
現状となっています。


とはいえ、社会に出た親御さん世代の方も
わかる通り、『できる・やれる』方は、
できている、やれていることで、
優位に立てているのが現状となりますので、
学校生活においても、同じことが起きるのは、
必然となります。


それでも学校教育の現場であれば、
『最低限のこと』が出来ていれば、
それさえやれていれば、評価される、
許されるようになっていますが、
今後は、“ソレ”だけでは、
後の学年末テストや成績に
対応できないとなっていくことが
予想されます。


休みの日の過ごし方などを、
他人にあーだこーだと言われたくないと
思われることでしょうが、今後は、
学生時代から問われるようになってくることを
考えると、出来る限り早い段階から、
事前の対応やマネジメントが問われる
時代になってくることになると思われます。


私立校・中高一貫校では、
それが『体現』されるかのように、
なっていくことを考えると、
親御さん、ご家庭の方も含めて、
そのことを考え直さなければならない
時代になってきていると思えます。


来月2月は、休みが多くなり、
『通常の日』が少なくなることは、
事前にわかっていることになります。


『そうなるだろうとわかっている』ことに対して、
いつまで『なってみないとわからない』を続けるのか、
それすらも問われる月であるということに、
いつ、どこまでのことになってから、
気付けるのか、『なってみてわかった』で、
『もう遅かった』とならないようにしておくことを
オススメします。



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私立校・中高一貫校ならではの特殊な環境・状況と
なりますが、2月の受験時期の自宅学習日、そして
祝日などを含めて、2月は約半月がお休みとなります。


もともと28日、今年はうるう年で29日になりますが、
普段の月よりも日数が少ない2月において、受験休み、
祝日などが重なり、半月ほどしか授業がありません。


さらに、その休みにかこつけて部活動は活発となり、
『自宅学習日』と銘をうっているにも関わらず、
練習や試合などを強行しているのが現状だと思います。


三学期のテストの点数、成績は、もう進級に、
今学年の成績に、あまり関わってこないとはいえ、
勉強“しない”生活を続けることになれば、
普段でも“やらない”“やれない”“出来ない”方は、
この期間に、基礎学力、勉強習慣を大きく落として
いくことになります。


内部進学生に至っては、そうして『留年候補生』と
なっていくことになりますが、在校生に関しては、
『進学不可』、つまり内部進学できないように、
さらに大げさに言えば、『社会不適合者』に
なっていくと言えると思います。


大人でも、『仕事が無い』『自由な時間』
自分自身で自制して、自分をより高めるために、
勉強しよう、資格を取ってみよう、
副業で稼いでおこうなどと思える人は、
実際に実行する人は少ないでしょう。


そんな状況・環境下で、本当に自分自身と
将来・未来を考えて、勉強する方が、
今後“増えていく”のであれば、
未来は明るいといえますが。


まだ幼さを残す子供達に、それを求めるのは、
まず難しいでしょう。


むしろ、今風でいえば、『廃人候補者』として、
育っていくことが予想されます。


皮肉なことに、私立校・中高一貫校にお子さんを
通わせるほどの余裕がある親御さん、ご家庭の方は、
お子さんが“そう”なっても、養っていくことが
出来ることでしょう。


そういう意味では、そうなっても受け皿となる
環境(家庭)にあることが、さらにそれを冗長
させていくことになると思います。


いつまでも、どんなになっても、待ってもらえる、
許してもらえる、期待して、応援してもらえる、
そして、仮に失敗しても、引きこもれる、
養ってもらえる、与えてもらえる。


いかがでしょう、大人でも
そんな状況・環境にあるのであれば、
仕事などせずに、好きなことを
好きなだけやって、人生を過ごしたいと
思われると思います。


私立校・中高一貫校での2月はそれに近い
状況・環境になります。


親御さん、ご家庭の方も、
年始明けの仕事で1月は忙しく、
2月は年度末に向けて、少ない日数で、
他の月と同じような仕事を
しなければならなく、忙しくなっていき、
お子さんに、その状況・状態に、
目を向けた頃には、もうテストまで、
成績まで、時間が無い、学力が無い、
そして、意味が無いとなってしまいます。


意味が無いというのは、先日も書いたように、
二学期までには、すでに進級の合否、
今学年の成績が、ほぼ決まっているために、
この三学期は『頑張っても』意味が無い、
ましてや、追い込まれて、時間が無いのに、
お子さんをせっついてまで『頑張らせる』
意味が無いとなります。


そのことが、あとでどんな影響を及ぼすかは、
失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も含めて、
『なってみないとわからない』のでしょう。


今、2年生は、『今年』進学が決まる3年生になり、
早ければ半月後、10か月後には、進学の合否が
決まることになるということに危機感をもって、
この三学期、休みの多い2月、学年末テスト、
春休みと過ごしていかないと、『進学不可』となる
候補生としての道を歩むことになります。


大げさに書いているつもりではありますが、
先月、進学出来なかった方は、思い当たることが
多々あることでしょう。


その後悔は、1年前、2年前から、
予定されていたことです。


1・2年生は、そんな予定される後悔を、
来年、あるいは今年の年末にすることの
ないように、今から自分を、自分の生活を、
自分の生き方を、変えていくことを
オススメします。



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事実として、現実として、この三学期において、
すでに半数以上の方が進学はおろか、進級の合否が
ほぼ決定していることだと思います。


私立校・中高一貫校、各学校でこの三学期は、
様々な対応をされていると思いますが、
中学三年生において、一番多いのが、
『高校の内容』の先取りだと思います。


すでに中学の教育課程を終えていて、
高校教育課程に入っている学校もあるかと
思いますが、今年度以降、よりその傾向が
早く、厳しくなっていくことが予想されます。


言い方が悪いですが、そうして、『留年候補生』を
選抜しておき、高校生になったら、
早々に呼び出し・面談で、忠告・警告しておき、
二学期中間・期末の早い段階で、さっさと留年してもらう、
あるいは転校・退学してもらうという
事務処理が行われるようになると思います。


年末から内部進学の対応・処理をすることになる
私立校・中高一貫校の場合、1月には、
『自校の入試』の対応に追われることを考えると、
内部進学出来ない、進級出来ないなどの
問題を抱えている人の『他校受験』や
『転校・留年』の手続きなどまでに、
対応に追われたくないと思います。


その辺は、実際に内部進学出来なかった方、
親御さん、ご家庭の方もひしひしと感じている、
感じれたことでしょう。


非協力的とまでは言いませんが、
それこそ、まさに、自由・自主性を認めて、
今後をどうするのか、どうぞご自由になさって
下さいと突き放すかのような対応になっていると
思います。


進学出来なかった方は、そうなった時点で、
言い方が悪いですが、もう通っている学校の
生徒ではない扱いを受ける、受けていることでしょう。


今後、学校・先生側はそうした『汚点』とまでは
言いませんが、進学率を下げるような方を、
早々に切り捨てる、良く言えば、早い段階で
次の選択肢を導いてあげるようになっていくことが
予想されます。


ここ数年は、呼び出し・面談において、
転校や留学を“強く”勧める程度だったと思いますが、
教育課程や成績の付け方、授業の進め方などを
『改善』し、進級・進学要綱の締め付けによって、
具体的な数字による『事実』『現実』、つまり
進級・進学“出来ない”ことをはっきりさせる
ようになっていくと思われます。


そうなると、進級・進学の対応・対策は、
かなり早い段階から軌道修正していかなければ、
高校・大学へと進学してから、すぐに、
留年・転校、進学不可の候補生、さらには、
決定者となることになります。


今年度以降、高校・大学へと進学する方は、
そうした過酷な運命、宿命を背負わされることに
なると思います。


内部進学者は、その審査・評価が、
この三学期から、始まると言えます。


嫌味な予想、予言、あるいは脅し文句、宣伝と
思われるかもしれませんが、今後“そう”なったが
最後、本当に救いようがない、時間が無い、
選択肢が無いで、どんどん追い込まれていくことに
なっていくことでしょう。


これからの私立校・中高一貫校生は、
親御さん、ご家庭の方も含めて、
“そう”なる危険性があることを、
そこまでの『自己責任』を取らされる
危機感をもって、事前の対応、行動が
求められるということを、よく考えて、
この三学期を、春休みを、これからを、
どうするのか、考え直しておくことを
オススメします。



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今日・明日から三学期が始まる学校が多いと
思います。


いよいよ今学年最後の学期を迎えることに
なりますが、昨今の私立校・中高一貫校では、
もうこの時点で、半数以上の方が、
『今学年の成績』、『進級の合否』が
決定していると思います。


進学の合否は、先月の段階で決定しているかと
思いますが、昨年も書きましたが、この三学期に
おいて、その内部推薦、内部進学が『取り消し』と
なることもありますので、気を付けて下さい。


あまり羽目を外して、学生であるまじき言動で、
問題を起こさないようにして下さい。


特に昨今は『密告』するツールが、機器が、
ハイテク、ネット拡散化してきていますので、
進学が決まったから、進路が、将来・未来が、
約束されたから、自分は無敵、王様、尊大と
勘違いしていると、思わぬところから、
刺されることになります。


『なってみてわかった』と本当に、最後の最後、
救いようがない状況・状態で、内部進学取消しと
ならないようにして下さい。


内部進学出来なかった方は、最悪な環境に
身を置くことになりますが、それも含めて、
さらにはその先のいばらの道も含めて、
自己責任、自業自得、因果応報と言われ、
思われていくことになります。


ここから先は、判断一つ、行動一つで、
自分の進路が決まることになりますので、
いつまでも、どんな状況・状態でも、
待ってもらえる、許される“わけ”では
ありませんので、頑張って下さい。


さて、進学の合否が決定した方以外の方、
1・2年生は、まだまだ、進学なんて、
先のことだと思っているかもしれませんが、
1年生は『来年』、2年生は『今年』、
それも早ければ、半年後、10か月後に、
進学の合否が出ることになります。


いつまでも、成績・点数がどんな状況・状態でも、
その期間内に、進学要綱を満たさなければ、
進学出来ないことが決定しますので、
よく考えて行動することをオススメします。


今学期が終われば、1年生は残り5回の学期、
9~11回の定期テスト、2年生は残り2回の学期、
4~5回の定期テスト、という有限回の『機会』によって、
自分の進路が、人生が、決まることになります。


私立校・中高一貫校では、受験のように、
一発試験で大逆転ということは
出来ませんので、気を付けて下さい。


もっとも、もう通っている学校での内部進学、
指定校推薦などを諦めた方なら、来年の受験を
見据えて、受験勉強を始めているかもしれませんが、
高校生ならいざ知らず、中学生ともなると、
失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も含めて、
そんなことを微塵も考えていないことでしょう。


それが、その言動、態度、姿勢が、
内部進学出来ないとなってみてわかった時からの
悲劇、地獄、不幸を、冗長することになるのでは
ありますが。


おそらく、赤の他人が何を言っても、
念仏だと思われますので、
『内部進学出来なかった』先輩の姿、
動向、噂を見聞きして、確認して、
来年の今頃、自分もそうなりたいのかどうか、
お子さんがそうなったらどうするのか、
よく考えておくことをオススメします。



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昨日今日で冬休みの宿題をやり始めた、
あるいは、やっている最中の方は、
締め切りまでやってやり切るしか
ありませんので、最後の確認は
後回しにして、とにかく終わらせることを
目指して下さい。


宿題を終わらせた方は、後回しにしていて、
やっていない箇所や、丸付けなどの抜けがないか
最後の確認をして、平常点を確実なものに
しておきましょう。


宿題を終えた、終わらせた方は、そういった
余裕を、時間を、今日ゆっくり作ることが
出来ていると思います。


まずは、それで、平常点を確実なものとし、
次は、休み明けのテストに向けて、確認して
いきましょう。


数学などはわかりやすいですが、一二週間、
計算することから離れていたと思いますので、
『早く正確に解く』の訓練をしておきましょう。


英語などは、『早く正確に読む、書く』
国語などは、『早く正確に読む、読み取る』ことが
出来るようにしておけば、それで、その程度で、
休み明けのテストは十分かと思われます。


休み明けのテストの多くは、宿題から出される、
それも、問題文も、数字も、答えも、丸々同じ
ということもありますので、確認がてら、
宿題を読み直す、覚え直すぐらいで、
合格点が取れることが見込めます。


休み明けのテスト用に、他の教材や参考書などは
必要ありません。


高得点、それも満点を取ることを目指して、
宿題“ごとき”はとっくのとうに完璧に
しているのであれば、別ですが、合格点を
取れば十分なのであれば、無理する必要はないと
思います。


むしろ、学年末テストを見据えて、予習をし始める、
範囲の確認やプリント・ノートの整理ぐらいでも
やっておけば、十分です。


“たかだか”宿題“ごとき”『すら』やれていない方、
終えていない方は、ここで格差をつけられていくことに
なります。


そうして、徐々に、時間的にも、(演習)量的にも、
精神的にも、学力的にも、差がつけられていき、
気付いた時には、自分は、お子さんは、
通っていた学校どころか、普通の、一般の学生以下の、
言い方が悪いですが、最底辺レベルの差にまで、
落ちこぼれることになります。


大げさなと思われるかもしれませんが、今や
私立校・中高一貫校の、どの学校でも、
それこそ高い偏差値として有名な学校においても、
むしろ、そうした学校こそと言うべきでしょうか、
とても、その学校に通っていたとは思えないほどの、
学力低下した状況・状態で、学校から追い出されるように
去っていく方が増えてきています。


そうなると、『国内』で、『現役』で、
学業の道に戻るのは、かなり困難になります。


今は、どの学校でも、かなり早い段階から、
『転校』や『留学』などを勧められていると
思いますが、そうした話が出てきている場合、
学校・先生が冗談や脅し文句で言っているなどと
思わずに、かなり本気で、真剣に、忠告していると
思って下さい。


最終的に、上記したようになってしまってからは、
『国内』で、『現役』で、どころか、
『学業の道』は絶たれ、『社会』に出ることが
困難、そのまま、引きこもるまで、追い込まれる
ことになる可能性が高くなります。


私立校・中高一貫校で落ちこぼれた方の
基礎学力は、小学生以下となることが
多くなってきたということを、
親御さん、ご家庭の方も含めて、
よく考えておくことをオススメします。



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今年になってから、一週間が経とうとしています。


いかがでしょうか、今年は。


“まだ”去年の亡霊、冬休みの宿題に
悩まされている方は、今年一年も苦労、
苦痛、屈辱の連続を経験することになると
思います。


大変失礼ながら、これは、お子さんを
私立校・中高一貫校に通わせている
親御さん、ご家庭の方“も”となります。


いつまでも、どんなになっても、
待ってもらえる、許してもらえる
ということを、親子揃って、
体現していると言えます。


去年、一学期、二学期の呼び出し・面談、
相談、話し合いが全く意味を成さなかった結果、
今日までを過ごしてきていることを
考えると、もう、何をいわれても、
どんな結果になろうとも、危機感を持てずに
問題の後回し、先送りを続けていくことに
なるでしょう。


教育改革が始まる今年、来年度は、
待った無しの連続になっていくことに
なります。


問題を、悪習慣、悪癖を、今年まで、
来年度まで、持ち越してきたことに
覚悟をして下さい。


三学期も、春休みも、次学年もと、
時間と機会が過ぎていけばいくほど、
その『代償』は大きくなって、
多くなって、重くなっていくことに
なります。


受験無く進級・進学できる
私立校・中高一貫校の場合は、
“たかだか”冬休みの宿題“ごとき”から、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”へと
なっていくことになります。


なってみてわかった方は、
その“たかだか”“ごとき”のことが、
自分の進路を、人生を、生き方を、
どれほど変えるものなのか、
『わかった』ことでしょう。


そして、そうなってしまってからでは、
『何をどうしようもない』ということにまで、
追い込まれていることでしょう。


昨今の私立校・中高一貫校で落ちこぼれていき、
基礎学力、知識を取りこぼしてきた方は、
受験によって、返り咲くことは極端に
少なくなってきています。


特に、通っていた私立校・中高一貫校と同等の
偏差値、レベルの学校では、そもそも受け入れない
傾向になってきていると思います。


なぜなら、同じレベル・偏差値の学校で、
『不合格』『不適合』と烙印を押された、
経歴を持つ方を両手を広げて受け入れるなんて
ことはありえないでしょう。


むしろ、差別するかのように、
偏見の目で見るかのように、
徹底した区別によって、
慎重に、冷徹に、厳しい
審査・評価を下すようになると
思います。


私立校・中高一貫校で、
『進級・進学出来なかった』
という記録は、決定は、
それほどまで厳しい、重い、
処罰であると、これから先も、
『なってみてからわかる』ことでしょう。


今、冬休みの宿題で、苦しんでいる方は、
“その”候補生、未来・将来に進んでいることに
なります。


親御さん、ご家庭の方も含めて、
そろそろ目を覚まさないと、
いつまでも、どんなになっても、
待ってもらえない、許してもらえない、
記録・経歴に、悩まされることになります。


そうなることだけは避けるためにも、
この三学期に、春休みまでに、
次学年になるまでに、軌道修正
しておくことをオススメします。



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