私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓・春期講習受付開始、
┃春┃┃期┃┃講┃┃習┃・授業で差がつく
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛・スタート!!!!

・立教池袋・新座生なら
立教生専門塾池袋栄冠ゼミで!

・中高一貫校生なら
中高一貫校生専門塾アルファで!

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

受験や学年末テストはおろか、受験休みすら
始まっていないのに、春休みのことなんてと
思う方は多いとは思いますが、受験生は
もちろんのこと、内部生も在校生も、
この春休みの過ごし方次第で、進学・進級後に
影響がすぐに出てくることになります。


来年度以降は、それが如実になる、
より格差的になると予想されます。


昨年度、今年度からも感じられたと
思いますが、昨今の立教校では、
『早い段階』での、進学不可が
決定するようになっており、
仮に二学期期末・中期総合テストまで
持ち越したとしても、ギリギリ合格という方は
少なくなったと思います。


失礼ながら、三年次二学期まで持ち越した方でも、
先月の段階で、進学不可となるべくしてなったと
思います。


学校・先生側からの再三の忠告を無視してきた
結果となりますので、厳しい断罪、制裁となっても、
仕方ないとなっています。


と同時に、一昨年度から、転校や留学などを
“強く”勧められるようになったと思います。


学校・先生側も、過去の数年分、十数年分のデータ、
あるいは経験則でも、もう、ある段階で、
進級・進学出来ないことが、わかっています。


その進級・進学出来ない傾向があると
判断されたからこそ、呼び出し・面談時に、
布石として、伏線として、転校や留学を
勧めていることになります。


そうなると、二年次、あるいは三年次になるまで、
『学校に残る』と決断されたのは、生徒本人、
親御さん、ご家庭の方なのですから、
三年次二学期終わり、受験まで1ヵ月・2ヵ月
という時期に、進学不可を言い渡されても、
そして、その後、学校・先生側が、
『知ったことではない』という
言動、態度、姿勢を取っても、
文句は言えないことになります。


年をまたいだ今年度、二年生は今年末、
一年生は来年末に、その『話』が
つきまとってくることになります。


今年、入学する方は、来年の今頃、
そういう話が出てくることになります。


受験や学年末テスト、春休みと、
まだまだ(時間が)あるように見えて、
実はそれほどないということに気付かなければ、
あっという間に追い込まれることに
なります。


皮肉なことに、それを、そのことを、
進級・進学出来なかった方が、
今まさに感じられていることでしょう。


受験するにしても、追い込まれていますし、
留学や転校するにしても、もう悠長に選べるほど
選択肢が無いと思います。


この春休みも『そう』して過ごして、
気付いたら、可能性が、選択肢が、
時間が無くなり、予習、余裕、貯金はおろか
復習すら出来ず、借金すら返せずで、
新学年を迎え、新学期が始まる。


嫌味な予言となりますが、この受験休み、
学年末テストと、コケたら、春休みも
コケて、新学年一学期もコケるという
連続となります。


コケるというのは、点数、成績を『落す』、
そして、最終的に二学期まで落とし続ければ、
まず、進学は難しくなっていくことでしょう。


昨今は、途中から覚醒し始める、
挽回し始めるという方が少なく、
落ちる人はとことん落ちていき、
進学出来ない道を一直線に歩まれる方が
多くなってきています。


その下降を止める、留めることが出来るのが、
新学年になる前の準備、春休みなのですが、
在校生は、往々にして『部活動』、受験合格、
内部進学の方は、『やる意味がない』といって、
事前に出されている『宿題』すら、おざなりに
なって、むしろ、学力を落して、新学年に
なってしまう傾向にあります。


最近は、その目を覚まさせるかのような、
一学期のテスト、成績となってきています。


特に一年次一学期において、複数教科で
不合格、成績1を付けられるなどということが
ここ最近になって増えてきています。


まるで、もうこの時点で、当校において
『不適正』ですので、転校あるいは退学して下さいと
言わんばかりの追い込みをしているようにも
思えてくるような結果を示すようになってきています。


そうなってからは、授業、勉強、テスト、成績は、
地獄と屈辱の日々となりますので、
気を付けて下さい。


何度目かの成績で止めを刺されることになりますが、
いつまでも、待ってもらえると、まだまだあると、
大丈夫だと、思っていると、今年末、来年末に、
泣くことになります。


そのことを考えて、対応しておきたいのであれば、
事前に行動しておくことをオススメします。


これは、何も、学校の勉強をしましょう
ということだけでなく、この学年末において、
学校・先生側からの忠告を受けた方は、
転校・受験においての行動を、
事前にしておくことも含めての『対応』を
と書いているつもりです。


特に2年生は、もう、たかだか、
たった3週間の『春休み』ごときで、
『何とかなる』『取り戻せる』レベルでない場合が
ありますので、まだ大丈夫、まだ希望があるなどと
考えられているのであれば、その大丈夫を、希望を、
示せるように、目の前の課題、学年末テストにおいて、
頑張ることをオススメします。


失礼ながら、“それ”が出来ないようであれば、
春休みも、新学年一学期も、『物理的に』『時間的に』
出来ないことでしょう。


3年生にもなれば、『部活動』は最後の大会に向けて、
活発化しますし、『学校の勉強』は佳境の単元を
迎えるわけですから、二重の責め苦で、追い込まれて
いくことになります。


そこまで考えられての、大丈夫、希望を
持たれているのであれば、最後まで
やってみることも一興かもしれません。


しかし、先月の進級・進学出来なかった諸先輩、
同級生の姿、噂を聞いて尚、危機感も持たずに、
何の根拠もない、『何とかなる』で、
『なってみるまでわからない』で、今年を
過ごさないようにしておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
“テスト休み期間中”から春期講習を行います。


補習、補助的に利用したいという方も、大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    立教新座・池袋中学・高校生専門春期講習
      (入学・進学決定者も応募可)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】
 <期間中、途中からの参加も可能です>

 春期講習前期(春休み宿題中心)
 3月9日(月)~21日(土)

 春期講習中期(不得意科目・弱点補強中心)
 3月23日(月)~3月31日(火)

 春期講習後期(英数予習コース)
 4月1日(水)~4月7日(火)

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00
(他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※いずれか、1日1回1時間の受講から可能。


【内容】

 1対1の個人指導
 春休み宿題・補習のアドバイス授業。
 新学年一学期の範囲の予習。
 新学年一学期中間テストに向けての勉強計画の相談


【教科】

 英語と数学、宿題は全教科対応



【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。




【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□■□

私立校・中高一貫校生のための
受験勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】中高一貫校生の受験勉強

【電子書籍】他校指定校推薦受験の勉強の仕方

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063


【一覧サイト紹介】運営する一覧サイトを紹介【PR】




『PR』・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

私立校・中高一貫校生の各学年ごとの勉強の仕方を電子書籍で提案!

【電子書籍】中学1年生の勉強の仕方

【電子書籍】中学2年生の勉強の仕方

【電子書籍】中学3年生の勉強の仕方

【電子書籍】高校生の勉強の仕方

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






今だ部活動の予定がわからないという方も
多いかと思いますが、受験休みの予定・計画の
未定・無計画の代償は、学年末テスト、
今学年の成績と関わってくることとなり、
さらには、それが進級・進学の要綱に
直結することになりますので、気を付けて
下さい。


受験外部生は一年、二年前の懐かしさとともに、
実際に私立校・中高一貫校に『入ってから』の
現実に、葛藤に悩まされてきていると思います。


一部の方を除き、この時期まで、
小学校・中学校での成績、点数、学力を
保てている方は少ないでしょう。


私立校・中高一貫校に入ったから安心、安泰、
後は、高校・大学まで、楽に、エスカレーター式で、
進級・進学できるものだと思っていたのに、
その未来・将来に陰りを、暗雲を感じ始めていると
思います。


年々厳しさを増してきている私立校・中高一貫校ですが、
受験外部生で勘違いされている方、これは特に
親御さん、ご家庭の方に多いことですが、
私立校・中高一貫校において内申点(≒平常点)など、
関係無いと思われていると思われます。


内申点(成績)は進級・進学時に、要綱・基準と
照らし合わされるものであり、そして、その
『土台』となる平常点は、公立・一般の学校で、
成績4や5を取るくらいのつもりで、
考えていないと、私立校・中高一貫校では
成績3以上の評価を受けることはまずありません。


むしろ、成績2以下が確定していくといっても
過言ではありません。


高校受験の際に必要となる内申点、その内申点に
必要になる平常点、それらは公立、一般の学校であれば、
難関校・上位校受験、推薦、特待生といったものに、
付けられる条件のようなものですが、
私立校・中高一貫校では、それらは、
『出来て当たり前』のことであり、
『出来なければ処罰の対象』ということに
なります。


授業中に寝る、ふざける、ノートやプリント、
宿題・課題を提出しない、小テストなどでは、
0点、数点などの低い点数を取る、さらには、
定期テストでは合格点以下ともなれば、
成績が『1』、『不合格』となっても、
文句を言えないこととなり、それが何度か
“続けば”、進級・進学出来ないことになります。


“その”事実を、先月、『何人か』の諸先輩、
あるいは同級生、さらには後輩が、証明されたかと
思います。


皮肉なことに、そういった細かい、うるさい
内申点(≒平常点)ではなく、子供達の『個性』を、
『可能性』を、『伸びしろ』『成長率』を信じてほしい、
認めて欲しいということで、私立校・中高一貫校に
入ったつもり、入れたつもりの方は多いと思います。


実際に、多くの私立校・中高一貫校で、
生徒の自由、自主性を、文武両道、
『学校の勉強』だけでなく素晴らしい青春を、
と謳う学校が多いですが、その実、
『内申点(≒平常点)』などの、
『当たり前のことは当たり前に出来る』前提が
あることを、強調はしません。


それらは、私立校・中高一貫校に入学するのだから、
わが校に入学するのだから、そして入学時の契約、
進級・進学要綱にて、明記されているものなのだから、
『わかっていて』の学校生活を送っていると
思われています。


実際に、呼び出し・面談となった方の多くは、
『それら』をうるさく忠告されて、
改善するようにと言われているはずです。


親御さん、ご家庭の方も、それらを『軽く』
見積りがちですが、その積み重ねで、
追い込まれてから、追い込まれた時には、
基礎学力も大きく多く落としていて、
もう間に合わないということになります。


受験が終われば、私立校・中高一貫校に
入学すれば、『(普段の)勉強は終わり』
ではありません。


むしろ、始まりであり、そして、
内申点(≒平常点)は、常に一定以上のものを、
より水準の高いものを求められることになります。


授業中きちんと先生の話を聞く、ノートを取る、
宿題を出すなど、『当たり前のこと』が
出来ないのであれば、学校を辞めて頂いて
結構とまでは言わないまでも、
そう語るかのような屈辱的な評価・成績が
下され続けることになります。


今でも、最終的に大学受験を見据えている
進学校などの一部の学校では、
かつての私立校・中高一貫校のように、
子供達の『個性』を、『可能性』を、
『伸びしろ』『成長率』を信じて、
“定期テストの点数”のみで、
成績を付けている学校もあるかと
思います。


ですが、数年から十数年の生徒の
記録を持つ昨今の私立校・中高一貫校では、
もうデータとして、傾向として、
そういったやり方よりも、
『内申点(≒平常点)』を取る方のほうが、
その後の伸びしろ、成長率が芳しいと
示されているのでしょう。


統計の少ない当塾ですら、その傾向が
見られるのですから、数千、数万単位で、
そのデータを持つ学校は、毎年、顕著に
その成果・傾向が見られていると
思います。


受験で、テストで合格さえすればという考えで、
今まで過ごしてきた方は、そろそろ目を覚まさないと、
もう後はありません。


といっても、ある意味、皮肉なことに、
この学年末テストが、“そう”なって
しまっている方もいるかと思います。


しかし、その合格点は、受験などと異なり、
一学期・二学期の『負債・借金』分を
“上乗せ”しなければならないこととなり、
さらに、上記した内申点(≒平常点)は、
取れているのが前提となりますので、
すでに取れていない、つまり、冬休みの宿題、
休み明けのテスト、授業中の小テストなどを
『落している』方は、その分も上乗せとなりますので、
学年末テストだけでとなりますと、もう『満点』近く
取った上で、先生の温情、追加課題などをもらって、
ご破算となるかどうかになっていると思って下さい。


高校受験の際に、内申点(≒平常点)で、
不利になりたくないと、中学受験された方も
いるかと思いますが、内申点(≒平常点)は、
私立校・中高一貫校に行っても、さらには、
今後は、大学に進学してからも、
一定以上の水準が求められることに
なります。


おそらく、それが『求められない』という学校は、
超上位校か、底辺校のどちらかということに
なっていくことでしょう。


自分は、うちの子は、内申点(≒平常点)が
取れないから私立校・中高一貫校に入った、
入れたという方はそろそろ認識を改めないと、
進級・進学出来ないとなった時に、
転校するにも、“また”受験するにも、
選択肢が無いという状況・状態にまで、
追い込まれることになりますので、
気を付けて下さい。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の
 進学の合否決定後の
 勉強の仕方を電子書籍で提案!







□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧