マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

立憲民主党の「内閣不信任案」提出の是非に思う

2022-06-08 09:37:11 | 政治

立憲民主党が内閣不信任案の提出について検討しているということだが直近の世論調査で内閣の支持率は堅調であることからして安易な行動は控えた方がいい。

現有議席数や野党間の結束状況からして決議案が可決されることは絶望なのだから年中行事のように惰性でやるべきことではないだろう。

立憲民主党の党内事情もある、としたら尚更だ。

立憲民主党は野党第1党として内閣不信任案の提出以外にまだほかに政策提言すべきことがあるだろう。

与党・自民党は昨日いわゆる骨太方針を閣議決定し公表していた。

論点はいくらでもありそうなものだが野党第1党がこんな体たらくでは地盤沈下を続けるだけだ。

衆院議長の不信任案提出も検討しているようだがこれとて再考した方がいい。

 

 

 


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