昨日アップしたブルーの花の名前がわかりました
やはり大千成で間違いはなかったのですが
昨年の種を採ったという状態の画像は大千成ではなく
アオイ科のギンセンカとわかりました
mayorさんが調べてくれて結果を知らせて頂きました
ありがとうございます
どこでどう間違ったものか私自身も分からないのです
私の庭でギンセンカを育てたことはなく
あの種の状態で大事に隔離して保存していたのです
あの種以外は持ち帰らなかったので混ざることは考えられず
昨日の画像の透き通った袋の中の黒い種が
なぜ大千成に化けてしまったのか訳が分かりません
でも、でも、間違いなくギンセンカのあの姿を見られないことは確かです
昨日載せました種が透けて見える画像の花の名前は
ギンセンカ(銀銭花)
アオイ科フヨウ属
花色 白
別名 朝露草(チョウロソウ)
花が咲いているのが朝から朝露が消える頃までから朝露にかけたそうです
昨日載せましたブルーの花の名前は
大千成(オオセンナリ)
ナス科オオセンナリ属
どちらも夏の花ですが二つの花を同一の花と思ってしまいました
もう、笑ってください!
顛末はアップした通りなのですが、自分でも訳がわかりません。
頭で繰り返し思い出しています。
「あの黒い種を保存して、3月位に種蒔きしたところ芽が出て、暖かくなってから移植して」と…
その間震災があり、目が届かなかった時期もありますが、まさか関係ないでしょう
sizukahanaさん、大千成種蒔きしたことがあるのですね。
私も試しに3ヶ所に植えてみたのですが、
地植えで日当たりが良い場所が茎も太く背丈もあります。
小さめの鉢の中は葉も小さくひ弱です。
植物って正直ですね。
昨日はありがとうございました。
mayorさんに調べて頂いたおかげでギンセンカという名前を知ることができました。
私は大千成をギンセンカと思い込んでいたのですね。
冷静に考えればギンセンカの黒い種を採ったのですから、今の大千成のホオズキのような実があんなに細かい黒い種になるわけないのです。
思い込むってこんなものですね。
大千成も初めて出会った花で、それなりに可愛いのですが、ギンセンカの種ができた姿を見られないのが残念です。
まだ言ってます…
それが、大千成だったようです
でも、kokoroさんの写真を見てこんな可愛い種だったかなぁって思っていました。
やはり、種と花は別だったのですよね。
種を蒔くときはどんな花だったか忘れていました。
友達も蒔いたのですが私は日陰でひ弱な花が咲きました。
友達は日当たりで倍ほどに大きく咲いて同じ花とは思えなかったです。
結局二人とも一回育てて終わってしまいました。
それが、大千成って名前だったのですね
その頃のこと、懐かしく思い出しました。
この大千成もきれいな青紫色の花でホオズキの様な実も楽しみですね。
(でもこの子はいったいどこから来たのでしょう?)
去年の可愛い袋から出てきた黒い種は紛れもないギンセンカの種であれを蒔いたのだから
そのうち「やぁ~こんなところに…」って嬉しい発見があったりしてね。
ギンセンカの実本当に可愛らしかったですね。
不思議な・不思議な花物語です...。