くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

秋っぽくなった庭

2014-10-27 19:57:01 | 日記

きっと最後だろうバラが咲いています

花数はわずかでも秋色は素晴らしく見惚れる色です

クロード・モネ

蕾も咲き進んだ花びらも好き

 

          

 

          

禅はシックに

画像だとそうも見えません

 

          

大輪のバラの名前を書こうとして

見た目はシャルロット・オースチンのようですが

鉢が違う???

あれ~

ネームプレートの文字が消えています

 

           

楽しみな、楽しみなターンブルーの蕾

           

うん十円で春に買った菊の苗がこんな華やかな花を咲かせました

ただ間延びして、茎が倒れるので形がまとまりません

           

 

           

鉢です

でも地植えして育てる勇気はありません

 

            

花壇にはペチコート水仙と、セリンセの芽ができました

 

            

早いものはもう花が咲きました

毎年ながらこの先寒くなると春まで持たないのです

 

             

ブラックベリーの葉が紅葉しています

きれい

 

 

 

 

 

           

 

 

 

 

 

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こんなはずでは…

2014-10-23 20:13:05 | 日記

庭に出たい気持ちを抑えて過ごしていました

きょうは診察日だったのですが、「きれいに落ち着いていますよ」との言葉に安心して

いつもなら真っ直ぐ家に戻るのにきょうは寄り道もして

午後は庭にも出てちょっと作業もしたのです

 

           

寄せ植えの鉢に入れておいた菊が咲き出しました

過去に育てたこともない菊を

昨年寄せ植えの鉢に入れて置きました

季節になると咲いてくれるんですね

 

           

まもなく取り込むオンシジュームも花の準備が出来てきました

 

           

水断ちしていた鉢から緑の芽が出てきました

 

植物の変化にウキウキして

庭の見回りだけで済ませれば良かったのですが

ついつい手を出し

最後に気になっていた植物を抜こうとして手こずり

スコップを入れて抜きやすくしようと思ってしまい

ついやってしまいました

弾いてスコップの反動で土が左目に入ってしまいました

一瞬目をつむったので大丈夫だと思うのですが

よりによって目に入ることはないでしょう!

油断するとこうです

保護用のメガネも付けていなくて、

今まで慎重にしていたのが水の泡です

すぐに部屋に戻り目薬をつけたのですが

ひや~っとしました

何もしていない庭に焦った揚げ句がこんな調子

自分で嫌になります

 

             

南天も色づいてきて、季節が進んで

庭の片付け、取り込み、何も進んでいません

焦らず、慎重に、あと少し辛抱しようと思います

 

 

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季節を間違えているような

2014-10-19 19:40:25 | 日記

ベンガルハヤカズラが今頃開花です

昨年は1つも咲かず

念のため取り込んで冬越しさせ

今年こそはと見守ってきましたが、真夏にも音沙汰なく

寒くなってきた今頃になって蕾が付いています

 

           

 

                    

この花は間もなく開くでしょうけど

 

              

小さな蕾たちは果たして間に合うのかな

 

 

             

ミセバヤは季節に遅れることなく咲き始めました

 

                     

 

              

庭に出て見上げることがなかったので

サザンカの咲き初めに気がつきませんでした

 

              

庭は終わりの季節です

雑草さえも少なくなってきました

 

              

取り残されたように季節はずれのピエール・ドゥ・ロンサールが

寂しそうに1つ

 

               

ヘンリーヅタなんですが

旅行から帰ったら枯れたようでした

水やりから省かれたようで枝だけになっていたのですが

みるみる新芽が出てきて復活しました

でもいつもなら紅葉して散る時期なんです

 

               

やっと復活したのにかわいそうです

この後どうなるのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

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ようやく花に目が向きます

2014-10-13 19:44:31 | 日記

バラ、エドガー・ドガです

赤というよりも今回はピンクが濃く出ています

 

          

蕾は赤が濃く

華やかなバラを載せても気持ちが軽くなりました

保護用のメガネをかけて庭に出てみました

両目の手術が終わり、眼帯も取れホッとしています

薬害による白内障と言われた時にショックがありましたが

当時ステロイドの投薬は避けられなかったろうし

あまり副作用のことまで考える余裕はありませんでした

現在飲んでいないので、今頃になって薬の副作用で白内障が進んでいることさえも気が付きませんでした

 

手術で経験したことを載せます

1回目、当日患者は13人いました

手術順番は先生が決め、当日まで分からないとのことでした

2時半手術開始ですが、11時半には病院に入って点眼を開始します

これが麻酔になるようです

5分間隔で12~3回さしたでしょうか、血圧も3回ほど測ります(どんどん上がります)

手術順番はどういうわけか私が1番でした

手術時間10分前に頭にキャップを被り、手術着を羽織り1番の私は手術室へ入りました

目の周りを消毒、目の中を消毒、顔全体を覆い手術する目だけを出しておくようです(自分では見えない)

まな板の上の鯉状態になった時、「まもなく先生入ります」との会話が聞こえてきました

急に顔が痒くなって我慢しようか迷ったのですが

手術始まればそんなことも出来ないと思った私は左手を出してかこうとしたのです

手術室中悲鳴が上がりました「きゃ~!ダメ~~~!」

スタッフ一同大声を出しました

顔を覆われている私は何が起こったのか分からず誰かが何かミスをしたのだろうと思ってしまいました

私が原因でした(おはずかしい)

消毒も済んでいたので体のカバーを外され、顔のカバーを外され消毒のやり直しです

「声で言ってくださいね」

声と言えばこんな注意もありました

「咳が出るときは声かけてくださいね、先生がメスを止めますから」

臆病な私はこれも恐怖でした

咳って前もって断れる?

急に咳き込んだら先生の手元が狂う?

余計なことを考えまた恐怖です

そして先生が入室して手術始めようとしたのですが、頭を低くされたときに

私の目線がずれていたようで、「う~ん、違うな」

「これでは始められないな」と言われてしまったのです

先ほどのことがあったので、私は余計に焦り、どこを見たらよいか分からなくなりました

怖いときは目をつむって耐えるという事がありますが、目は開いていなくてはなりません

そして一点を見続けるということが私には難しかったのです

こんな近くでメスが動いているということが恐怖でした

誰もそんなことは感じないようで、終わった後の患者は皆簡単だったねと言います

たしかに痛みは感じないのですが、局所麻酔で全ての感覚が分かるのになぜみんな平気なんでしょう

1回目にそんな経験をしてしまった私は2回目は迷惑かけないように落ち着いて受けようと思っていました

直前の先生の診察では「できるだけリラックスして」と言われ「はい」と返事はしたものの

この状態でリラックスなんてできないと思っていました

しかも今回も1番目

手術を受ける患者は先週の方がほとんどで、今回も13人

前回2番目で私と少し会話できた方は10番目になって、待ち時間が長いので個室に離れてしまいました

スタッフが「また1番なの?」と笑っています

「覚悟ができていいです」と答えて

二度目だし今回は何も起こらないようにと思いました

先生が始めようとして言われたことは「目がキョロキョロしてこれでは始められないな」

また~!

自分では一点を見よう見ようとしてるのに、おどおどした態度が視線に出たようです

手は硬くこぶしを握った状態、リラックスには程遠い状態

その後は必死に耐えて何とか手術が終わりました

これで終わりと思ったら一安心でした

翌日先生の診察を受けたとき、「どこを見ていたら良いか分からなくて難しかったです」と言ったら

先生が「私も難しかったです」だって、そうですよねこんな患者で

そんなこんなで、まだ通院はありますがとりあえず手術は無事に終了しました

 

            

今頃ジニアが開花し始めました

種蒔きをいつしたのかも忘れています

 

                

花が少なくなった庭に彩を添えています

 

            

コウムもいつの間にか個性的な葉模様が賑やかになって

ピンクの小さな花も愛らしく

 

              

花を見ながら心が落ち着きを取り戻してきました

 

              

しばらく見向きもされなかったストレプトカーパスも

花がいっぱいでした

深呼吸をして、健康で平凡な日常のありがたさを感じています

 

              

 可愛らしい赤のクナウティア・マーズミゼット

まだ蕾もあるのでもう少し楽しめます

 

台風による雨が降り出しています

今回も何ごともなく通過してくれますように

 

 

                   

 

 

 

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庭仕事が止まっています

2014-10-06 20:41:56 | 日記

皆さまお元気ですか?

台風の被害はなかったでしょうか

この辺は雨、風ともに短時間で済み台風は去っていきました

庭の写真をアップしないまま日にちが経過しています

 

           

秋明菊

数日前の写真ですが、載せていきます

 

           

旅行から帰り、気がかりなことを行動に移しました

 

逆上ること数ヶ月、運転用のメガネを作ったのですが

どうもうまく合わなくて、再度メガネを調整してもらおうと思ったのです

メガネ店では一度眼科での診察を勧められました

そこで近所に新規開院した眼科の診察を受けたのですが

診断は「薬害による白内障」でした

白内障手術はよく聞くので知っていましたが、自分もいずれなるだろうとは思っていましたが

まさかこんなに早くこようとは…

薬害による白内障って何?

薬害というのはステロイドのことと思い当たることがありました

先生の説明によると、老化とともに進行する白内障は外側から濁っていくのだそうです

ゆっくり進行して年齢とともに進み中心が濁り不自由になってようやく手術を考えるようになるのだそうですが

薬害によるとおっしゃったのは私の場合は中心から始まっているのだそうです

年齢的にまだと思っていたのに、症状は最終的な中心が濁り始めていたようです

「様子をみていても良くはならない」と聞いて「なら手術してください」とお願いしました

数年前、ある治療のためにステロイドを3年近く飲んでいました

今回はじめて「ステロイド白内障」なるものがあることを知りました

病状は現在何ともないのですが、まさかこんな付録があるなんて思ってもみませんでした

最初に決まった手術日はもっと前だったのですが、経過が悪くて旅行に行けなくなるのは嫌なので

延期してもらい今になりました

先週右目を手術して通院が続き、思うように庭仕事も出来ないのです

そして今週左目が待っています

はっきり言って、みんな痛くないよ、簡単だよと言いますが

私にとってはそうでもなく、ある失敗もしました

それは終えてから載せるとして

手術のあの感覚が残っていて、もう一度あの経過を最初からと思うとちょっと怯えます

やるしかないのです

はやく全部終えて、いつもの日常に戻りたい心境です

 

                

斑入りヤブラン

                

葉もきれいです

 

 

                

ホトトギス

 

                

アンチューサ・タッセルブルー

春の苗のこぼれ種で、再び満開です

 

                

自分でこぼれて、こんなに咲いてありがたい

 

                

ヘンリーヅタが真っ赤になっていました

 

目にばい菌が入ったら大変なので、庭仕事もできないでいます

PCもTVも平気なのですが、心が落ち着きません

穏やかな気持ちで庭に出られるのを楽しみにしています

 

 

 

 

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