今年もあとわずかになりました
一年花に明け暮れ、今画像を振り返ってみると
来年に育てたい花のこと、試したいことが浮かび春が楽しみになります
今年初めて育てた花の中から、「新人賞」ならぬ「新花賞」を決めました
それはアリウムグローブマスターです
直径２０センチはあったでしょうか
球状の花の集まりは迫力があり
色も華やかで花持ちが良かったです
５月から６月の画像です
初めての花で、一つ開いた時にはドキドキしたものです
ポピーとのコラボ
地面にはピンクのエゴの花も散っていて
この季節良かった～
最後はくっつきこんな形になりました
長い期間楽しませてもらったアリウムグローブマスターに「新花賞」を贈ります
春の画像を載せましたが現在の庭は
うっすら雪が残っています
今年もブログをご覧頂きありがとうございました
皆さま良いお年をお迎えください
何とか間に合いました
今年はツリーもオーナメントも出さずにいました
片付けが面倒なんて夢のないことを思ってしまい
何も飾らずにいたのですが
昨日になって急にリースが欲しくなりました
近頃の葉牡丹はまるでバラのよう
園芸店の外にはあまりに素材が少なくて
ほんとうは好きじゃない葉牡丹を買ってしまいました
プリムラもクリスマスには似合わない地味な色
葉牡丹とプリムラでリースらしきものを作ってみました
もう一つは
友人から貰った蓮の花托
こちらが変身しました
お正月飾りにと思ったのですが、急遽クリスマスに登場です
少しだけ賑やかになった蓮の花
小さなツリーの前に置いて一応クリスマスです
規模が小さい大人のクリスマスです
ケーキもご馳走も無し
子供達が巣立つとこんなクリスマスです
ブルーベリーの紅葉ってきれいなんです
オレンジを含んだ赤が枯葉の中で目立っています
深みのある赤はコバノズイナ
隣にある野菜のような葉はセリバオウレン
明るめのオレンジもいいですね
イカリソウ（白）の小さめの葉っぱがこんもりと
隣の細い葉は斑入りヤブランです
イカリソウ（黄）は少し黒っぽく葉も大きめ
フウロソウ３種の葉です
扇型
肉厚の葉がオレンジと緑
淋しくなった庭だけど、探してみると鮮やかです
これはエリカです
鉢植えを持て余し数年前に庭の端っこに植えました
よくよく見ると蕾がついて、中には色づいているものも
ほらね！
ティアレア
ヒイラギナンテンは花の準備です
長い冬を思うと憂鬱になりますが
こんな様子を見ると春を待つのが楽しみになります
艶やかな雪割草の葉はまもなく雪に埋もれますが
名前の通り早春に雪を割って出てきます
ビバーナムの蕾
一部花も見えますが、このまま冬を越します
枝のあちこちにこんな濃いピンクの蕾が付いています
アップはこんな感じ
淋しくなった庭の中の常緑の木です
クリスマスツリーのシーズンに似合っているビバーナムです
こちらは、背丈が低いシキミア（スキミア）
ビバーナムとシキミア、花が似ています
グリーン系の株はいくつも蕾が付いていますが
赤系は株も小さく、蕾も３つだけ
二つ並んでいるので、一株に見えます
摘んで部屋に飾ったバラがゆっくり開いてきました
次にこの姿を見られるのは遠い春です
不死鳥が賑やかに咲いています
外は雪
部屋の花を載せます
取り込んだカランコエ「不死鳥」にオレンジ色の花が付きました
前の小鳥の口ばしのようと言った蕾はこんな風になるのです
私も初めての花です
カランコエとも思っていませんでした
ユニークな花ですね
不死鳥と分かって調べると必ずと言っていいほど
「花はあまりきれいではありません」と書いてあります
そうかな？
私は可愛いと思いますが…
花と呼ぶにはあまりにも小さい「マランタ・エリスロネウラ」の花
初めて咲きました
東京で育てている娘は何度も咲いたそうですが
私の「マランタ」は咲いたことがありませんでした
夏よりも冬の方がむしろ元気なようで
クルクル巻いた細い葉が上がってきて
こんな派手な模様の葉が開きます
小さな花は影が薄く
派手な葉模様に圧倒されてしまいます
風邪気味ということもあってきょうは外の雪を眺めながら１日部屋で過ごしています
この分だと、明日にはもっと積もりそうです
明日は出ないとしても明後日は歯科医院の予約があります
１１月はじめに温かいものが凍みて予約したのが始り
「虫歯ではないですね」と言われたときはホッとしてすぐ帰れると思いました
「凍みる部分の歯はきれいなので神経はいじらないでおきましょう」の先生の言葉に
神経を取ったら歯が死んでしまうと思い「良かった」とその時は思いました
週に一度の予約で何をするかというと、ひたすら歯の掃除、歯磨きの練習です
それで凍みるのが治ったかというと元のまま
毎回ではないものの食べても飲んでも凍みるのです
すっかり食事が怖くなってしまいました（でも痩せはしません）
ピンクの染め出し液が残った部分を「ここに磨き残しがありますね」
「ハブラシの角度が悪いのですね」
そんな指摘も毎週なので飽きてしまいました
そんなことより痛みを取ってと思いますが神経をいじらないのだからこれしかないのですね
一度取り込んだ患者を逃すはずはなく、この分だと年内歯磨きの練習？
完璧に磨ける人はどれ位いるのだろう
先生と歯科助手の人たちにあのピンクの液を塗って口の中を覗いて見たいと思うのでした
