ホクシャとミネロバータ

部屋に取り込んだホクシャがつぼみを持ち

しずくのような花を咲かせています

花の盛りは過ぎたはずなのにまだつぼみも


　　　　　　　　　　　　　　

取り込んでも寒さでダメにしたことがあるので

まだ油断は出来ないけれど

花たちに与えられるスペースが限られているので

なんとかこの場所で春を迎えて欲しい



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



きょうは、これから冬の季節ということを忘れさせてくれるような好天

それでも朝晩の冷え込みでミネロバータは

今一斉に花をつけていますが葉は無残な様子




　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

せっかくの花姿がかわいそうです

葉はほとんど茶色に枯れたようになっていますが

花はまだまだ頑張っていて愛らしい



　　　　　　　　　　　　　　

赤い灯がチラチラ点ったような花姿です

痛んだ葉は目を瞑ってください



　　　　　　　　　　　　　　　　　

葉が見えない

コウムの葉模様を載せて気づいたのですが

私、花の様子をアップしなかったのかな？

…と過去の画像を探しました

するとこんなつぼみの様子を撮っていたのですが

どうも葉が写っていません

周りの緑はスミレの葉で

現在のようなコウムの葉がないのです



　　　　　　　　　　　　　　

花茎が先に出て

花が終わってから葉が目立ってきました

地植えしてから初めての開花で

鉢の時は葉も花も一緒に見られたのですが…



　　　　　　　　　　　　　　


くるくると種を抱えた花茎が可愛くて撮っていました



　　　　　　　　　　　　　


スミレの葉の上でアップした種

この種がどのようになるかも楽しみです




　　　　　　　　　　　　　　

そして前回載せた現在のコウムの葉です

スミレの葉が消えて交代です



今頃ようやく花と葉を紹介できました

落ち葉の中の緑

裸になった木々

落ち葉の黄色や茶色の中にあって

鮮やかな緑を保っているコウムの葉は

枯葉の中の若葉のようです




　　　　　　　　　　　　


花は終わりましたが葉だけでも充分な存在感




　　　　　　　　　　　


葉の模様が茶色の中でも目立ちます




　　　　　　　　　

常緑のサルココッカ

赤と黒の実が付いています



　　　　　　　　　　　　　　　　


一つ見～っけ！

チェッカーベリーの赤い実が一個

昨年と場所を変えたので、まだ鳥に見つかっていないようです

光沢のある緑の葉が実を隠しています



　　　　　　　　　　　　　　　

センベルビウムは今年の夏の日差しで痛んでいましたが

他の多肉の中で一番元気そうで、良い色になってきました



木々が落葉して庭の様子も変わってきましたが

緑の部分もまだ残っています












　　　　　　　　　

ターンブルーにうっとり

バラ、ターンブルー

低温のせいかこの姿を保っています

この時期の花が１年のうちで一番きれいかも…





　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　


右を向いても左を向いても、うつむいていてもきれい

1輪の花の大きさも今までで一番大きく

その分豪華に優雅に見えます

色も一番好きな色が出ていて

春よりも夏よりもいい感じ

でもこれがほんとに最後、つぼみももうありません


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ブルーつながりで、少しだけ咲き出したタツナミソウです

春のように満開にはなりませんが

なぜかポツポツと咲いています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マルバノキ

落ち葉だらけになった庭

枝は裸んぼうなのに

一瞬賑やかな枝が現れて自分でビックリ

こんな枝です



　　　　　　　　　

花？

踊っているような花です



　　　　　　　　　　　　　　　　

マルバノキ

別名ベニマンサク

マルバノキはそのまま丸葉の意味です





　　　　　　　　　　　　

丸い葉の紅葉がきれいで

薄い赤から真っ赤な葉まで



色とりどりの紅葉した葉を知っていた花友さんが

前から欲しくて探していたそうで

昨年見つけた園芸店で即決した傍で

急に自分も欲しくなり真似して買ってしまいました

２０センチほどの小さなポット苗でした



もちろん、地植えするスペースは無く鉢植えです

植えてから１年半ほどですが

一番欲しがった花友さんのマルバノキは成長が遅く

植え場所もない私のマルバノキが大きくなりすぎました