昨日の朝は雪でした
きょうはまだ雪が残っています
暖冬で雪が少なかったのに
冬よりも積もりました
昨日朝の景色です
この場所には
クリスマスローズが押しつぶされるほどの雪
前日に撮っていました
雪の前日のコメントに
降らないと思いますなんて言って
甘かった～
きょうは一部こんな感じに残っていました
ようやく咲いた八重咲のスイセン
頭でっかちで重さで折れるのですが
今年は開花してすぐにこの雪で折れました
仕方なく留めました
ニリンソウかな
きょうは気温も上がり
雪の下から山野草が顔を出しました
ショウジョウバカマ
ピンク系
こちらはピンクというよりパープル系
サンギナリアがぽつんと離れた場所に
本来出てくる場所から１ｍほど離れています
何故？
これもサンギナリアですが
本来の場所で
１ｍほど手前です
アネモネ・ポルト
もう雪を被っていません
みんなこっちを見始めたビオラ類
「前を向いて」の言葉をかけたよう
黄色はビオ・ラタイガーアイ
ほんとうは黒に近いビオラですが
紫に写っています
ビオラ・ビオーレ
生き生きとしてきたビオラです
華あられ
ハボタンは終わりかけて
下の葉からぽろぽろ取れています
２輪目のアネモネがやっと開きました
絢花
昨年から地植えにしてあったプリムラ
ゼブラ模様が残っています
ヒイラギナンテン
春蘭
株が小さくなって花もこれだけ
その隣にテカテカ艶のある葉
ウスバサイシン
花も咲いています
花と言っても地面ぎりぎりに黒っぽい花
花友さんに頂き
植える場所も知らないままここに植えて
実は一昨年欠き取ったのです
何故かというと蝶が葉の裏に卵を産み付け
幼虫がウスバサイシンの葉を好んで食するとあって
虫は見たくないな～と
種類違いだと思います
これも取ったはずですが
みんな復活して、恐るべしウスバサイシン
マニアックなものではなく
花らしい花を
水仙ですが開きそうな蕾から9日もかかって
やっと開きました
たった一つ
頭でっかちで重さにいつも茎が折れます
咲いた数日だけ重さに耐えています
プリムラ・べリス
隣のプリムラは
蕾も見えなくなるほど全開です
真冬から見守ってきたクリスマスローズ・フェチダス
何度もUPしていますが見頃になりました
雪で折れることも無く無事に春を迎えました
覗いてみました
山野草もいろいろ
ショウジョウバカマ
キクザキイチゲ
消えてしまったかと心配した
キクザキイチゲ・七変化
四角い鉢の端っこに遠慮がちに芽を出しました（ほっ！）
紫の芽はタツタソウ
同じように育てているのに株の大きさはどうしてでしょう
二苗共、バイカカラマツ・グリーンハリケーン
これも満開？
斑入りアラビス・ハーレークイーン
ムスカリ・アズレウム
少し遅れて・オーシャンマジック
この種類の葉は邪魔にならなくていいです
今年も行ってきました
花友さんの雪割草見物
トップは雪割草流氷
金環食
白晃仙
夢春
紅矢車
女帝
涼風
これは掛け合わせたものだそうです
不知火
星まつり
春の宴
春爛漫
病気で半分やられたと言っていましたが
それでもこの数
株分け植え替えも同時進行なので
次のシーズンにはまた増えているでしょう
それでも銘品がだいぶ減ってしまってがっかりしていました
細かい作業は男性に向いているようで
これらの雪割草はご主人の趣味
何千鉢もの管理、植え替えがあります
奥さんは私と同じく草花担当
ミニアイリス・キャサリン・ホドキン
こんなに殖えていました
私は消えてしまったのが多いのに
何が違うのでしょう
朝から気温が上がりました
風も無く穏やかな天気
黄花セツブンソウもぱ～っと開いています
曇りの昨日は閉じていました
おまけの球根を忘れていましたが
庭の端っこに開花
元気な黄色の水仙
この種類はもう少し
黄色のオーリキュラ
やさしい黄色です
下を向くクリスマスローズ
顔を見せてもらいます
開花の種類が増えてきました
クロッカスが開いています
同じ種類なのに必ず一人ぼっちがいます
まとまってくれればいいのに
暖かさにシレネ・ピンクパンサーが開きました
明日は強風で荒れた天気になるというので
車で30分ほどの梅の里に出かけました
私は初めての場所でしたが
カメラ片手の人々が歩いていました
こんなのどかな場所さえも
新型コロナウィルスの影響で
梅まつりが中止とか
今年は春の喜びが半減です
