タツタソウ
ワイン色の芽が出たと思ったら
もう花が咲いていて
気温が上がり開花スピードが早すぎます
咲き出した花をチェックしていると
ショウジョウバカマ
イワウチワ
ニリンソウ
ニリンソウの小さな蕾
八重咲きのバイカカラマツも咲き出しています
まだ少しですが
オキナグサも
ブロ友さんに頂いた
アネモネも１輪パッチリと開いています
バイモユリ
我が家のクリスマスローズは
今が盛りです
一段落してから山野草が咲き出すのですが
今年はみんな一緒に咲き出しそう
ヒメリュウキンカ
スミレも賑やかになりました
一斉に咲き出して
嬉しいような、もったいないような…
娘との二日目は
世界らん展に行くことになりました
頭からすっかり抜けていて
らん展初日とは知らずにいました
今年は入場も予約制
チケットもスマホで購入でした
娘が予約してくれて
決済も「dポイントがいっぱい残っていたの」と
チケット代プレゼントしてくれました
蘭に詳しくないので
目に留まった蘭を載せていきます
どうしてこんな風に咲かせられるのか
見惚れました
假屋崎省吾さんのブースです
今年は入場者も少なく
混みあうことなく見られました
土、日はこうはいかないのでしょうね
思いがけないお出かけでしたが
充分ストレス発散出来て癒されました
我が家のサクララン・セブンスターを株分けした
娘のサクラランはもう蕾を付けていました
出迎えてくれた庭の花
プリムラ・ゴールドレース
これを見ると元気が出ます
急でしたが
一昨日娘の所へ出かけました
というのも電話で話しているうちに
私の話し方に異変を感じた娘が
「桜見においで」と誘ってくれたのです
私にそんなつもりはなかったのですが
娘は私がストレスでイライラしていると感じたようです
留守にする予定がなかった私は
決められずにグズグズ
娘がはっきりしないのが一番困ると言って
それで大急ぎで水やりなど済ませ
新幹線に飛び乗りました
上野は青空と暖かさに人がいっぱいでした
立ち止まらずに桜を見て歩き
娘の自宅がある神楽坂に向かいました
桜を見ながら歩くために飯田橋で降り
カナルカフェ付近の桜を見て
夕暮れの神楽坂通りを歩いているときに
赤城神社を通る頃には薄暗くなりました
名前の通り坂が多い神楽坂
歩いてるうちに変に腰が痛くなりました
それが娘も同じようだったようで
自宅に到着したときには
二人とも足、腰が疲れてしまい
身動きできなくなっていました
こんな事今までなかったよねと言いながら
自粛生活はこんなにも体が鈍っていたのかとがっかりしました
その夜は早々に横になり
翌日の予定など決められなかったのですが
娘がサプライズを用意していてくれました
春はいいな～
桜もいいな～
久しぶりに気晴らし出来ました
翌日は娘が準備してくれた
世界蘭展に出かけることになりました
まだ帰ったばかりなので画像は明日にします
プリムラ・ゼブラ
過去に何株か植えていますが
毎年咲いてくる色
ムスカリ・ラティフォリウム
一つだけ飛び出した
アイリス・レティキュラータ・ペインテッドレディ
クロッカスの下に写っている
ムスカリ・アズレウム
名前に頭が回らない
メモ無しでは無理
ムスカリ・アズレウムは大好きで
まだ言えます
クリスマスローズも色が豊富になってきて
そばにはこんな芽も
キクザキイチゲかな
よーく見ると
いろいろ出てます
フロックス・ナターシャの芽も
ピンクが入って可愛らしい
フウロソウ・テスの葉は目立ちます
鉢の隅っこの方にスミレ
土を買いに行って見つけた処分苗
サイネリアですが
通常のサイネリアと違い花がとても小さく
ミニサイネリア・プチキュアの名が付いていました
きょうの写真は「インポートできません」を繰り返し
何度もやり直して
ピクチャを見たら、同じ写真が凄い数取り込まれていました
ビバーナム・ティヌス
赤い蕾が青空に似合っています
我が家で一番賑やかな樹木になりました
冬の間もこの状態なので
春になって白い部分が開花します
庭の様子が徐々に賑やかになって
現在はクリスマスローズの開花が始まりました
一番古株ですが
それぞれの品種も分かりません
そういえば園芸店でも「クリスマスローズ」としか表示がなかったような・・・
まだ開かないものもありますが
数日中に開くでしょう
離れた場所にぽつんと一つだけ
オダマキの葉が出て
これはサクラソウかな
スイセンは蕾が上がってきました
冬越し出来たプリムラ・群青の空
今まで何度も購入したけど
翌々年に開花したのは初めて
プリムラは植えれば毎年咲いてくれるのに
群青の空は毎年消えていました
これだけは一年草扱いというのを読んで
なるほどと思っていましたが
ダメもとで管理して残りました
この冬に迎えた群青の空は
まだ元気ですが
夏越し出来るか、次の冬越し出来るかな
