くらしの花色こころ色

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幸せを感じる小さないろいろ

終わろうとしているガイラルディア

2020-10-10 20:07:26 | 日記

夏の花ガイラルディア

咲いていますが、そろそろ整理しないと

最盛期にUPしてませんが

記録として

 

ガイラルディア・ガリア

中にはガイラルディアと違うと思われる方もいるかもしれません

上手く咲かせられないというか

間延びさせてしまって

私が咲かせたい!と思った花になりません

 

宿根草なのでラッキーと思い植えたのですが

翌春までに残らなかったり

私には難しいのです

 

ガイラルディア・アリゾナサン

この種類も植えましたが…

 

ね、違いすぎるでしょ

初めはパリ植物園の植栽でした

 

 

 

娘と、「可愛い!」と見て回った日を思い出します

この時は9月

それ以降は6月だったので

この景色に出合っていません

 

低い位置でこんもりと

こんな風に咲かせたかったのです

春の旅行をキャンセルして

秋には落ち着くと思っていたのです

秋のパリ植物園なら

こんな姿を見られるかなとのんきに考えていましたが

当分どころか、もう行けないかなと心配になってきました

 

そんな想いは置いておいて

今咲いている花です

いつものようにビバーナムに蕾が付いています

 

 

季節の花はいつものように咲いていますが

今年ほど世の中が変わった年はありません

今までのように行きたいところに行けるようになる日が

来るのでしょうか

 

ギンセンカ

 

こぼれ種から小さな株が

 

 

ボタンクサギがまた咲き出しています

 

 

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (kei )
2020-10-11 22:53:03
kokoro さん、こんばんは〜
ガイラルディア、思い通りに咲かせられなくて、残念でしたね。
kokoro さんがおっしゃるように、パリ植物園のガイラルディアとは、違って見えます。
葉の厚みも違って見えます。
そもそもkokoro さんの育て方に原因があるんじゃなくて、kokoroさんが注文された種じゃなくて、一年草の品種とは考えられませんか?
実は私が撒いたガイラルディアと同じなんです。
我が家も茎が間延びし、かっこ悪いので、ブログには一度載せたきりでした。
宿根草は、がっしりしていて、花のまとまりがあって綺麗ですよね。
kokoro さんがパリに行きたいという気持ちわかるわ。
いつになったら、お出かけしたいところに行けるのでしょうね。
実際目で見るのと映像とでは、感動が違いますもんね。
先が見えると辛抱も辛くないですけど、コロナまだまだ不安要素だらけですからね。
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Keiさんへ (kokoro)
2020-10-12 00:05:40
Keiさん、こんばんは~

ガイラルディアは何度か失敗してます。
そうか、種類が違っているのですね。
Keiさんも種蒔きしましたか!
写真も1輪写すのがやっと、それだけしか咲いていないわけではなく、長く伸びた茎があっちに倒れ、こっちに倒れで
ちっともまとまってくれません。
早い時期に切り戻し必要だったのかと思いました。
今年は諦めて片付けですね。

行けないと思うと行きたくなるものです。
もう機内の時間は長すぎると思っていたのに、
楽しみのためなら、我慢できると思えてきました。
でも、いつになったら自由に行き来できるのか・・・
そうなんです、Keiさんのおっしゃる通り先が見えない不安です。
娘に言ったのですが、こんなことになるとは思わずに、
私、卒業旅行まだしていないって!
安全になった時には自分の体力がないかもしれませんね。
返信する
めずらしい花ばかり (折節)
2020-10-12 21:55:02
kokoroさん、こんばんは。

ガイラルディアですか、見たことがあるような、ないような。
きっと初めてなんでしょうね。
キク科の園芸植物はたくさんありますから、何か別の花と混同しているかもしれません。
ガリアという名前の花の色がいいですね、品格があります。
古代ローマ時代の今のフランスの地は「ガリア」と呼ばれてましたよね。
この花の名前はその連想なのでしょうか、ふとそう思いました。

私もこの秋にはウィーンとパリにのんびり行けたらと思っていました。
もう、いつになったら行けるか、全く先が見えなくなりましたよね。
安全・安心に行けるようにならないと、おいそれと旅行はできないと思っています。
ただその頃にこちらの元気が残っているか、それがやっぱり心配です。
ドイツ語だけは毎日細々とでも一応は勤しんでいますが、もうフレンチの方までは手が回りません。。。


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折節さんへ (kokoro)
2020-10-12 23:23:52
折節さん、こんばんは~

ガイラルディアの花は種類豊富です。
テンニンギクとも言うそうです。
私も植えて想像していたのはガリア・ピンクスパークの色でした。
咲いてみたら黄色の方が多くて・・・
パリで見た頃はまだ日本で見たことがなかったのです。
前にも載せた通り、旅先で出合った花を育てたくなる癖があって、サクララン、ブルーエンジェルトランペット、ポリガラ、全部パリで見た花です。

折節さんも秋の旅行希望でしたか。
せっかく勉強続けていらっしゃるのですから、会話を試してみたいですよね。

私は7回パリ旅行したのですが、けじめとしてパリ卒業旅行したかったと今頃思ったのです。
それならと長女が乗ってくれたのですが、その矢先こんなことです。
行けないと思うといろんなシーンを思い出し懐かしくなります。
安全に旅行するなんて今は無理ですね。
旅行どころか、日々の暮らしの中でさえ体力に自信が無くなっています。
庭では忘れるのですけどね。
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