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NHK番組への抗議反省=圧力は否定-日本郵政社長 ”受信料を強制的に徴収していて偏った報道?”

2019-10-01 08:12:08 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000180-jij-bus_all JIJI.com 9/30(月)

 かんぽ生命保険の不適切販売問題を報道したNHK番組をめぐり、日本郵政の抗議を受けて、NHK経営委員会が上田良一会長を厳重注意していた問題で、日本郵政の長門正貢社長は30日、「(抗議したことを)反省している」と陳謝した。抗議理由については「一方的な報道で偏向していると当時は感じた」と釈明した。

 かんぽの不適切販売を報じた昨年4月の番組の関連動画について、郵政側が「犯罪的営業を組織ぐるみでやっている印象を与える」と抗議。NHK経営委は昨年10月に上田会長を厳重注意した。長門氏によると、この後、NHK側から続編の放送を取りやめるとの連絡があったといい、日本郵政の鈴木康雄・上級副社長(元総務省事務次官)が経営委に礼状を送った。 

感想
NHK経営委員会が厳重注意したのは客観的な視点だったのでしょうか?
抗議した側が反省しているということは、抗議自体が適切でなかったことになります。
その適切でないことを根拠に抗議したことになります。

まあ、政権寄りの放送をされている上田会長ですから、今回はまだまだ政権寄りでなかったとのことなのでしょう。
それにしても続編を取りやめたとのこと、続編を放送されたならまだ多少の客観的な放送をするとの気持ちが残っていると思われるのですが。

偏向したNHKに受信料を強制的に払うのはおかしいのかもしれません。
また、偏向している経営委員会も問題なのでしょう。
本来なら、どこが一方的な報道だったかを明確にすることなのですが。

末端の職員のせいにしていますが、かんぽ生命保険のトップの考え方が招いた結果であり、後処理のまずさもトップがおかしいからです。
立て直すなら、トップを変えることなのですが。
組織はトップによって末端が不正までやってしまいます。
末端は不正などしたくありません。
そうしないと左遷されたり、給与を減らされるので、仕方なくやっているのです。
だからといって許されるものではないのですが・・・。
末端にそのような思いをさせないことが経営者の資質なのですが。
自分の経営能力のなさを末端に大きな負荷を与えているのだと思います。




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