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武藤貴也議員「私には守りたい日本がある」  ”守りたい日本とは?”

2015-08-06 16:44:12 | 社会
http://ameblo.jp/mutou-takaya/entry2-12057766363.html#cbox
武藤貴也議員のブログより

「国民に課せられる正義の要請」 2015-08-03 19:11:38 テーマ:時事

 私がツイッターで、「SEALDs」は「利己的個人主義」に基づいた主張をしていると述べたことについて、様々な意見が寄せられているので、ここでもコメントさせて頂きます。ツイッターでは文字数が限られており、私の言いたいことが十分に伝えることが出来無いので、ブログで述べさせて頂きます。

世界にいる日本人は、各国の軍隊や警察組織によって守られています。そして岡本氏が述べているように、日本では全く報道されていませんが、日本人を守るために命を落とした外国人もいます。「みんながみんなを守りあっている」ときに、日本が、しかも日本人自身の安全に、我関せずという態度をとり続けることは、日本人の命と財産を守るリスクと負担を他の国に押し付けるということを意味します。

 以上述べたように、世界中が助け合って平和を構築しようと努力している中に参加することは、もはや日本に課せられた義務であり、正義の要請だと私は考えます。

http://www.asahi.com/articles/ASH855DZCH85UTFK00D.html 朝日デジタルより
「議員辞職ものだ」 武藤氏発言問題、自民内からも批判

 自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が、安全保障関連法案の反対デモをしている学生団体「SEALDs(シールズ)」について、自分中心で利己的とツイッターで批判した問題が、国会の安保関連法案審議で新たな火種になっている。野党は批判を強め、政府は火消しに追われた。止まらぬ自民議員の放言に、党内からも批判の声があがる。

自民・武藤氏、ツイッターで安保法案反対の学生団体批判
自民・武藤氏、投稿撤回を否定「学生はだまされている」

 5日の参院特別委員会。民主の藤末健三氏は「政府は『集団的自衛権の行使は戦争ではない』と言うのに、武藤氏は、自衛隊の活動を戦争前提に発言している」と攻め立てた。

 中谷元・防衛相は「政府としては国民のご理解を得るべく説明に努めている」と釈明。岸田文雄外相も「(安保法制は)切れ目無い体制を作って抑止力を高め、紛争を未然に防止することが目標だ」と語り、発言の評価には踏み込まないままだった。

 武藤氏は4日、記者団に対し「(発言を)撤回することはない」と強調。発言の趣旨を説明する意向だったが、同日夕に「国会で法案が審議されている最中で、党からコメントは差し控えた方が良いとアドバイスされた。私の見解はブログやフェイスブックにある」と説明を拒否した。

感想;
武藤貴也議員のブログのほとんどが賛同、賞賛の投稿です。
非難の投稿はありません。多分、炎上しないように、問題ないものを取捨選択されているのでしょう。
武藤議員の守りたい日本はまた戦争に巻き込まれる日本なのでしょうか?

”集団自衛権”は安倍首相の説明は、「国民の安全を高めるもの。抑止力で戦争にならない」と言われています。武藤議員は戦争になることを前提に言われています。
このギャプはどう考えたらよいのでしょうか?
自民党が武藤議員の発言を容認するなら、同じ考え方となるように思います。
自民党内がどう対処されるか興味深いところです。



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