幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」魚住りえ著 ”声の出し方も練習”

2016-09-21 09:31:32 | 本の紹介
・高い声×ゆっくり ⇒ やさしくおおらかな印象
・高い声×速く   ⇒ 元気で明るい印象
・低い声×ゆっくり ⇒ 落ち着いた印象
・低い声×速く   ⇒ 仕事ができる印象

魚住式メソッド50のコツの一部
・口を閉じたままで「ムーーー」とハミングして、鼻先に指を当てて、指が細かく振動する音が、あなたの「一番聞き取りやすい声」
・のどに指を添えて、同様にハミングして共鳴する音が「一番いい低い声」
・てのひらを頭やおでこに添えてそこが振動する声が「「一番いい高い声」
・大勢の前では「高い声」で話すと注目を集めやすい
・電話ではいつもより「低めの声」で話すと相手が疲れない
・笑みをつくってはなすと自然とやさしい明るい印象になる
・口角を上げてしゃべると好印象を持たれる
・早口を治すには朗読が最適
・自分の言葉を「聞く意識」をもって話すと、噛むことが自然に少なくなる
・「強調したい部分」と「聞き流してもらっていいい部分」を分ける
・話を盛り上げるには相手が「はい」「いいえ」で答えない質問をする
・デートでは男性は「ゆっくり話す」、女性は「高めの声」で相手の心を掴む
・原稿通りより、アドリブ感を大事にする方が話は盛り上がる

感想
声を状況によって使い分ける。
高い声/低い声
速く/ゆっくり
著者も訓練を受けるまでは上手く話せていなかったそうです。
いろいろ参考になることがたくさんありました。