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前田敦子、マナー違反報道は「嘘」 怒りにじませツイート ”普段からの行動が大切に!”

2016-04-08 16:16:16 | 生き方/考え方
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/282/5c896303b1693d920885e7917fa996b3.html (デイリースポーツ)

 元AKB48の前田敦子が、観劇中のマナー違反を報道されたことに対して7日、「嘘」と怒りをにじませて否定した。

 週刊誌報道によると、前田は野田秀樹氏の舞台を観劇に訪れた際、何度も帽子を取るよう促されたのに従わず、途中退席したという。

 しかし前田は「舞台を観るのが大好きなのに、その舞台を汚しているような嘘を書かれるのは悔しいです。悲しいです」と報道を全面否定し、怒りを隠さずツイートした。

感想;
周りは、時々あることないことを面白く言います。
週刊誌の記事が真実の場合もあれば、嘘(間違い)だった場合もあります。

この時大切なのは、記事が出た時、
1)「あの人ならやりそう」
2)「あの人に限って決してそんなことはない」
と周りの人がどう思うかなのでしょう。

乙武さんの場合は1)でした。

http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-rikanikanmuriwotadasazu.htm
他人の嫌疑を受けやすい行為は避けるようにせよとの意。
「李下の冠」とも。(広辞苑)

用例:「事あるごとに疑われて、かなわないよ」
「まぎらわしいマネをしない事だ。李下に冠を正さずだ」

(出典)【古楽府・君子行】より
君子防未然、不處嫌疑間。瓜田不納履、李下不正冠。

(書き下し)
君子は未然(みぜん)に防ぎ、嫌疑(けんぎ)の間(かん)に處(お)らず。瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず、李下(りか)に冠(かんむり)を正さず。

(現代語訳)
君子たるものは、人から疑いを招くような事を未然に防ぎ、嫌疑をかけられるような振る舞いはしないものだ。(取ろうとしていると勘違いされぬように)瓜(うり)畑の中で靴を穿(は)くような仕草をしたり、李(すもも)の木の下で冠をかぶりなおしたりはしないものだ。

普段からの行動が大切なのでしょう。