東京都町田市の旧白洲邸に行ってきた
以前から一度は訪れてみたいと思っていたが、その内忘れてしまっていた。
ゴールデンウイークだからか、ふと思いついてふらりと行ってみたくなった。
電車ならば混雑にも巻き込まれることはないだろう、町田市に電車で行くのは初めてであるが、三浦半島から小田急線を乗り継ぐのは不慣れな小旅行である。
スマホは便利である。電車乗り換え、下車してからの目的地までの案内と、見知らぬ土地で威力を発揮してくれる。
駅から歩いて15分ほどで到着した。白洲ご夫妻が住んでいた古民家であり、住宅街の中の林の中でひっそりした雰囲気である。
2001年に開館したらしい、懐かしい庄屋のような佇まいである
第二次世界大戦後の日本の立て直しに尽力した伝説の人、奥様も韋駄天と呼ばれるほど活発な方だったらしい。
武蔵と相模の境にある土地、住まいに「武相荘」と名付けて大いに満足していたらしい
ご夫婦がこの古民家を終の棲家に選んだ気持ちが、十分すぎるほど理解できるミュージアムである。
醸し出す雰囲気が何ともいえない空気感である
館内は撮影禁止であるが、身近で貴重な生活感たっぷりの家具や衣服、什器などが丁寧に保管展示されている。
この建屋の奥の方に館長である長女ご夫婦の住居があるように思えた
いい博物館を観ることができた、白洲次郎という偉人は我々世代の憧れの人物であり、正子夫人ともども強烈な印象を残してくれたと思う。
そういえば二男が葉山で暮らして、シーカヤックを漕いでいたが最近は見かけない。
カヤッカーの間では誰もが知っている人物、何となく気になってしまいました。
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2001年に開館したらしい、懐かしい庄屋のような佇まいである
第二次世界大戦後の日本の立て直しに尽力した伝説の人、奥様も韋駄天と呼ばれるほど活発な方だったらしい。
武蔵と相模の境にある土地、住まいに「武相荘」と名付けて大いに満足していたらしい
ご夫婦がこの古民家を終の棲家に選んだ気持ちが、十分すぎるほど理解できるミュージアムである。
醸し出す雰囲気が何ともいえない空気感である
館内は撮影禁止であるが、身近で貴重な生活感たっぷりの家具や衣服、什器などが丁寧に保管展示されている。
この建屋の奥の方に館長である長女ご夫婦の住居があるように思えた
いい博物館を観ることができた、白洲次郎という偉人は我々世代の憧れの人物であり、正子夫人ともども強烈な印象を残してくれたと思う。
そういえば二男が葉山で暮らして、シーカヤックを漕いでいたが最近は見かけない。
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