夢のプリムラロード・2008
8日前に種まきをしましたが、その後の様子は…
学校に置いてある校門脇のアプローチと、体育館の軒下に置いてある鉢からは、今のところ全く発芽が見られません。以前は、この場所でいっぱい発芽したことが有るので、もう少し様子を見ています。
自宅置きのトレーからは、戸外・室内窓際・地下ともポツポツと発芽してきました。何とか5年生が育てる数を充分確保したいと思っていますが、果たして…
戸外・室内窓際・地下での発芽は…
・どの方法でも、ほぼ同様に発芽しました。
・但し、二週間を越えると、地下では、発芽した芽が萎れてしまう株が出てきました。この頃以降は、戸外で育てる方が良いようです。
・学校の鉢からは、数株だけしか発芽が見られません。
・地域で毎年プリムラを育てている方の話しでは、今年は「こぼれ種」の発芽がとても少ないとのことでした。
花後に保存していた学校のプリムラも暑さの盛りを過ぎたので、水やりを開始します。この所、雨の日が続いていたので丁度いいタイミングです。
同じ鉢の株を保存しておきました。ここから種を苗床に撒きます。
今年は、色々な方法で種まきと育苗を試みます。
①学校に置いてある鉢~こぼれ種による発芽を待ちます。校門脇のアプローチと、体育館の軒下に置きます。
8鉢
河内宅~室内、南向きの窓辺に置きます。
1セット
河内宅~戸外に置きます。
2セット
河内宅~地下、植物育成蛍光灯で育てます。
1セット
河内宅~地下、植物育成蛍光灯で育てます。
3セット
河内宅~地下、植物育成蛍光灯で育てます。
2セット
★種まきの用土は、市販培養土(3)、貝化石(1)、リフレッシュ(少量)で作りました。
★どの方法が発芽の成績が良いか、結果が楽しみです。
★発芽の様子を見てから、順次、5年生の皆さんに渡して行きたいと思っています。