標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

実体験を大切に

2020年07月28日 | 授業

 理科の授業では、どうなるか実際に試して確かめながら、なぜだろうを解き明かす学習を大切にしています。実験は、グループで行うことが多く、密になることが多いので、特に3年生は工夫し、技術科との裏表で授業を組んでいます。

 本日は5・6時間目がその時間でした。

【3年理科】

 果物で電池を作る方法を調べていました。この電極とこの果物をつかって・・・。自然と思考している様子がわかります。大切にしたい学習です。

【3年技術】

 技術は、鋳物づくりのために板を図り、線を引いて型のもとを作っていました。真剣に取り組んでいます。

 

午前中は、2年生の理科でも、静電気を集め人体を通電させる実験が行われていました。

【2年理科】


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