こんにちは、川北中学校です。本日2本目の記事となります。
昨日20日日曜日、町営中標津球場を会場に、「全日本少年野球中標津支部予選」が開催されました。中体連を経て、1,2年生主体の新チームとなった「川北・標津・羅臼合同チーム」も、全道大会出場をかけてこの大会に出場しました。
最初の相手は「計根別学園・中標津中合同チーム」で、見事に勝利をおさめました。雨による一時中断を挟んで、勝ち上がってきた「別海中央中学校」との決勝戦は、初回に2点を先行される苦しい立ち上がりとなりましたが、すぐに1点を返し、その後はしばらく膠着状態が続きました。試合が動いたのは5回表でした。一挙4得点で逆転すると、そのままリードを保ち続けてゲームセット!「5対3」で勝利し、見事に優勝を果たしたのでした。
この結果を受けて、「川北・標津・羅臼合同チーム」は、9月に旭川で行われる全道大会の出場権も獲得しております。おめでとうございます。
雨の中、熱い声援を送り続けてくださった保護者の皆様、ここまでご指導いただいた各校顧問の先生方、本当にありがとうございました。
『 雨が降ったり、やんだりという不安定な天気だったため、ベンチ内で表彰式を行ったようです。 』
『 喜びに沸く合同チームの面々。本当におめでとうございます。 』