標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

標津町民祭り「水・きらり」に向けて~よさこいソーラン仕上がってきてます~

2024年07月25日 | よさこい練習
 こんにちは、川北中学校です。

 以前ブログにてお伝えした通り、8月4日日曜日に開催される「標津町民祭り 水・きらり」に今年も本校の生徒が大勢参加します。
 今週前半は熱中症指数も高く、実際校舎内はかなり暑かったのですが、実行委員会からのオファーと地域の皆さんの期待に応えるべく、生徒たちは「よさこいソーラン」の練習を一生懸命頑張りました。勿論、熱中症対策には細心の注意をはらいました。体育館には「熱中症指数計」を置き、数値を確認しながらこまめに休憩や水分補給を入れました(昨日は、実行委員会から飲み物の差し入れも頂きました。ありがとうございました)し、今のところ校内唯一のクーラー設置教室である「保健室」も生徒の避暑室(?)としてフル稼働です。おかげさまで、練習中や練習後に熱中症の症状を訴える生徒は出ませんでした。
 今日は練習最終日となります。最後にバッチリと仕上げて、万全な状態で8月4日の祭り本番に向かいたいと思います。
 今年も地域指導者としてご協力いただいたK様、Y様、お仕事の合間をぬっての熱心なご指導、誠にありがとうございました。(※ 掲載した写真は、全て昨日24日の練習のものです)

『 練習の様子を見守っていた先生方から、コメントとアドバイスをもらいます。 』

『 これは踊りの冒頭場面。構えた状態でイントロに流れる三味線の音色を聞きます。 』

『 イントロが終わって曲本編に移行すると、一気に生徒たちも動き出しました。 』

『 これはエンディングです。組み体操的な「決めのポーズ」をとって、踊りは終了となります。 』



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