標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

授業改革への挑戦~教育長訪問~

2024年05月13日 | 授業
 こんにちは、川北中学校です。

 先週10日の金曜日に、今年度最初の「教育長訪問」がありました。標津町教育委員会から、「教育長」、「学校教育指導主幹」、「生涯学習指導主幹」、「管理課長」、「学校教育担当係長」の5名が来校し、授業をご覧になられました。
 参観授業は5校時目で、1年生が「数学」、2年生が「技術」、3年生は「社会」でした。 本校の今年度の研究主題”『自ら進んで学びに向かう生徒の育成』~「学ぶ=楽しい」を実感できる授業を目指して~”を実現すべく、先生方は色々なことに挑戦してくれています。10日に公開した授業も、それぞれそういった「挑戦」が垣間見える授業になっていました。
 ご来校いただいた標津町教育委員会の皆様方、誠にありがとうございました。

『 1年生数学の様子です。授業者は担任の先生でした。手に持っているのはトランプです。「正負の数」の「加法と減法の混じった計算」に取り組んでいましたが、とても反応が良い1年生たちでした。 』

『 2年生技術です。授業者はこちらも担任の先生でした。「エネルギー変換の技術」の「発電と送電の仕組み」について学ぶ授業でした。難しい内容も含まれていましたが、生徒たちはタブレットやホワイトボードを駆使して頑張っていました。 』

『 色々な発電方法についてタブレットで調べ、ホワイトボードに書き込んでいきました。 』

『 3年生社会です。授業者は副担任の先生でした。キャリア的にはベテランの域に達している方ですが、果敢に「自由進度学習」に挑戦していました。ちなみに歴史分野の第6章「二度の世界大戦と日本」の四節で行うとのこと。 』

『 各々、色々な教材、教具を使って学習に取り組んでいました。 』


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