標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

ふるさと標津の魅力を知る~1年生漁業体験~

2023年11月07日 | 1年生
 こんにちは、川北中学校です。

 昨日の話題になりますが、本校1年生が「総合的な学習の時間」の一環として、標津町漁業協同組合(以下、漁協)にお邪魔しました。教育委員会生涯学習課にコーディネートをお願いし、漁協の皆様の全面協力のもと加工体験や施設見学等を行いました。
 川北地区は海から離れた内陸部ですので、酪農業に従事されている方が多いですが、標津町全体として見た場合、基幹産業は農業と漁業の両方になります。川北の子どもたちにとって、身近な「酪農」のことはある程度わかっていても、「漁業」のこととなると、わからないことだらけというのが実際のところだと思います。「ふるさと標津」を学ぶには、「酪農」とともに標津町を支えている「漁業」のことも知っておく必要がありますので、今回の校外学習は、1年生たちにとって本当に有意義な学びの機会になりました。
 お忙しい中、ご協力いただいた標津町漁業協同組合の皆様、標津町教育委員会生涯学習課の皆様、本当にありがとうございました。

『 漁業協同組合に到着しました。 』

『 港に移動中です。 』

『 海には出ませんでしたが、漁船にも乗せていただきました。 』

『 施設内に移動しました。 』

『 見学に集中しています。 』

『 何だか寒そうな雰囲気ですね。 』

『 加工体験中です。魚を捌いています。 』

『 なかなか様になっています。 』

『 1人1匹ずつで体験できたようです。 』



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