標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

日常の取り組み+朝読書

2021年08月31日 | 日記

 本日は、朝が少し肌寒かったけど、晴れました。

 と思ったら、雷と雨…。すぐにやみ、また晴れてきました。

 風も強く、今日は移り気な天気ですね。

 さて、川北中学校で日常取り組んでいること、体育科教員の取り組み及び2学期から始めた取り組みについて紹介します。

 ますは、スイッチオフ22と忘れ物調べです。

 スイッチオフ22はPTAとしても呼び掛けている活動ですが、川北中では、かなり浸透しています。あともう一歩をいつも粘り強く、かつ楽しく呼びかけています。こういうことはやはり、自覚が大切で、日々自分で調整し、習慣づけていくことが大切です。頑張りましょう。

 忘れ物調べは、生活委員会が独自で行っているものです。当初よりだいぶ忘れ物は減ってきました。職員室で、今話題になっているのは、忘れ物をしたらどうするかの対応です。どうしても必要なものは、家にお願いして持ってきていただくこともありますが、それ以外は、少し困ることも必要ではないか…。などなど、1つ1つの指導に意味があり、どうするか議論し、足並みをそろえていくことは、学校がチームとして、生徒の成長を促すためには必要になります。

 ちょっとコメントが先週ので、古いですが・・・。

忘れ物「0」は素晴らしいです。

 次は、1学期の体力テストを終えての結果と生徒へのコメントです。体育科は、毎年このコメントをしっかり残し、掲示しています。この成果は確実に出ていて、子どもたちの体力は本当に伸びています。

H30年度以降の歴代最高記録は、名前が載っているので割愛します。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。

 

 最後に、全国学力・学習状況調査の学校採点の結果から、読解力の向上が学力向上のカギになるのではないかと、2学期から朝読書に取り組むこととなりました。まずは、お試し期間を経て、やってみての改善点を洗い出し、日課を見直すのか等、方法を検討し、進めていきます。

 本日の朝読書の様子です。みんな真剣に読んでいます。先生方も一緒に読んでいます。10分間の短い時間ですが、静かで落ち着きます。これが普段の読書につながるともっといいですね。朝の静かな時間、楽しんで読みましょう。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

 

 


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