本日6時間目に川北小学校5年生の授業でコラボ授業が行われました。
コラボ授業とは、園小中一貫教育の中で、こども園の先生、小学校の先生、中学校の先生が協力して1つの授業を作り、お互いの校種の理解を深め、園小中12年間のスムーズな接続を目指し、その力量を高めていこうというものです。
今回は5年生の家庭の裁縫授業で、中学校の家庭科の先生が授業を展開し、グループにそれぞれ園小中の先生方が張り付き、指導をしました。「今まで学んだぬい方で、カードケースを完成させよう!」と子どもたちは、自分で縫い方を決め、丁寧に縫う姿が見られました。
今回は川北地区初めてのコラボ授業でしたが、6つのグループがありますので、それぞれの校種でいろいろな先生方がかかわり、授業が展開されます。こうご期待です。