標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

ふるさと学習

2021年06月22日 | ふるさと学習

高校の出前授業の後、6時間目は、市役所の住民生活課の方から「足元を見つめてみよう」と題して、川北の地面の話から、火山活動のお話、大地がどうやって維持されているのかなど学びました。実際に学校の裏地に出向き、地面を掘って地層を確かめるなど、体験活動を通しながらの学びで、生き生きと活動する姿が見られました。

何百年も前に数百㎞も離れた道南で起きた噴火で吹き上げられた火山灰が、標津川北にも積もっているという事実とそのことが学校の地面を掘って確認できるという不思議さ、そこからわかることなど・・・。たくさんの学びをいただきましたありがとうございました。


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標津高校出前講座(防災について)

2021年06月22日 | 授業

本日午前中で1学期末テストが終了し、午後からは標津高校の出前授業で、防災について学びました。

標津高校の生徒会の生徒が、昨年度末に実際に岩手、釜石を訪れ、いろいろな体験を通して感じたことや考えたことを話してくださいました。途中クイズなども取り入れ、飽きないように工夫しながらの1時間。現地に行かなければわからない空気感のことや災害はいつ起こるかわからないこと。自分事として頭の片隅にしっかりと記憶してほしいこと。いざという時、正しい判断をするためには、知識をしっかり身に着けること・・・。などたくさんのことをご示唆いただきました。ありがとうございました。


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