それはnotポコペン!

2006年10月22日 22時25分23秒 | 地域とふっき~

中日が負けるのがわかっている日は、早めにテレビを消して、音楽鑑賞をします、こんばんは。

今日は日曜にもかかわらずバイトがあって、テスト監督をしてきました。
長野市南部の教室で8時半~13時半。なかなかいい仕事です。おいしかったです。
テスト中は本を読めたし、ひさしぶりにスーツ着ていったら、
生徒:「先生、スーツだとカッコいいじゃないっすか!」とか言ってもらえたし。
あ、「スーツ」のうしろについている助詞「だと」は聞こえなかったことにしておきます

バイト帰りにそのまま長野市の中心部ともいうべき問御所町の本部に答案を届けます。
塾の本部のすぐ近くに、例のTOiGOができたので、歩行者がうようよしてました。
じつはまだ行ったことがないという流行遅れ気味の門前町学生です。

うちに帰って、いろいろしていると、隣の小学校のスポ少が終わったのか、遊び声が…。
窓から垣間見(≠NOZOKI)すると、缶蹴りをしていました。
ふふーん、なんだか懐かしい、というかほのぼのした光景です。
しかし、次の瞬間、子どもたちの口から発せられた言葉に背筋が凍る思いをしました

「やっくん(仮名)ポコペン!」

ちっ、ちがうぞ少年!それはポコペンではなく缶蹴りだぞっ!
かっ、かっ、缶なんか使わないぞ、ポコペンは!!

ですよね全国のみなさん??
ポコペンといったら…
♪ ポっコペンポっコペンだぁ~れがつっつ~い~た ポっコペン やらぁ?
こんなところでまで長野県の文化の特殊性を感じてしまうとは思いもしなかった。。。

そういえば以前も手遊びについていろいろ文化の違いを見つけてしまったっけ?
たとえば…「さいの角」とか「エチケット」とか「ドンパッチ」が長野では通じないとか。

お父さん、お母さん、そういう街で、ぼくは今日も元気に生きています

追記:地元の市長選で現職が再選されました。うーん、投票行けたらなぁ…。