写真は、6月9日にモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールで買ったパナソニックのDVDホーム・シアター・サウンド・システム、579ディルハム(約1万9千円)。
このホームーシアター・システムを買ったのは、日本から持ってきた150枚以上のCDを聞くためだ。これまでは、ウィンドウズビスタを載せた自作パソコンを使って聴いていたのだが、相変わらずよくブルースクリーンになってしまい落ち着いて聴いていられなかった。カルフールの店員には、オンキョーのアンプやら、ソニーのホーム・シアター・システムなどをあれこれ鳴らしてもらった。すんでのところでソニーの製品に決めるところだったが、電源が220Vにしか対応していないことがわかってやめた。日本に帰った時に変圧器をつかうなんていう不便はできたら避けたい。110Vから240Vまでの電圧に対応していて、値段も手頃ということでこれに決めた。90Wだから大きな音は出せないが、そもそも近所に気兼ねして、そんなに大きな音で聴くつもりはない。
9日は、このシステムをアパートに備え付けのテレビ(フィリップス社製)につなぎ、日本で買ってきたDVD「ラスト・サムライ」を観た。小雪が英語をしゃべっていないのを確認し、渡辺謙のしぐさを今後の参考のためにチェックする。
これでやっと、文化的な生活が送れるようになった気がする。 . . . 本文を読む