ジャンボ・エレクトロニクスで、かねて懸案だったduのSIMカードを購入する。売り場のパソコンをいじらせてもらい空いている電話番号を調べると、ちょうど気に入った番号があった。運転免許証のコピーを取られ155ディルハム(10ディルハム分の通話料が含まれている)を払い、ちょっとおしゃれな箱に入ったSIMカードを受け取る。エティサラットが160ディルハムだったから、5ディルハムだけ安い。すぐに使えると言う。
使っていない携帯電話にSIMカードを挿して、最初に電話しようとすると、使用する言語(アラビア語か英語か)を聞いてくる。これはエティサラットの携帯電話になかったことで、一歩前進だと思う。
エティサラットとduの携帯電話をあちこち持ち歩いて携帯電話の待ちうけ画面のアンテナの立ち具合を比較している。今のところ、duの携帯電話が使えないエリアはSMBCのセミナーを聞いたDIFCの会議室以外に見つけていない。
引き続き調べてみようと思っているが、私の生活圏内ではduもまずまず使えるではないかという印象をもっている。気になるのは、アブダビなど他の首長国でどれだけ使えるかだ。
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