かなりいいかも、と思う。エミレーツ航空全便が完全移行したドバイ国際空港第3ターミナルのことだ。
総領事館からのメールニュースを信じれば、私が搭乗したのは第3ターミナルから出発する関空行EK316便の第2便になる。ただ、確かにチェックインこそ第3ターミナルだったが、搭乗ゲートは117番ゲートで第一ターミナルにあった。エミレーツの地上職員によると、今回たまたま第一ターミナルに着陸してしまったそうだが . . . 本文を読む
関空発羽田行のエミレーツとJALのコード・シェア便を乗り継いで、無事東京に着いた。関空では1時間以上待ち時間があったから、夕食をしていこうとレストランを物色する。さぬきうどんに京風ラーメンとみんなうまそうだと迷った挙げ句、帰国後最初の食事はぼてじゅうのモダン焼に決める。
私の知る限り、今のところ、メニューにお好み焼きがある日本食レストランはドバイにはない。ドバイには関西人も多いので、メニューにあ . . . 本文を読む
ドバイ・メトロの建設工事について書くのは久しぶりだ。写真は、ドバイ・メトロのジュベル・アリ・インダストリアル駅。建設中のドバイ・メトロの駅では一番完成に近いようにみえる。人の目を引くデザインがいかにもドバイらしい。
この駅とイブン・バトゥータ駅の間を列車が試験走行する姿も、車の中からだが、2度ほど目撃した。
来年9月9日の開業は依然厳しい目標と聞くが、ドバイ・メトロが完成に向け着実に前進してい . . . 本文を読む
ドバイ国際空港発着のエミレーツ航空便の第3ターミナルへの完全移行の日程が明らかになった。移行の最終段階の最初の便はダッカ行きEK584便で11月11日、午前1時15分だという。縁起かつぎか何かだろうか、1が6つも並ぶ。本当は11分にしたかったのだろう、15分にしたのは5の倍数でなければならないというのが業界の決まりなのだろう。
水曜日の早朝ドバイ発関空行きEK316便を予約している私の携帯に、エ . . . 本文を読む
一歩間違えば大惨事になるところだった。それが起こったのが午前4時だったためだろう、怪我人がなかったのは不幸中の幸いというべきか。
エミレーツ・タワーズの近く、シェイク・ザイード・ロードに、ドバイ・メトロの工事のために使用していた移動式クレーンが落下。アブダビからドバイに向かう車線が閉鎖された。
昼前、ドバイ・マリーナの近くにある事務所からワールド・トレード・センターに向かった社員から、シェイク . . . 本文を読む
ある程度予測できたことだ。ドバイ・モールがオープンして最初の週末、周辺の道路は大渋滞に陥った。
金曜日の晩は特にひどかった。サッカー部の練習を終え、初参加の駐在員仲間がまだ行ったことがないというので、弁当屋とアル・ムルージュ・コンプレックスのアル・マヤを案内しようとした。モール方面に向かう出口が渋滞で全く動かないので、アル・サファまで行ってから北方向のシェイク・ザイード・ロードに入り、なんとか弁 . . . 本文を読む
金曜日の午後、サッカー部が練習のために借りているのは、ジャダフという造船会社のサッカーグラウンド。ここから練習の休憩時間に撮った一枚。夕日に染まった雲が美しいと思った。
ドバイでも日が落ちるのが急に早くなった。練習が終わる午後6時にはもう真っ暗だ。
11月7日17時40分、オリンパスμ770SWを使用。
. . . 本文を読む
いくらなんでもやりすぎではと思う。上の写真は、米国民主党の広報誌ではない、今朝のガルフニュースの一面だ。
当地でも米国大統領選の行方は、ここのところ最大の関心事だった。そして、オバマ氏がクリントン女史を破って民主党の指名を勝ち取って以来、新聞の論調は、マケイン氏よりオバマ氏により同情的であったように思う。これは、ブッシュ共和党政権の外交政策、特に中東におけるそれに対する反感が根底にあるものと思わ . . . 本文を読む
11月4日14時、ドバイ・モールがとうとうオープンした。
10月30日に中を歩いた時の状況では、11月4日のオープニングが危ぶまれた。突貫工事でなんとか間に合わせたようだ。もっとも、ガルフニュースによれば、入居を予定している1200店舗の内、開店したのはまだ600店舗に止まるという。4日の晩このモールを訪れた、近くに住む駐在員仲間の印象もそんなものだと聞いた。ちなみに、準備万端に見えた紀伊国屋書 . . . 本文を読む
昨晩20時30分マスカット発EK6469便でドバイに戻った。マスカットで撮った写真を整理している。
空港と宿泊したホテルのあるルイとの中間にある、スルタン・カブース・グランド・モスクを走るタクシーの中から撮った写真2枚。たまたま似たようなアングルになった。
現オマーン国王の名を冠したこのモスク、オマーン最大かつ最も美しいといわれる。内部も相当豪華であるらしい。今回その時間はなかったが、土 . . . 本文を読む
マスカットに行くなら食事してみたらと、先輩駐在員に勧められたのがこの店。ルイという地区にあるアル・ファラージュ・ホテルの8階にある。日本大使館御用達で、マスカット在住の日本人の溜り場となっているらしい。
紹介しそびれたが、半年ほど前のことだと思う。デイラにあるモスクワ・ホテルにタローズ・キッチンという日本食レストランがオープンした。圧倒的な人気を誇る「喜作」がすぐそばにあることもあって、苦戦が伝 . . . 本文を読む
中東諸国を訪ねた時の恒例になっている、インターネットのサイト・ブロックの状況についてレポートする。
宿泊したアル・ファラージュ・ホテルの客室で1時間2オマーン・リヤル(約600円)のADSLに接続して、チェックしてみる。ちなみに、オマーンの固定系通信事業は、ごく最近香港の通信会社PCCWに二つ目のライセンスが下りたと聞くが、現時点ではオマーン・テレコムという会社が独占的に提供している。
まずは . . . 本文を読む
オマーンの首都マスカットに来ている。オマーンは陸路でソハールに行ったことがあるが、マスカットはこれが初めて。
エミレーツ航空を予約したが、eチケットには第一ターミナルとある。予約したのが、第3ターミナルのオープンの前のせいかもしれないと、エミレーツのホーム・ページで調べるがよくわからない。オン・ライン・チェックインしようとしてもそもそも登録がないという表示が出てくる。
どっちだろうと迷っている . . . 本文を読む
外国人弁護士がドバイにおける裁判で依頼人の代理人ができたとは知らなかった。
ガルフニュースの記事を読む限り、現時点では最高裁まで外国人弁護士が代理人となることが許されているらしい。これを2009年は第二審、最終審で外国人弁護士が訴訟代理ができなくなるようにするということだ。第一審での外国人弁護士の代理は2012年3月末まで許されるとのこと。これもエミラタイゼーション(UAE国民化)の一環というこ . . . 本文を読む
そんなことだろうとは思った。今日の予定だったドバイ・モールのオープンが11月4日に延期されることが明らかになった。
今朝用事があってドバイ・モールに行った。シェイク・ザイード・ロードからドバイ・モールへの入り口の手前に、ドバイ・モールが11月4日にオープンすると書かれた赤い看板が立っているのに気づく。
なんとか駐車場に車を停めて中に入るが、とても今日オープンするはずだったとは思えない。仮に11 . . . 本文を読む