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cozy-corner:藤田浩司(ふじたこうじ)のblog

ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

子ども用スティック 22 dic. 2005

2005-12-22 | 楽器
 この度ドラム教室の方へご入会頂いた小学校二年生のお母さんより子ども用スティックの選び方についてご質問頂きました。

 子ども用スティックの事で悩んでいらっしゃる方には有益な情報を含んでいるかと思いますので、一部抜粋して、私の返信をここに転載させて頂きます。


~以下~

 さてスティックについてですが、ヤマハの子ども用スティックも品質等申し分なさそうです。

 スティック、特にシグネーチャーモデルと呼ばれるものは、それぞれデザインしたドラマーが「これが最高!」と思って作っている物ですし、悪い、悪くないでいうなら悪い物は一つもありません。
あとは○君にとって合うかどうかという事で、これは第三者には絶対にわからないところでもあります。

 大概のドラマーは何十本というスティックに手を出し試していくうちにマイスティックを見つけ出すものです。
 私も百本以上の銘柄を試してきました。
 出会いとか、縁もあると思います。
 初めのうちはネット注文等で済まさずに楽器屋さんで何本もじかに手に取り感触を確かめて、「これだ!」と思ったものにするのが良いと思います。

 個人的には、○君にはヒッコリー製、直径14~15mmくらいでごく短め、テーパーの短いバランスがチップよりの物をお薦めしたいと思います。

 あとは二本のスティックの音程が同じくらいだと基礎練習の時に助かります。
ごく軽く、スティックで自分の頭を叩くと、共鳴してスティックのもつピッチがよくわかります。
耳を澄ませば何を叩いても音程が聞こえますけど、頭を叩いて共鳴させると非常にわかりやすいです。

 茂原市のショッピングセンター「アスモ」店内楽器店和国屋の店長、木下さんは、以前有名ドラマーのローディーを勤めていらした事もあり、これらの事を伝えれば確実にいくつかのスティックをリストアップしてくれると思います。木下さんがお店にいる時に買った方がよいかもしれません。

 ヤマハの子ども用スティック(こちらはもしかしたら取り寄せになってしまうかもしれませんね)と共にいくつか試してピンとくるものがあればそれにすると良いでしょう。
 大人用(一般の)の中にも、子どもさんが十分振り切れる素晴らしいスティックがいくつかあると思いますよ。

 何本か使ってみてそれぞれのスティックの特性を知る事も、遠回りなようでいて大切な事だと思います。
 ハズレに当たるのも実は財産なんですね。単に知識でなく、身をもって知る事は財産ですね。
また、道具を自分で選ぶのは非常に楽しみでもあると思いますよ。

 スティック選びについて以前ブログでふれた事がありますので、あわせてお読み頂ければ幸いです。
http://kojifujita.com/blog/archives/2005/10/27_oct_2005.html
http://kojifujita.com/blog/archives/2005/10/28_oct_2005.html#more

藤田浩司-koji fujita-
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DW5500L ハイハットスタンド 20 dic. 2005

2005-12-20 | 楽器
 こちらのハイハットスタンド、必要十分な堅牢性と軽さ、スムーズさを兼ね備え、単体では中々秀逸な出来になっていると思います。

 しかし、プレートの角度調整だけは、ツインペダルや左足クラーベを使う私にとって必要でした。左足のテリトリー、三つのペダルのうち真ん中、ハイハットのペダルだけ沈んでいるので、ペダル間のスムーズな左足による移動が難しくなってしまいました。
 単体で秀逸なだけに惜しいところです。とはいえ、左足はハイハットのみ、という人には殆ど影響ないでしょう。

 それから、もうちょっと緩いテンションにも調節できるとさらによいのですが。さらにひとつだけ、私にとってはちょっとロッドが長いかな・・・。切ってしまおう。
 
 もう一つありました・・・。ドラムペダルDW7002PTについての記事でも以前お話しましたが、ペダル裏のマジックテープは全く必要ありません。 

・・・褒めておきながら、結構文句タラタラになってしまいました(>_<)
まあ、それくらい長く使ってみたいと思わせてくれる、魅力あるハードって事で事です。ちょっと改良されればね。

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ドラムペダルDW7002PT 18 dic. 2005

2005-12-18 | 楽器
 色々悩んだ結果、これくらいの軽さのものがいいかなあ、というところに落ち着きました。
ハードウエアは楽器との兼ね合いが非常に大切で、私の18インチBDに使うには、これ以上の上位機種だとヘビーデューティ過ぎる気がします。

 スムーズなアクションで思った通りの反応が期待出来る、よく出来たペダルです。パーンと当たる感じ。
持ち運びもラクチンです。

 ただし、ペダルプレート裏のマジックテープは絶対に必要ありません。
ステージはツルツルな床が多いし、カーペットの上でもセッティングに大変苦労します。
私はメスのマジックテープで封印した上で使っています。

 また、ビーターヘッドは若干重過ぎるかしれません。とはいえ、この重さによってこのDW独特の、パワー感のある音がつくり出されるのですが。

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ドラムペダルDW9000 13 dec. 2005

2005-12-13 | 楽器
 Yちゃんが自分の愛器DW9000PBをスタジオに持ってきてくれたので 、さんざん試させてもらっちゃいました。
 いや~完成度の高いペダルです。演奏しやすい!音量も低音もよく出ます。
 この音量感は重そうなビーターのせいじゃなかろうかと、手持ちのヤマハに付け替えてみたりしましたが、結果、確かにビーターのせいもあるけれど、この機種の、フレームやアンダープレートの堅牢な作りがしっかりとしたサウンドに影響しているかなと思いました。
 同じDWのビーターを付けても手持ちのヤマハ(品番忘れましたがダブルチェーンのアンダープレート付きのヤツです。)では音がふにゃふにゃになります。
 逆にヤマハのビーターをDWにセッティングしても、あの純正の持つ音量感は出ませんね。
 ただ、自分が使うとなると、どうかな・・・。BD出過ぎかな・・。持ち運びにも重そうですしね。
とはいえ、軽く踏んでもしっかりとダブルのアタックが出るあたり、魅力を感じます。
 私は現在ヤマハで五種類違うタイプののペダルを持っていますが、次もヤマハを買ってしまうかもしれません・・・。高崎洋平君も、最新のヤマハは以前のものとクオリティが全く違うと言ってますし・・・。
 名器を堪能してみて、迷い中です。

DW9000ドラムペダル.jpg

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ヤマハメープルスネアドラム 30 nov.2005

2005-11-30 | 楽器
納品待ちしていたヤマハのスネアが届きました。ヌーボーラグの耐久性に期待しています。今回はマイドラムと同系色でそろえてみました。こちら、とりあえずスネアのスイッチは使いづらい感じです。重い。

今度は12インチの特注スネアを発注したいと思っています。パールのMXシェルで作ると良いかもしれません。ヤマハのメープルで12インチのシェルってありましたっけ?あれば選択支の一つなのですが。

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たくさんの打楽器製品を試奏 25 nov. 2005

2005-11-25 | 楽器
ヤマハミュージックトレーディング株式会社(Yamaha Music Trading Corporation)にて、たくさんの打楽器製品を試奏させて頂く機会がありました。
こちらではジルジャン、レモをはじめとして、海外メーカーの優れた製品を扱っています。

私のテリトリーはラテンキューバンですから、特にコンガやボンゴの音、使用感等のチェックを重点的にさせていただきました。
レモのファイバースキンコンガヘッドはいいですねぇ。
このヘッドと新マテリアルボディで組み合わせたレモのコンガはステージでも使ってみたいな、と思いました。
それからエントリーモデルのコンガも同クラスの製品の中では飛び抜けて秀逸な作りです。LPのアスパイヤーよりこちらです。
カナダのマウンテンリズムのコンガは上品な音がします。
同じくマウンテンリズムのコンガドラムセット?(写真をご覧下さい)はパーカッショニストのイマジネーションを刺激してくれそうです。
大石真理恵さんはこれ、買っちゃったと言ってました。槇原敬之や藤井フミヤのステージで、近くお目見えするのでしょう。楽しみです。

打楽器部門を司っていらっしゃるJackie山内さんはとても発想の豊かなお方で、近く画期的な和楽器の製品が世に登場します。絶対売れますよ、アレ。また、最近何かと耳にする「ドラムサークル」はJackieさんが日本に持ち込んだそうです。

マウンテンリズムのドラムキット
マウンテンリズムのドラムキット.jpg

Jackie山内さんと
Jackie山内さんと.jpg

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カウベルのサビ落とし 15 nov. 2005

2005-11-15 | 楽器
LP社サルサシリーズのカウベル、音はサルサっぽくて良いけれど、すぐ錆びるのが欠点です。
ちょっと楽器にふれるとこちらに錆び汚れが付くし、困っていたのでサビ落としをしてみました。
厳密にはサビ落とし、というか薬剤塗布ですが。

ニッペ「さびチェンジ」
こちら数年前にも、最も愛用しているカウベルのみ錆び対策として塗ってみた事があり、気に入っていたので、今回もこれで。
塗ると、透明だった皮膜が、特に錆びた部分はみるみるうちに真っ黒になっていきます。
これでカンカンとした耳障りな倍音が、ホントに若干、心なしか抑えられるような気もします。
見た目のブラックも良いのでは。
前回の感じでは塗膜の耐久性も問題ないと思います。

しかし、手持ちのカウベル、20個はあったかな・・・。
今回、結局そのうちの15個を黒く塗ってしまいました。

Cowbell.JPG
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ブレスコントローラー買いました 3 nov. 2005

2005-11-03 | 楽器
ヤマハのブレスコントローラーBC3というのに表現の可能性を見つけ、手に入れました。
私の操る楽器は打楽器とピアノ・キーボードですが、どれも直接には息が入らないので、そこいら辺にストレスを感じていたところ、これはなかなか面白そうです。
特にVL70-m(物理音源)と組ませた時に最高のパフォーマンスを発揮しそうですが、とりあえずは手持ちの音源にブレスコントロール情報を吹き込むと、どの程度ニュアンスが出てくれるのか、試してみる事にします。
レポートはまたのちほど!

藤田浩司
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スティック(ばち)の選択・後編 30 oct. 2005

2005-10-30 | 楽器
前編に続いて今回はスティックの形状による音の違いを。
形状の違いによるスティック選びのポイントは主に4つあります。

1.長さ。常識的な範囲では、長いものほどパワーが出ます。が、長いと同時に取り回しづらくなり、繊細さには欠けてきます。

2.太さ。直径の太いものは一般的に音も太くなります。余り細いと太鼓類が鳴りきらないかもしれません。また、あまり太いとライドシンバルの音が響き過ぎてしまうかもしれません。直径14~16mmの範囲くらいから自分にあったものを選んでおくと無難なように思います。

3.テーパーのかかり具合。テーパーのかかり具合が緩やかで長いものは、より良く弾むので細かなテクニックは使いやすいかもしれません。テーパーの急なものはチップに重さが乗るので、よりパワーが出ます。

4.チップの形状。チップの形状はこれだけでも結構深く、細分化出来ます。ナツメ型、ティアドロップ型、丸形、その他、それからそのチップの大きさ。丸いものは均質な音質がより簡単に得られますし、細長いものは打面に当てる角度によっての音色の違いが得やすくなります。細長いものはチップの面積を広くとって打面に当てれば、よりパワーを得やすく、逆に鋭角に当てれば、鋭い音も得やすい。また、同じ形状のチップでも、大きさによって音色はかなり変わってきます。ツブが大きければパワーは増しますが、雑にもなりやすい。

ざっと以上のような感じかと思いますが、ステッィクの握り具合(手との接地面積)、グリップによる重さののせ方(フレンチ、ジャーマン等)、スティックのどの位置に運動の支点を作るか・・・等によっても相当カバー出来ますし、スティック選びは奥深く難しいものです。
また同じ材質でも木は生ものですから、目の詰まり方や木目も一本々々違いますし、そんなところも要チェックです。節とか、曲がり具合とかに注意する事は言うまでもありません。
基礎練習で使うものには特に注意して左右同じものを選んで下さい。ステッィクのもっている音程なんかも重要です。道具が同じでないと、左右の手の運動や感覚を同等にする練習は出来ませんから。

前編はコチラ→http://kojifujita.com/blog/archives/2005/10/27_oct_2005.html

藤田浩司
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ヤマハ製メイプルのスネアドラム買いました 29 oct. 2005

2005-10-29 | 楽器
これでヤマハ製メイプルのスネアドラムは三台目です。
改造ピッコロ君は重量が軽くなった分、非常に軽やかな音がするのですが、最近その軽やかさが耳につき、またヌーヴォーラグというのを試してみたくなった事もあり、注文してしまいました。
ラグに着目したので自動的にプライ数の少ない方を。これまた初めて。
こちら受注生産で2ヶ月かかるそうです。
今度のはラグに耐久性があるといいなと願っています。
藤田浩司
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info@la-fiesta.jp

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