少しずつ築き上げてきたものに変化を加えるということは、勇気がいるものです。
自分が「これだ」と信じてきたもの、しかもそれで何も問題なく事が進行しているときは特に難しいと思います。
何年も継続してきて、自分なりに成果を上げてきても、ある時点で成長がストップしてしまう、つまりプラトーに達することがしばしばあります。
このことはウエイトトレーニングを例にするとわかりやすいかもしれませんね。
ウエ . . . 本文を読む
ここ数日こちらロサンゼルスは涼しい日が続いています。暑さに極めて弱いぼくにとっては漸く過ごしやすい季節になってきました。日本はもうそろそろ紅葉シーズンでしょうか?
ところでお気に入りのブログがいくつかあります。今日はその中の一つに興味深い話があったので、是非ここでもご紹介したいと思います。
まずそのブログのアドレスをご紹介します。
この記事で柔道上達のための3つの段階を以下のように分類してい . . . 本文を読む
ここ最近、同業者(カイロプラクター)の友人と話をする機会が多くなってます。
おかげで、治療法などに関していろいろな見解が聞けて、良い刺激になってます。
ぼくの場合は、猪突猛進してしまう傾向が強いので、ちょっと頭を冷やして冷静になるのには調度良い按配です。
ぼくの友人のカイロプラクターはかなり酷い腰痛に苦しんでいます。実はカイロプラクターで腰痛持ちの人は意外と多いです。それだけ . . . 本文を読む
よく患者さんに聞かれる質問の一つに、「あと何回くらいで良くなりますか?」というのがあります。
特に初診時の場合、カイロプラクター泣かせの質問ですね。
人間の体の反応の仕方は、人それぞれありますので一概にどれ位というのを断定するのが難しいですから。
これは薬も同様です。ある人には全く効かない薬でも別の人では強すぎるという場合だってあります。
ある医師がボランティアでアフリカに . . . 本文を読む
カイロプラクターは手技療法によって痛みなどの症状を改善させます。治療によって改善する場合もありますし、もちろん全く変化がない場合もあります。
ぼくにとってのカイロプラクティックという仕事の醍醐味の一つは、このように反応がダイレクトであるということです。
自分の仕事の結果が直にわかるというのは、シビアな面もありますけど、その反面励みになりますし、自分には合っているようです。
ぼく自身は成功より . . . 本文を読む
ボディビルのプロの大会にミスターオリンピアというのがあるのですが、今年は久しぶりに観戦に行って来ました。
今回で通算3度目になります。
今まで連覇していたロニーコールマンというビルダーが、ジェイカトラーに優勝をさらわれるというハプニングが起こりました。
ボディビル界ではちょっとしたニュースです。
プレジャッジの感触だと今年もロニー優勝か!と思いましたが、予想は全くはずれてしまいましたね。
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