他人に感謝されて嬉しくないという人はいないだろう。
カイロプラクターも同様だ。患者さんから、「ずいぶん楽になりました」と言われて嬉しくないわけがない。
カイロプラクターとしての存在価値を確認できる瞬間だ。
すると、「この仕事を選んで良かった」と感じ、そして、「もっとがんばろう」と思う。
患者さんからの感謝の言葉が、モチベーションになっているというカイロプラクターも多い。
このような想いが「適度」である内はいいが、過剰になったとき不幸が始まる。
しかし、間違いなく増長していく。これは人間の性だ。
すると、患者さんからの「承認」を得ることが、カイロプラクターとしての存在意義を見出すために必要となる。
100%の確立で承認を得られるならば、それでもいい。しかし、そんなことはあり得ない。
もし、周りからの承認を得られない時、落ち込んでしまう場合は、承認不安症候群かもしれない。
周りからの承認を得ようと必死になってしまう場合も同様である。
外側に条件を求めているうちは駄目だろう。なぜなら、それは不確定要素だからだ。
それでは、どうすれば良いのか?
ぼくなりの考えをカイロプラクティック・フォーラムで述べたいと思っている。
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スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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