国会が終了し、いよいよこれから総裁選びに入るわけだが、その間も目が離せないのは小泉首相のサプライズだ。この総理はかならずやってくると思えて仕方がない。
まず確度が高そうなのは、8月15日の靖国神社参拝だ。退任後行くのではとの憶測もあろうがそれは小泉首相の性格やこれまでの行動から見てないだろう。総裁選での公約は8月15日の靖国参拝でもあったから、最後は約束を守りたいという気持ちが強いだろう。
次はイラクの電撃訪問だ。これは自衛隊を派遣した最高指揮官でもあり、もうすぐ撤退するが、その前に行っておきたいという願望が前からあると想像するに難くない。
3番目は北朝鮮訪問である。現在はテポドン発射懸念で警戒感が強く、六カ国協議も暗礁に乗り上げたが、日朝ピョンヤン宣言をつくった両首脳が首相として会う最後の機会を持ちたいと思っているのではないか。今何か打開策が見つかりにくいが会っておくだけでも今後につながるような気がしてならない。
いずれの7月サミット以降にありそうなサプライズだ。
まず確度が高そうなのは、8月15日の靖国神社参拝だ。退任後行くのではとの憶測もあろうがそれは小泉首相の性格やこれまでの行動から見てないだろう。総裁選での公約は8月15日の靖国参拝でもあったから、最後は約束を守りたいという気持ちが強いだろう。
次はイラクの電撃訪問だ。これは自衛隊を派遣した最高指揮官でもあり、もうすぐ撤退するが、その前に行っておきたいという願望が前からあると想像するに難くない。
3番目は北朝鮮訪問である。現在はテポドン発射懸念で警戒感が強く、六カ国協議も暗礁に乗り上げたが、日朝ピョンヤン宣言をつくった両首脳が首相として会う最後の機会を持ちたいと思っているのではないか。今何か打開策が見つかりにくいが会っておくだけでも今後につながるような気がしてならない。
いずれの7月サミット以降にありそうなサプライズだ。