グローバル・スタンダードの最高峰資格CFAとCFPを持つ完全独立のFP・資産運用アドバイザー尾藤峰男の書評ブログ

びとうファイナンシャルサービスはお客様の利益のみに目をむけた金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーです。

人生を励ます「易経」の言葉

2011-03-17 12:03:51 | Weblog
               ========
               緊急お知らせ情報
               ========


☆★明日18日14:00より、日経CNBCで、私、尾藤が今回の急激な円高と日本株の急落につき、コメントいたします。この要因と今後の見通し、これからの資産運用にあたっての臨み方について解説します。ぜひ、ご覧下さい!★☆


☆★第5回『人生を安心して生きるための金融資産運用セミナー』は、諸般の事情により、中止とさせていただきます。★☆
4月に開催を予定しております。あらためてご案内いたしますので、ぜひご参加ください!


☆★『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスのご案内 ★☆

弊社は、皆様のために『お仕事帰り・休日の無料個別相談』サービスをご案内しています。次のようなことでお困りの方、お悩みの方に的確なアドバイスをさせていただきます。

● 退職金が入ったが、どう(運用)したらいいかわからない…。

● お金はほとんどが、利息のつかない定期預金においてある。

● 自己流の運用のやり方でほんとうにいいのか、自信がない。

● 証券会社のいうとおりにしたら、株や投資信託で大損した…。

● 銀行や証券会社は、高い手数料の商品ばかり勧めるので、信用できない。

● お金の運用を、本当に信頼できる人に訊きたいが、誰に訊いたらいいか
  わからない。

● 大切な老後の資金を間違いなく、着実に殖やしたい。

● 仕事が忙しいので、お金の運用に時間はないが、しっかり殖やしたい。

● 今後の日本のことを考えると、海外に投資すべきだと思うが、どうしたら
  いいかわからない。

お金の運用で失敗すると、傷が大きくなります。また資産運用は、やり方によって大きな差が出ます。金融機関から完全独立のFP・資産運用アドバイザーにしかできないアドバイスを提供する「無料個別相談」をお気軽にご利用ください。

『お仕事帰り・休日の無料個別相談』スケジュール
毎週水曜日 18:30~
毎週土曜日 13:00~、15:00~、17:00~

なお、他の曜日につきましても別途調整いたしますので、ご相談ください。
完全予約制ですので、事前に下記までご氏名、ご連絡先をお知らせください。
E-mail: info@bfsc.jp
Tel: 03-6721-8386



☆★更新情報満載!『びとうファイナンシャルサービス公式ホームページ』★☆
http://www.bfsc.jp


☆★ 『びとうファイナンシャルサービス公式ブログ』 ★☆
http://ameblo.jp/bitofinancialservice/

完全独立のFP・資産運用アドバイザーがお金の運用を取り巻くテーマの視点・
論点をお届けします。これから日本はどうなる?どう資産を運用したらいいの
か?キーとなるポイントは?皆さんにとって役立つ情報を随時配信します。


☆★『毎週3分で、資産運用の成功へ導くメルマガ!』★☆
最近のバックナンバーも掲載!登録はこちらから

http://www.bfsc.jp/mailmagazine/


拙著「今こそはじめよう外国株投資入門」(日本経済新聞出版社)発売中!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532354250/bfsbookintro-22/ref=nosim


==================================


人生を励ます「易経」の言葉


東北・太平洋沖大地震で、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復興をお祈りしております。

そこで、ここしばらく、人生を励ます言葉を、古典や偉人の言葉から拾ってご紹介したいと思います。ぜひ、何かの折に思い出していただければ、幸いです。


『易経』

・ 水は流れて盈たず、険を行きてその真を失わざるなり。
―どんな困難があろうとも、必ず脱することができると信じる。

・ 易は窮まれば変ず。変ずれば通ず。通ずれば久し。
―物事は行き詰まることはない。窮まれば必ず変じて化する。変化したら必ず新たな発展がある。

・ 習坎は孚あり。維れ心亨る。行けば尚ばるることあり。
―「習坎」苦しみが一層の苦しみを呼び、繰り返すが、「孚」信念によって、必ずこの苦しみを脱するときが来る。

・ 水洊りに至るは習坎なり。
―険難が次々に流れて押し寄せてきても、そのたびに険難を受け入れ、前に進み続ける。

・ 剛健篤実にして輝光日に新たなり。
―どんな障害があっても粘りづよく、日々進み、何ごとも前向きに取り組み、努力を重ね日々新たに成長するならば、必ず輝かしい未来が待っている。