余花を楽しむ
金澤ひろあき
今年(2021年)は、花が早く入学式には大半が散り、葉桜となりました。
桜が満開の頃は、山科の疎水べりに沢山来た観光客が、潮が引くように少なくなりました。若葉の鮮やかな緑と疎水が美しく映えているのに、もったいないですね。
若葉の中に一部花が残っています。場所によっては、まだ花のものも。
「余花」といって、夏の季語になるそうですが、静かに楽しめていいものです。
私も一回退職していますので、「余花」みたいなものかも知れませんね。
山際の余花には余花の生き方が ひろあき
儲けものみたいな余花の私です
金澤ひろあき
今年(2021年)は、花が早く入学式には大半が散り、葉桜となりました。
桜が満開の頃は、山科の疎水べりに沢山来た観光客が、潮が引くように少なくなりました。若葉の鮮やかな緑と疎水が美しく映えているのに、もったいないですね。
若葉の中に一部花が残っています。場所によっては、まだ花のものも。
「余花」といって、夏の季語になるそうですが、静かに楽しめていいものです。
私も一回退職していますので、「余花」みたいなものかも知れませんね。
山際の余花には余花の生き方が ひろあき
儲けものみたいな余花の私です