ひょうたんなまず
金澤 ひろあき
2016年4月、京都国立博物館の特別展「禅」で、ひょうたんなまずの絵を見ました。
京都の妙心寺の退蔵庵というお寺が持っている絵です。
足利四代将軍が禅の高僧達に向けて、「つるつるのひょうたんで、ぬめぬめのなまずを捕らえるにはどうしたらよいか」という問いを出したそうな。とんち話みたいな禅問答ですが、中国の故事に基づいたものだそうです。
それに対する禅僧の答が書いてあり、答の下に絵があります。
おじさんが川べりに立っていて、手にはひょうたんを持っています。川の中にはなまずが一匹、「どうだ、つかまえてみろ」と言わんばかりに泳いでいるのです。
まあ、私達の人生でも、ひょうたんでなまずをつかまえようなんてことばかりしているのかもしれません。
ひょうたんにどこ吹く風のなまず面 ひろあき
毎月の童心の会の冒頭に、こんな感じで好き放題に書かせていただいています。皆さんの文もお待ちしております。
金澤 ひろあき
2016年4月、京都国立博物館の特別展「禅」で、ひょうたんなまずの絵を見ました。
京都の妙心寺の退蔵庵というお寺が持っている絵です。
足利四代将軍が禅の高僧達に向けて、「つるつるのひょうたんで、ぬめぬめのなまずを捕らえるにはどうしたらよいか」という問いを出したそうな。とんち話みたいな禅問答ですが、中国の故事に基づいたものだそうです。
それに対する禅僧の答が書いてあり、答の下に絵があります。
おじさんが川べりに立っていて、手にはひょうたんを持っています。川の中にはなまずが一匹、「どうだ、つかまえてみろ」と言わんばかりに泳いでいるのです。
まあ、私達の人生でも、ひょうたんでなまずをつかまえようなんてことばかりしているのかもしれません。
ひょうたんにどこ吹く風のなまず面 ひろあき
毎月の童心の会の冒頭に、こんな感じで好き放題に書かせていただいています。皆さんの文もお待ちしております。