ほんと仲いいね。
皆様。音楽は聴きますか?
我が家は、音楽普通に好きです。
車ではもちろん、テレビが面白くなくなると、聴きます。
過去、MTVを見たいが為にケーブルTVと契約したこともありました。
が、結局アニマルプラネットばかり見てましたがっ。(ヘビやらワニにやたらめったら詳しくなった)
そんなどいなとEさん、なんと聴いてたジャンルがほぼ同じ!
何枚CDかぶってたことか。
ふたりとも、邦楽はほぼ聴かず洋楽中心。でも、レゲエやヒップホップなんかはちょっと遠慮。
音楽の趣味ってかなり重要ですよね。
ロングドライブの時とか、聴くジャンルが全く違ったらちょっと悲しい。
ほとんどくっちゃべってるんで、聴いてなかったりしますが。
そんな我が家が最近ハマっているアーティストはなんと・・・・・
『Perfume』
そう。あの、広島県出身不思議系ギャル(?)3人組のテクノポップユニットの「パフューム」に、今頃我が家で大ブレイク。
流行の最先端にいるワタクシとしたことがっ!!!!!
・・・・・なんちて。
やるやん、中田ヤスタカ氏。
あ、Super flyもいいですよね。
どいなが邦楽に興味を持ったのは、Missile Girl Scoot(←解散 (涙)やTHE MAD CAPSULE MARKETS(←休止 (涙)以来!(10年近く前は、邦楽コアパンク系・LOVEでした。)
それはさておき、どいな、結構テクノ系好きかも。だってさ。
CDラック覗いたらさ。
Bjoke。(←テクノ???彼女のパートナーのせいなのか、年々こわくなってるケド)大阪であったライブに去年はもちろん、12年前のと2回とも行ってる。The Sugar Cubes時代はあまり興味なかったです。
Fatboy Slim、The Chemical Brothers、Duft Punkとかもありますね。
Fischerspooner。某ショップのBGMとしてかかってて、「これ、誰の何て曲ですか?」って聞いた。
Deee-Lite。 ・・・懐かし~!テイ・トウワですね~。あ、日本人だ。
どいな学生時代のファッションショウで使ったチームがいました。
ちなみに、どいなのチームはPink Floyd。
やっぱりテクノ系結構あります。
他のジャンル。
Madonna(大好き)、Alanis Morissette(どろんじょさん!来日したらライブ行きましょう!)、Enigma、Sade、U2、The Prodigy、Sting、Belinda Carlisle、Fleming & John・・・・・・・などなど他にも沢山。
あ。Eはやっぱり映画のサントラ沢山持ってます。
他は、私と同じで色んなアーティストのCD。
あ、Paul Potts!携帯電話のセールスマンだった人ですね。いいですね~。
ネーネーズ。沖縄つながりですか。
へ?「美の巨人たち」音楽集???
・・・・・ほんと、色んなの聴いてるのね。
面白いです、Eさん。
ライブも年に1、2回は行きたいです。
今年は誰のライブに行けるかな。
ちなみに、どいな人生初のライブは小学5年生の時に行った「聖飢魔Ⅱ」。
黒ミサよ、黒ミサ。ちょっと自慢です。
皆様はどんな音楽聴いてますか?
好きなアーティストは誰ですか?
日曜日、ドッグランでメイララのお父さんに言われました。
「ゾーイってブースカに似てるよなぁ」
「ブログの写真で似てるやつがあってん。どれやったかなぁ」
知らない人のために説明しよう。
ブースカとは、
身長180cm、体重120kg。温和で平和主義で食いしん坊な怪獣である。
うん。確かに普段から、美人顔なクマルとちがって、ゾーイはうちでは“ブサかわ”とか、“ぶーちゃん”とか言われてます。なので、ブースカはゾーイにぴったり。ちょっと離れた目といい、なんかぶぃっとした鼻といい、体のブチとこのマヌケそうな笑顔。確かによく似てる。マズルのとこの色めまで似てるんだわなぁ。
メイララ父さんが似てると思ったブログの写真ってこれかなぁ?
それか、これ?
実際似てるから、どっちの写真でも似てるか
確かにこれで前歯が出てたらクリソツですな~
バレンタインデイですってばよ。
チョコ祭りだわよ、チョコ祭り!!!!!
年に一度の、チョコレイトに大枚をはたいてもいいわよな日ですよ!
もうチョコレイト業界に踊らされまくりなのよ。
我が家のチョコ熱は、松岡修造さん(←世界の平均気温上昇の一因らしい@浅越ゴエ)並に熱いのです。
今年の我が家のチョコレイトはと。
ピエール・マルコリーニ!
これは毎年必ず買います。
色んなチョコを食べましたが、ダントツに美味しいです!(我が家比)
甘めのチョコがお好きな方、お試しくださいませ。
そして、もうひとつ。
クリスチャン・カンプリーニ!
おは朝のバレンタイン特集で見て、用務員さんが興味を持ちました。
なんと「香水入り」なのです。
感想は・・・・・・・ビミョー。
食べたあとにふんわりと香水風味。(ひとつひとつ匂いが違う)
味は何故かすっぱいよーな。
残念。
やっぱり、ピエール(←なかなかオトコマエ)が最高です。
みなさまはどんなバレンタインを過ごしましたか?
おまけ
タイトルは、最近我が家で大ブレイク中の『Perfume』の曲名から。
・・・我が家の音楽事情でもネタにしようかしら。
どいな&Eはふたりとも「賛成派」です。
「いい事だ」とは思ってませんよ。
犬本人はどう思ってるかなんて誰もわかんない。
でも、どこかのサイトで、安楽死反対派の方々の意見が載っていました。
あ、いくら賛成派でも、上に書いてる通り「苦しんでる姿をみたくないから」って意見は正直「はぁ?」と思いましたけど。
でも、今はそんな風に、ク&ゾが苦しんでたら安楽死を、と言ってますが、もし本当にその時がきた時、できるのか。
むしろ、一秒でも早くそうすればよかったと思いました。
私達なら、クマルにもゾーイにも最後の選択として安楽死を選び、苦しみを終わらせてやることがきっとできるでしょう。
育犬の仕方やしつけ方、飼い主一人一人違うし、犬によっても違うように、色んな意見がありますが、ようは「最後の時まで責任を持つ事」なんじゃないでしょうか?
安楽死。
==用務員後記==
安楽死についての考え方はほぼどいなと同じです。
避妊・去勢手術についてと安楽死についてはクマルを飼う前に二人で話し合いました。
避妊・去勢手術についてはまた別の機会に書くことがあるかもしれません。
安楽死については上にどいなが書いてある通り、もしクマルたちが治らない、もしくはかなりの苦痛が伴う病気をわずらっていて留守番のときに死んでしまうくらいなら、病院で私たちの腕に抱かれて逝かせてやりたいと思う気持ちが一番強いです。
それと、犬にとって「希望の明日はない」と思っているからかもしれません。飼い主の私たちは奇跡を信じたり、明日の回復に希望を持つことができるかもしれませんが、犬にとっては「いま」「この苦しみ」しかないと思っています。もし、それが獣医学的に見込みのない状況であるなら、私はこの腕の中でクマルたちを死なせてやると思います。もちろん、それがどの状況で誰の判断を信じるのかという問題はあるでしょう。でも、それは私たち飼い主の問題であり、他の人と議論することではないと思っています。
安楽死反対派は「安楽死させた人は必ず後悔する」などという脅し文句を使ってきますが、私はおそらく後悔はしない。安楽死させないで長々と苦しめた後悔ならするかもしれませんが。でももし、安楽死させて後悔するならその後悔は私一人で静かに受け止めようと思います。その後悔はきっと「ね?後悔したでしょ?」なんてしたり顔で言われるような種類の後悔ではないと思うからです。
飼い主のエゴという考え方については、あまりにもその線引きが個人によって違いすぎて、ある意味議論の余地がありすぎて、議論にならないことだと考えています。
テーマがテーマだけに、家族間でも意見が違うこともあるでしょう。それでも決断のときがやって来る場合があります。どのような結論に至るにせよ、ただこの件をタブー視せずに、動物を買う(飼う)時点で話しておくべきテーマだと思っています。
クマルのウィンク、かわいいでしょ?
ってそうじゃなくって。
先日、朝ごはんを食べていると横でオスワリしているクマルがなにやらウィンク。
???んんん???
「どいなー、クマルの目ぇ、おかしいぃぃ」
なになに???とやってきたどいなと二人でクマルの目をチェック。
クマルは左目を開けてもすぐに閉じてしまいます。見ると少し赤くなっているよう。ん?どうしたー?めばちこかー?犬にめばちこってあるんかー?(あとで調べると麦粒腫とか似たようなのはあるみたいです)
その日はいつものように留守番をさせて、夜も変なら病院に連れて行こうということに。夜帰って来てもやっぱりウィンク状態なので、すぐに病院へ行きました。病院にかかってない記録更新中だったのになぁ
動物病院の先生はすぐにクマルの目を見て、めばちこではないと判断。どこかで打ったかぶつけたかしたんでしょうとのこと。(要するにゾーイと暴れてどこかぶつけたか、ゾーイに体当たりされたかのどっちかですな)念のため目の傷の検査をしてくれました。
クマルは病院がとても怖いので台の上でガタガタブルブル途中からはオスワリして「良い仔ねぇ」と言われたけど、多分へたり込んでただけです。
目の検査というのは表面に蛍光塗料のようなもの(もちろん医療用です)を入れて、一度水で流します。もし、傷があればその蛍光塗料が傷に入り込んで残るから傷が分かるというもの。黄色の蛍光の薬品を目に入れられると鼻からその蛍光の薬品がたらーっと垂れてきます。クマルには悪いけど、かなり笑っちゃいました。
検査してみると、目には傷は入っていなくて、ひと安心ぶつけたショックで目が赤くなっているので、炎症を取る目薬をもらっておうちに帰りました。今回は何事もなく済んだけど、なんせ目のことなので心配ですぐに病院へ連れて行きました。こうして早く連れて来てくれたら、もし失明の危険がある場合でも救える場合があるのでいいことですよと病院の先生も言ってくださいました
2日後くらいにはすっかり治って、いまはおめめぱっちりクマルです。(隣はぶさいくゾーイですー笑)
前回:155.6cm→ 今年:154.8cm・・・・・ギブミーシンチョーっ!!!
さて。
現在、もうすぐ2歳のクマルと、7ヶ月のゾーイがいる我が家ですが、この両犬のパピ子時代を比較してみたいと思います。
・・・って、ゾーイはまだまだパピですが。
まず、クマル。
しかも、毎月毎月何らかの理由により病院通い。
他犬がコワイ。(パピー教室に通ったら直った)
ランに行っても私達のそばにいる。
一方、ゾーイ。
病院は今のところワクチン&避妊手術以外なし。
他の人間も犬も大丈夫。(犬に対してだけおしっこちびりますが、めっさ嬉しそうなのでうれションかと。)
そのかわり。
ランでは、私達のそばにはいずに、遠くにでも愛想振りまくりに行ってしまう。
とまあ、こんな感じ。
外見はもう目も眩む様な可愛さ。でも中身は大悪魔なクマル。
クマルが犬飼い初めてだったEさんは、ゾーイを育てて「パピーってこんなに可愛いんや~♪ばかいぬしにもなるわな」と。
ゾーイは先住犬のクマルがいるからその辺のストレスがなく、イイ子なのかも、とも思いますが、それを思いっきりさっぴいてもパピー時のクマルより断然イイ子です。
だからといってゾーイばかり可愛がってるように書いてしまいましたが、クマルももちろん可愛いですよ。
朝の貴重な時間を思いっきり捧げてきたオサレショートボブに別れを告げた、どいなです。
しかもその貴重な朝の時間を捧げブローされたサラサラまっすぐショートボブが、家を出て駅に着くまでの徒歩10分で・・・ヘロヘロ。(←くせっ毛)
そんなオサレヘアなんて、ポイだ、ポイっ!!!
そして次のどいなのアタマはとゆーと。
またもや激しいパーマネントにしたです。(大阪人はパーマをかける事を「あてる」と言う)
もっじゃもじゃ。
さて。
ちょっと前に話題になった、女性用ふんどし。
ウチのゾーイさんがはいてました!
もうちょっとアップでどーぞ。
こんな感じ。
・・・・・なんて。
実はゾーイさん、寝るポジションを決める時は、必ずこーやって長いしっぽをおマタにはさんでウロウロ、ぐるぐる、床ほりほり。
いっときそーして、寝ころぶとこが決まったらごろん。
クマルは、しっぽを下にして細かくぷりぷりぷりって振ってごろん。
クマルにも長いしっぽがあったら、こんなふんどしになるのかしらん?
実際のトコ「女性用ふんどし」ってどーなの?
=====その1の続き=====
寝付いてから夜中にもう一度、少しだけ鳴いたゾーイでしたが、またがんばって無視していたら朝まで寝てくれました。その朝、バリケンの扉を開けるとき、私はとてもドキドキしていました。すっかり犬が変わってしまっていた昨日のゾーイ。もうあの天真爛漫なおとぼけゾーイは帰ってこないんじゃないか。そんなことを思いながら扉を開けると、むいーっと前脚を突き出して、大きく伸び、それから飛び出してきたゾーイ。
昨日のゾーイがウソのように、いつものしっぽぷりぷりのゾーイです。エリカラもものともせずに、タカタカと階段を駆け下り庭へ。クマルと再会したゾーイはさっそくクマルにプロレスを挑んでいます。「おいおい、ゾーイ、昨日手術したばっかりやで」クマルはゾーイのエリカラが怖くて怖くて吠えて逃げています。クマルはあー見えてなんでも怖いちゃんなのです。
ゾーイはエリカラなんて気にもせず、クマルに体当たり~。お、おい!見るとエリカラには見事なスリットが…その後補修してつけましたが、手術から3日後の月曜日にまた庭でクマルに体当たりして、今度はスリットどころか完全にエリカラを破壊してしまいました。さすがに外での散歩時間はかなり短くしてたんですけどねー。それでも全然無理でした。
←バラバラになったエリカラをガムテで繋げてました。
クマルのときほど、ゾーイは傷を気にしてなかったみたいなので、エリカラはもうつけずにおきました。留守番中、ちょっとエリカラ食べてたし。(あとでちゃんと吐いてましたが)クマルも大ケガしそうだったんで。
←見事にスリットがはいったこじゃれたエリカラ。
そして、抜糸の日。ゾーイは出ベソ(ヘルニア)も治してもらったので、合計8針縫っていました。手術から9日目に抜糸に行ったんですが、その日はまだ全部くっつききってないということで5針分しか取ってもらえませんでした。「ジャンプとか走ったりとかするとつきにくいんですよ。だから、(なかなか抜糸できないのは)猫ちゃんに多いんですけどね」と言われちゃいました。クマルと暴れてばっかりするからや!
まぁでもその3日後、もう一度病院に行って今度はちゃんと全部取ってもらいました。あとは、日にち薬が傷の赤みを消してくれるでしょう。
一時は本当に、もう今までのゾーイに会えないんじゃないかとさえ思ったこともありましたが、次の日にはすっかり復活なんてね、さすが動物。いやーあのままひねくれゾーイにならなくて良かった、良かった。これで、ランも復活でーす。
長くなりましたが、ゾーイの手術日記でした。