私の今日の靴下穴開いてました。会社に来てから気づきました。用務員です。
さて、犬飼いのみなさまには例年のフィラリアのシーズンがやってきましたね。
我が家も血液検査に連れて行ってきました。
チクっとな~されてるときのクマルです。
*用務員の丸くて広ーい背中は無視するように!
クマルは先生は大好きですが、病院が大嫌い。
そのくせ診察台には素直に自分でジャンプして乗ります。
そこまで行くともう観念して「じゃあもう早く終わらせてよね」って感じで。
診てもらってる間はなんだか目をシロクロさせてます。
ゾーイは大方の予想通り、病院ってなんのこと~???みたいな顔して先生に愛想振ってます。
ちなみにこの日は2頭でろくせんななひゃくえんかかりました。(フィラリア血液検査のみ)病院って先生がヨシヨシしてくれるとこやで。
週明け、眠気が暴走中の用務員です。
こんなときにクマルの爆睡写真を見ると余計眠くなってきます。
こんな寝相で苦しくないのでしょうか?クマルって器用やね。
「犬」もいいけど「映画」もね。という方はこちらもヨロシクです。用務員の「シネマ日記」
普段はのっち派だけど、ライブDVDを見るとあーちゃん派になる用務員です。
どいなはかしゆか派です。前にも言ったっけー?
先日、生意気にもネットサーフィンなるものをしていたときに見つけちゃいました。
「ブルー」というカラーのワイマラナー。
(写真はgoogle画像から拝借しています)
いわゆる「グレー」とか「シルバーグレー」とか呼ばれている茶色っぽいワイマに比べると明らかに随分黒っぽい。
実は以前にクマルのトレーナーさんのブログでこんなチャコールグレーのワイマを見たことがあったんです。
トレーナーさんがアメリカだかどこかで撮った写真だったんですが、そのときは「この仔めっちゃ濃いなぁ。光の加減かなぁ?アメリカにはこういう仔もおるんかなぁ?」くらいに思っていたんです。
今回改めていろいろ調べてみるとアメリカには結構この「ブルーワイマ」と呼ばれる仔たちがいるらしいということが分かりました。
ブルーワイマはAKC(アメリカンケネルクラブ)では認められていません。
アメリカのサイト Blue Weimaraner Today や Blue Wemaraner Club によると、ブルーの遺伝子はどうやら優性遺伝らしく、ゆえに日本にいるグレー同士の掛け合わせではブルーが生まれることはないのですが、ブルーが片親にいるとパピーは下の写真のように両方生まれます。
アメリカのサイトを読んでいただければお分かりになるのですが、アメリカのブルーワイマの歴史は1949年、一頭のTellというブルーワイマがドイツからアメリカに連れてこられたことから始まります。Tellは当時きちんとワイマラナーとしての血統書がついていたそうでそれを受けてAKCもTellをワイマラナーとして認めたそうなんですが、のちにドイツがそれを変更したとか。どうやら色の濃いTellはドーベルマンとのクロスではないかという話なんですが、Tellがドーベルマンとのクロスという証拠になる書類も存在しておらず、その後60年に渡りブルーワイマとグレーワイマはクロスして繁殖されてきました。AKCは1971年にブルーワイマの純血の資格をはく奪しました。それにより、ブルーワイマを繁殖するシリアスブリーダーは減少し、パピーミルにレアものとしてターゲットにされたという悲しい歴史がありますが、それでも少数のシリアスブリーダーが現在まで身体的にも精神的にもまったく問題のないブルーワイマを作り上げてきたそうです。
ブルーワイマの遺伝子は発見されましたが、それがドーベルマンとのクロスによるものか突然変異によるものか昔からただワイマの中に存在したものなのかというのは謎のままだそうです。ブルーワイマクラブの主張としてはたとえTellがドーベルマンとのクロスだったとしてもその後60年間も純血のワイマラナーと繁殖してきているのだから、もうそろそろブルーも純血として認めても良い頃ではないか?ということです。(そもそもほとんどの“純血”が何かのクロスからできているのですから)
と、ゴタゴタとうんちくを並べてしまいましたが、と・に・か・く!ブルーワイマかっこええわー!!!ということが言いたいだけだったのであります。
暴れん坊のクマルのせいでワイマはこりごりな我が家でもブルーワイマ飼いたい!と色めきたったのでありました。アタシのほうがかっこええわ(怒)!!!
「犬」もいいけど「映画」もね。という方はこちらもヨロシクです。用務員の「シネマ日記」
映画館のJTの映画観賞マナーの映像が面白いです。用務員です。
「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「ロッタちゃんと赤い自転車」という映画、ご存知ですか?
ロッタちゃんシリーズはスウェーデンの有名な児童文学作家アストリッドリンドグレーンの原作を基にした映画です。
アストリッドリンドグレーンと言えば「長くつしたのピッピ」のほうが有名かもしれませんね。
ロッタちゃんは頑固でちょっぴりわがままな5歳の女の子。
お母さんが作ってくれたぬいぐるみをとても大切にしています。
そのロッタちゃんのぬいぐるみの名前は「バムセ」
実はスウェーデン語で「くま」という意味で、どー見ても「ブタ」なこのぬいぐるみをロッタちゃんは「くまちゃん」と呼んでいます。
我が家にもある日本で発売されているバムセのぬいぐるみ。
発売されているのはきれいなピンクのぬいぐるみですが、ロッタちゃんが持っているのはまくらカバーで作ったような、
しかもロッタちゃんがどこへ行くのにも持ち歩いているので汚いぬいぐるみです。
ロッタちゃんのお兄ちゃんがバムセのことを「きったねぇ、ブタだな!」とからかうと
ロッタちゃんは「バムセはくまよ」と反論するのですが、「それはブタだ!」とまたからかわれて、
ロッタちゃんは苦し紛れに「バムセはぶたくまよ」とまた反撃します。
ぶたくま???
ぶたクマ?
ぶたクマルーーーーーっ!!!!
ってなお話。
今年の私のサマーオフィシャルドリンクはオランジーナに決定しました。用務員です。
さて、西日本随一の乱暴者だったり、あほあほだったりするクマルとゾーイですが、
とってもありがたいことにこの2頭をモチーフにしたものを頂くことがとても多く、非常に感謝いたしております。
本日はそんな贈り物を一挙にご紹介させていただきますテコリン一家にいただいたコースター。
2頭の写真を元にわざわざ作ってくれました。
特にゾーイがそのまんまで笑ってしまいます。
これ、コースターなんですが、もったいなくて使えません。どいなの友人Nさんにいただいたスノードーム。
スノードームって作れんのーーーっ???という驚きとともに。
潜水服の2頭が超かわいいのです。同じくNさんにいただいたフェルト人形。
ゾーイの模様もきちんと表現されています。
用務員の姉が描いてくれたパステル画。
クマルの色は表現するのが難しそうですね。用務員のいとことその子供たちが誕生日にくれた絵本。
ちょうどクマルとゾーイみたいな2頭が主役の絵本です。
ぴったりな2頭の本を子供たちが選んでくれました。
ワイマつながりのUranさんの娘さんが描いてくれたクマルの絵。(ゾーイがまだ家に来る前)
クマルはいつも吠えている印象だそうです(笑)
クマルとどいなと用務員を書いてくれました。
こうして並べてみるとどれも可愛いものばかり。
随分前に頂いた物もありアップするのが遅くなってすみません。
みなさまにこんなにしていただいて本当に感謝です。ありがとうございます