トラが3びき。+ぶち。

トラ年の人間2ひきとトラから名前をつけた犬(ワイマラナー)1ぴき+ぶち(イングリッシュポインター)1ぴきのおはなし。

腹筋

2010年08月31日 | 用務員便り
さぁ、ゾーイ、がんばって腹筋を鍛えるんだっ!


「ハイっ



「ふがっ」



「ふんがーーーっ」


仰向けにすると、ゾーイのおなかのぶちぶちがよくお分かりになると思います。

よ~く見てごらーん。
どうだーい。ちょーーーっっと気持ち悪いだろ~う?

バウムクーヘン紀行No.6&No.7

2010年08月26日 | 甘味処

グーテンターク、みなさま。

バウムクーヘン紀行を始めてからバウムクーヘンを戴くことが多くなり、今月も2度目のクーヘン紀行です。

し、か、も、今回No.6&No.7を同時にアップ。

それはなぜかと言いますと、一週ちがいで同じお店のちがう種類のバウムを戴いたのであります。

まずはいとこの愛犬りゅうちゃんが我が家に持ってきてくれた「生・ブリュレバウムクーヘン」


オサレなパッケージ


真ん中に生クリーム

バウムクーヘンのブリュレといえば「マダムシンコ」だと思うのですが、私、実を言いますと、「マダムシンコ」のバウムクーヘンはあまり得意ではありません。バウム本体の味がちょっと苦手な感じです。どいなは大好きだそうですが。ブリュレの部分が苦手というわけではないので、このバウムはおいしそーと思って一口。

「何これー」と思わず叫んでしまいました。このバウム、中にバニラビーンズがいっぱいです。もう、反則ってほどに。うにゃー、おいすぃ~~~。ほんと悶絶もののおいしさ。だって、私バニラビーンズさえ入ってりゃ、もうなんだっていいのよってほどのバニラ好き。バニラエッセンスの小瓶と逃避行に出たくなるときがあるほどですもの。

超私好みの味ではあるものの、“バウムクーヘン”というカテゴリーからしたら、ほんとに反則ものかもしれません。


お次は、その次の週にうちのねぇねが持ってきてくれた「ボンボンバウム」


またまたオサレなパッケージ



こちらはブリュレバウムのキャラメリゼを取ったプレーンバージョンかと思いきや!

これはこれでまたオリジナルのプレーンバウムなのです。
上品でしっとりとしたお味。和三盆と黒砂糖だそうです。持ってきてくれた日に食べたのもおいしかったけど、翌日によく冷えたのを食べたらさらにおいしかったよー。でも、サイトには「あたためてどうぞ」って書いてあった。正反対のことしちゃったわい。でも冷えたのもおいしかったよ。涼しくなったらもう一度食べてみよう。

この2つのバウムいま巷で話題の「パティスリーブラザーズ」というところのバウムです。いまちょっとずつ人気が出ているお店のようですが、近い将来並ぶのが必至の人気店になるかも!バウムの他にもおもしろいお菓子がありますヨ。


絨毯。

2010年08月25日 | クマゾ部屋
最近、Perfumeの振り付けが気になってしょーがない、どいなです。
とりあえず『ワンルーム・ディスコ』と『VOICE』のサビ部分だけ(微妙に)マスターしてみました。

Perfumeを踊る36歳・・・・・探さないでください。(謎)



さて。
最近、リビングの絨毯を買い換えました。
『ラグ』というこじゃれたものではございませんことよ。


クマルはニオイをスンスンと程々に嗅いだだけ。

ゾーイさん。
うにょるうにょる!(←「うにょる」・・・「うにょうにょする」の意味。彼女は、朝起きたとき、じゃれる前など、感情が高ぶると頭を抱え込みつつ、転げまわります)
自分のニオイを絨毯に付けたいのか、絨毯のニオイを自分に付けたいのか、顔を擦り付けながら、後ろ足だけでズリズリ進んでいきます。←非常にヘンなカッコです。





うにょるゾーイと、そんなゾーイに「またか」と見守るクマル子。



その後、うにょるゾーイにイライラしてか、ケンカを売るおとなげないクマル子。



・・・・・凄い顔です。



あと、

「やっぱ新しい絨毯は気持ちええ~

と、転げまわる飼い主ズもいます。



みんなで堪能しました。





おまけ

庭ででっかいカナブンを叩き落としたクマル子。



私が取り上げる暇もなく、彼(彼女)は天に召されてしまいました・・・・・(合掌)

川遊び

2010年08月18日 | 用務員便り
soramamaさんちの近くの川にお邪魔してきました。ってUPすんのん遅っ
soramamaさんちメイララさんちdabatolaさんちとの楽しいひとときでした。
昨年の何回かの川遊びで泳げるようになっていたゾーイでしたが、暑かったのが幸いしたのか、一人で自主トレかのように泳ぎまくっていました。
クマルはいつものように私たちのそばをウロウロしたり、河原のBBQ跡を探索して、なんと死んだヘビを食べました


「エヘっ。ヘビおいしかったよ」


ゾーイ、遠っドコデスカ?

その日はもちろんグッタリ~




その首の角度はナンデスカ?

川に行ったのが8日の日曜日ことなんですが、この日以来また昨年と同じようにゾーイは肉球を舐めてばかりいたんですよ。“あぽインター”のゾーイは加減も知らず河原で走り回りすぎなんですよね。まぁ、すぐに治るだろうとタカをくくっていたんですが、13日の金曜日になっても治らず少し後ろ右足を浮かして歩いている状態でキズもひどかったので、お盆でも開いている病院を探して連れて行ってきました。

ゾーイのキズと体を診てくれた獣医さんがゾーイの太ももを触って「シッカリしてますねぇ」とひとこと。ゾーイの肉球はパリスヒルトン級ですが、太ももは橋本聖子級ということでした。(古い?若い子には分からない?若い子なら誰って言うの?)

抗生物質とかゆみ止めをいただいてよんせんはっぴゃくえんかかりました

PS:薬を飲み始めてから急激に良くなったようで、肉球を舐めることもほとんどなくなり今は元気にクマルにケンカを売っています

スリーピングビューティホー。

2010年08月06日 | クマゾ部屋

最近、毎日8~10時までの2時間、お庭に放牧ターイム。(フリーダムどいなだからできます)
熱中症対策に、嫌がるクマゾを全身ずぶ濡れにして解放。

暑い中外に出してると、ウチの中ではいいのか悪いのかぐったり。



ま~クマル子さん、爆睡してるわね~。






・・・・・!?






・・・・・口、あいとる。







虫はいっても知らんぞ、おっさん。(←注:♀3歳独身)


バウムクーヘン紀行No.5

2010年08月05日 | 甘味処
グーテンターク、みなさま。

今月は、ワイマつながりのお友達「凸凹ぼっちゃま+3」のsoramamaさんが推薦してくれたバウムクーヘン。

「福知山のチロリア」のバウムクーヘンです。

直火で焼くバウムクーヘンは全国でもここだけのオンリーワンのおいしさということです。



そうですね。確かにしっとり感がありますね~。それと、私がうれしかったのはこの形。いまのバウムクーヘンって、直径の大きなものが多いですよね?私は昔子供のころ食べたような直径が小さくて細長いバウムクーヘンが好きなんです。これで切ってない状態で売っていればベスト!ですが、切ってないのはほぼ皆無ではないでしょうか?「チロリア」さんには直径の大きなバウムクーヘンがあるのですが、私はこの直径の小さいほうを選びました。こちらのバウムクーヘン、結構洋酒が効いていて大人な味のバウムでした。他のバウムは常温のままが好きなんですが、こちらのバウムは冷やして食べるのがおいしかったです。