最近、檸檬酒(ニンモンチュウ)に凝っています。
甘酸っぱくてハチミツレモンみたいでオススメです。
用務員です。
今年の冬は毎晩
こうやってヤドカリのように寝ていたクマルでしたが
先日頑としてドーム型ベッドの上で寝転ぼうとしませんでした。
あったかくなってきたからなぁ。
座っているクマルにブランケットをかけましたが、多分迷惑だったでしょうね・・・
洋画離れのせいか、人気のアイドルとか芸人が吹き替えをするのが増えていますね。
そもそも吹き替えは見ないので誰がやろうが、下手であろうが良いのですが
そういう企画ものの吹き替えのせいで字幕の上映時間が減るのがとても残念です。
用務員です。
クマルはスマホが嫌いです。
私たちがスマホを見始めると自分以外の物に興味が行っていることが分かるみたいで。
特に庭に出て遊んでいるときにスマホを見たり、本を読んだりしていると
おもちゃを持ってきて私たちの体に「あそぼ」と押し付けてきたりします。
昨日、どいながクマルを庭に放牧中、何か書き物をしていたらしいのです。
すると、、、
手前にいるどいなに対して、おもちゃを並べて誘うクマル。
「ちらっ」
「あそぼ」
まずひとつ置いて、もうひとつ持ってきて遊びに誘うなんて。
さすがの私も思わず「天才ちゃう?」と言ってしまいましたよ。
先日テレビで「ペットへの感謝状」という番組を放映していました。
ペットを飼っている芸能人がペットとのエピソードなどを発表していて
すでに亡くなったペットの話もあったのでゾーイを思い出して「見てられへんわ」とチャンネルを変えた私でしたが
その前に「何がペットへの感謝状じゃ、こっちが書いてもらいたくらいやわ」と
しっかり鬼飼い主発言をしておきました。用務員です。
現在のトレーニングについて何度か「厳しい」という表現をしていますが
クマルへの要求は厳しいですが、もちろんクマルを叩いたりするという意味ではありません。
現代のトレーニングらしく、こちらの要求通りにクマルができたときは
これでもかっ!というくらい大げさに褒めてあげてくださいと言われています。
リーダーウォークでクマルが引っ張らずに歩けている間中
「かしこいねぇ。良い仔だねぇ。おりこうだねぇ」と褒め続けなければいけません。
正直、犬の散歩しながらずっと犬を褒め続けている飼い主さんに会ったことないし
はっきり言って恥ずかしいです。。。
でもやらなきゃいけないんだなぁ
「もっとアタシをお褒め」
冬季オリンピックって夏季オリンピックに比べて若干地味ですが
競技を見てみると、結構これ失敗したら死ぬんちゃう?っていう刑罰的な怖いやつが多いですね。
その分夏季より迫力満点かも。
用務員です。
前回の訓練で、トレーナーさんにおすわりの訓練を始めてから疑問に思っていたことを聞いてみました。
クマルはおすわりをするとオヤツをもらえると学習しているので
オヤツが欲しいときや、私たちがオヤツの袋をごそごそしている時などに
勝手に自主的に私たちの前におすわりしてくるときがあります。
そういう時に、オヤツをあげてもいいかどうか?
それと、そういう時もやはりおすわりの解除まで座らせておくかどうか?です。
トレーナーさんの回答としては
オヤツをあげるかどうかはその時の気分次第であげたりあげなかったりで良い。
自主的におすわりしてきたときは解除は必要ない。
ということでした。
「オヤツくれ!とこちらに前足をかけて押してくるわけでもなく、吠えるわけでもなく
目の前におすわりをしてくるときは可愛いから、オヤツあげてもいいですよ」とのことでした。
え?いま「可愛いから!」って言うた?と一瞬耳を疑いました。
ずっとけじめをつける訓練をしてきたので、トレーナーさんがそう言ったのは意外でした。
訓練以外ではそういうユルさも必要ですね。
「アタシはZ子と違って寝てても何してても可愛いもんね~」
可愛いと言えば
訓練のときにちょっとした空き地でクマルに息抜きをさせながら
トレーナーさんへの質問タイムみたいな時間があるのですが
その時、空き地で私のパンツについてしまった引っ付き虫をクマルは前歯を使って器用に取ってくれます。
神経質なクマルは自分の体についた引っ付き虫も自分で取るのですが
自分が終わると必ず私の服の分も取ってくれます。
トレーナーさんがちょっと驚いていました。
まぁ、滅多に犬のことを褒めない我がブログですが
その姿は、ちょっと可愛いと言っておきましょう。
先日の訓練は初めてどいなが参加することができました。
というわけで、初めて写真付き。
今回は、そもそもの目的である散歩中に犬に吠えかからない練習の第1回目。
先生と近くの大きな動物病院で待ち合わせをして
そこにやってくる犬や外待合で待っている犬の横を散歩する練習です。
まず、病院の駐車場で車から降りて大大大興奮!のクマルを見てトレーナーさんはちょっと驚いている感じでした。
ここまですごいか~って感じ。
クマルはいつも車から降りると、何か楽しいことがあると思っているのか興奮しています。
それにくわえて、病院の隣で知らない犬たちの匂いがすごくしているのでしょう。
ひゃんひゃんひゃんひゃんずーーーーっと吠えて、リードを長く持っているとぐるぐるうろうろ吠えながらまったく制止が効かない状態です。
やはり大切なことは1にも2にもとにかく!
落・ち・着・けーーーーーーー!!!!ってこと。
でも、こっちが焦って「落ち着いて!落ち着いて!」あたふたあたふたとやってもますます逆効果。
こちらはこれでもかーーーーっていうくらい冷静にクマルの興奮度合いと反比例して冷静に努めます。
まずはリードを短く持ってクマルをうろうろさせない。
おすわりさせて立たせない。
ひゃんひゃん言い続けるクマルにおやつの匂いをかがせ、鼻を使わせておやつをあげる。
最初は立て続けにおやつをあげて、徐々におやつをあげる間隔を延ばしていく。
この、座らせておやつをあげて落ち着かせるという行為がいままで私がやってきたことと正反対でした。
クマルが興奮しているとき、ある程度クマルの好きにさせてうろうろさせて発散させたほうがやがて落ち着くのかなと思っていたこと。
こういう時におやつをあげるとご褒美と勘違いして、この状態が良いと思わせてしまうのでは?と思っていたこと。
おすわりさせて動きをまず止めるというのはまぁそりゃそうかと思うのですが
おやつをあげるというのは意外でした。
トレーナーさんによると、犬は匂いをかいで物をごっくんと飲み込むことで気持ちが落ち着く、のだそうです。
なぁるほど~。
そう言えばシーザーミランも犬に鼻を使わせるというのがすごく大切といつも言っていますね~。
と言ってもクマルのこと、そんなに簡単に落ち着くかいな!
この状態で犬に会わせたら大変なことになります。
というわけで、動物病院とは反対方向の公園へまずは向かいます。
しばしきちんとリーダーウォークさせることで、ここでもいつもと同じように私の言う事を聞くんだよというメッセージを伝えるために。
さあ、みなさん、本邦初公開クマルが私に従って歩いている姿ですよ~。
ハンカチの用意はいいですか?
なんて。
動画じゃないから分かりませんね・・・
今度機会があったら動画を撮りたいと思います。
この時はクマルちょっとまだ興奮気味でした。
そして、公園へ。
ここでも座らせておやつごっくんで落ち着かせます。
動物病院へ向かう道でも、たびたび座らせておやつ。
そうこうしているうちにだんだん落ち着いてきたクマル。
この後、動物病院の前で犬と何度もすれ違う練習をしました。
まだ座ったまま犬をやり過ごすというのはできませんが、すれ違うのは後半はかなりいい感じで落ち着いてできました。
連れている私の態度も重要で、クマルが犬のほうに行きそうになっても落ち着いて堂々と
絶対に私の左側からクマルを自由にさせないという態度が必要だし
できたときには大げさくらいクマルを褒めてやることもしました。
最後には吠えかかってくる犬にも吠え返さず、トレーナーさんも実はもっとできないかと思っていたと言う出来栄え。
今回うまくいった要因は
1、かなりの時間をかけて最初に落ち着かせたこと。
これが普段全然できていないところです。ドッグランでもどこでも着いたらすぐに目的地へって感じでやっちゃうので。
こちらが焦らず時間をかけて逆方向へ進んででもまずは落ち着かせるというのが一番大切なんですね。
2、普段リーダーウォークをしていること。
普段からリーダーウォークをしていると、クマルは「あ、ここでもアタシの好き勝手できるわけじゃないんやな」って思ってくれそうです。
3、スパイクがきついこと。
これは要因としては、あんまり挙げたくないんですが、いまはスパイクチェーンのサイズをかなり絞めているんですよね・・・
だから、言う事聞いてるんじゃないかと、、、
もちろん、トレーナーさんの判断でいまはそうしているので、この状態でコントロールが効くようになったら
徐々に元に戻していくことになると思います。
本当に、スパイクチェーンを緩めることができる時が来るのかなぁ???といまはまだ半信半疑です。
次回までにクマルを誘惑の多いところ(駅前の雑踏など)でも、じっとお座りで長時間いられる練習をしましょうとのことでした。
それと、犬とすれ違う機会をできるだけ作ること。いままではできるだけそれを避けてきたので怖がらずにどんどんやっていこうということです。
いつもオリンピックでは各国のユニフォームに注目します。
カナダはいつも可愛いですね。国旗のメープルリーフがすでに可愛いのでちょっと反則です。
用務員です。
我が家のバレンタイン。
毎年、百貨店で数種類のチョコを購入して2人で食べ
ホワイトデーにもまた同じことをするのですが
今年は正月から甘いものが我が家に溢れていたこともあり
早々に今年はバレンタインやめようと宣言しました。
その代りちょっと高級おフランス料理でも食べに行こうと言っているのですがまだ実現していません。
どいなが春休みになったら行けるかな。
とか、言いつつ、、、
やはり去年買った高級チョコも気になったワタクシ。
百貨店でのバレンタイン商戦が始まってすぐ見に行ってしまいました。
そして、ゲット。
Yvan Valentinというアメリカで店舗を持たず顧客にだけチョコを提供しているショコラティエのチョコ。
なんと一粒600円!!!たっけぇぇぇぇーーーー。ガクガクブルブル
でも、やっぱり美味しいんだわー。
今年はバレンタインなしとか言っといてちゃっかり2人で食べましたとさ。
バレンタインより2週間くらい前にすっかりバレンタインを終えてしまいました。
チョコということでクマルにはあげられないのでその代わりこれを。
え?チョコやん!と思われたかもしれません。
実はこれ犬用のチョコで風味や香りはめっちゃチョコなんですが
チョコの成分は入っていないというオヤツです。
「マテ!」
あれ、一個勝手に食べたな・・・
皆様おひさしぶりっこ。 どいなですよ。
ずずずい~~~~~っとEさんにブログをお任せし、全くもって引っ込んでいたワタクシ。
去年春の転職→初めての職業でバッタバタのグッダグダ!
夏は楽しすぎてテンション↑だったテコ家との熊本里帰り!
そして秋10月、ゾーイの病気発覚のちの死。
んで、冬は毎年恒例テコ家とのお正月、かーらーの、ワタスのおとんミノルが誤嚥性肺炎により死にかける→回復中、そんな中おかんミチコの事故!(←ほぼ無傷。元気です。)
怒涛のよーな一年でしたけども、ちょっと時間が出来たりしたので出てきて参りましたよ。
皆様はお元気でしたでしょーか。
そこでですね、私もゾーイの事を心の整理としてちょっと語ったりしてみようかと思います。
しつこいと思うけど語らせてくれるかしら。
ゾーイ。
ここでも言わずと知れた、奇想天外奇奇怪怪なブサイクなイングリッシュポインター女子。
我が家に来た時は普通のパピ仔。ちょっとなっさけなくて頼りなさげなポインターのパピ仔。
ワイマラナーのクマルのように、シュっとしたかっちょいい犬を求めて飼う事に決めたイングリッシュポインター。
なのに。
なんだか情けない顔。
「アレ?イメージと全然違うなぁ・・・まぁ・・・パピ仔だし、だんだんカッコよくなってくるやろ」
と、飼い始めること数カ月。
全くカッコよくなる片鱗現れず。
いつまでたっても童顔で困り顔。
こいつは残念なポインターやったんか!(←酷) クマルみたくかっこいい犬には成長せんのかっ?!
・・・・・残念でしょうがなかったどいなです。
しかしだ。
その残念な顔のポインターに、全ての感情をもっていかれましたの。
れっきとしたイングリッシュポインター、生粋のイングリッシュポインターのはずのゾーイ。
ちっさい目とその離れ具合、そして鼻が上を向いているせいなのか、ボクサーとかフレンチブルの片鱗が見え隠れするんですよ。
何度も言いますが、マズルも長い犬種、イングリッシュポインターのはずなのに、短頭種系にみえる!ブサイク!
更に、やる事なす事までもが全て変。
Eポインターの性格なのか?(dabatola家のバトン参照) いや・・・その顔のせいなのか?!
ゾーイ、クマルの事は大好きですが、人間の・・・飼い主の私達の事を分かっているのかさえ謎。
でもそんな変な犬ゾーイのおかしさ・・・ではなく、外見性格が本当に愛おしくてしょうがない。
カッコいい犬が大好きなどいな、イングリッシュ(ブサイク)ポインターのゾーイに思いっきりどっぷりハマってしまいました。
はじめはあの情けない顔を、心底残念に思っていたんです。
でも今や、ゾーイがウチの仔でよかった! 絶対どこにもいないような変な犬でもと。
こんなに笑える犬はゾーイだけだと、どの飼い主でも思う「我が家の犬は特別」を満喫していました。
1歳半しか離れていないクマルと一緒に、のんびりした老犬ライフのなか、老いても変わらず元気に鳥を必死で追い、やっぱり何考えてるのかわからないブサポイゾーイを容易に想像できました。
そんな中・・・病気が発覚。
何気なく受けた精密検査を終えて元気に帰ってきたゾーイとは逆に、泣きはらしたEの顔を見て事態はすぐにわかりました。
腎臓癌。リンパ節と肝臓に転移あり。
それももう手の施しようがなく、もって1ヶ月だって・・・
声をあげて泣きました。 「まだ5歳なのに」と。
年に1回のフィラリア血液検査でも、健康優良犬ど真ん中の値。
病気なんて何? 顔が腫れるやつ? てな具合で、病気というものから一番遠いところにいそうなゾーイだけに信じられませんでした。
それから3週間後、私達が見守る中、病院でゾーイを眠らせました。
「おやすみ、ゾーイ」
私がゾーイにかけた、最後の言葉。
ゾーイがいなくなってもーすぐ4カ月。
当初は、もうゾーイはいないという事を受け入れられず、本当に悲しい毎日でしたが、もう普通です。
クマルなんて全然平気。 むしろひとりを満喫。てか私達の愛を独り占めできて幸せそう。
てか、「クマルってこんなに可愛かったっけ?」という鬼畜発言もあり。
やっぱりねぇ、ゾーイって本当に面白おかしい犬だったので、どーしてもそっちばかりに気がいっちゃってたんですよね。
ごめんよ、クマル。
でもクマルも楽しめたでしょ? 異父母姉妹のゾーイのこと。
それとね、不思議な事に、ゾーイなんて犬、本当に我が家にいたんかなという感覚があるんです。
写真を見ながら今でもシクシク泣いたりしますが(この記事書いてる今もダダ泣き)それでもそう思います。
病気がわかってから、ペインコントロールのみで延命はしない中、あんなにブサ顔百面相だったゾーイの顔から徐々に表情がなくなりました。
Eは「病気の犬ってあんな顔をするんやな・・・」と言いました。
普段と違って、同じ顔のゾーイ。 それでも私達は写真を沢山撮りました。本当に同じ顔です。
「ゾーイの写真はもう増えないんやなぁ・・・」
それに気付いた時は悲しかったですが、「ゾーイの事やから心霊写メとかに写ったりして」と笑いました。
そして、一緒に涙を流してくれた友人達から「ゾーイ、自分が死んでる事に気付いてないんちゃうか?」と言われて大爆笑!
ぽい!それゾーイっぽい!と。
そしてさ。言っちゃうけどさ。
「正直、クマルが死ぬよりもショックがでかいかと」
ふたりとも同意見です。 クマルに比べ、何の心配もなかったしさ、と。
ひっどい意見でしょうとも。わかってます。
その辺りはトラブログ。正直に書かせていただきます。
あとね、病気がわかってから、食に興味が薄いゾーイの為に、走れるうちにノーリードで思いっきり走らせてあげたいと、泣きながらEに言ったんです。
Eも同じく泣きながら頷きました。
その後すぐ。
ゾーイ、庭から脱走。
ゾーイを探し走り回る私達の尋常でない心配をよそに、ご近所を走り回り戻ってきてガレージの柵の外で「アタシ締め出されたのっ?!入れて!」とギャン吠えするゾーイ。
「末期癌の患犬のクセにっ!!!(泣)」と一喝。
はい、これにて思い残すことがなくなったワタスの願い終了。 (笑)
本当は鳥を狩らせてあげたいと思いましたが・・・・・オトナの事情により却下。
何も食べなくなって、いよいよ死期が近付いてきた時、最後まで食べたのが何と、犬用歯磨き粉!
友人達に頂いた、ゴージャスな缶詰やペースト、オヤツ、そしてレバーや生肉を差し置き、犬用歯磨き粉(@チキンフレーバー)!!!
大好物ってそれなの? 歯磨き粉なの???
・・・・・本当に変な犬。でもゾーイっぽいかも。
こんな風に、ゾーイの話は毎日しますね。
本当に変な犬やった。面白かった。そして最高に可愛かった!
と、どんどん美化されてますけども。(笑)
テコ家に「雑然と置いてありますね」と言われたゾーイの骨壷。
ゾーイっぽいと思わない? いや、我が家が適当なだけか。
「クマルで最後。もう犬を飼わない。」
なんて言わないよ。
こんな素晴らしい生き物、ずっと一緒に生きていきたいですもんね。
Eの記事にもありますが、ゾーイの病気がわかって毎日泣いていた私達。
多くの友人達に支えられました。 今もなお、その友人達に支えられています。 大大大大大感謝!!!
老後もヨロシク。
もちろん、このトラブログを見てくれているコソミストの皆様や、コメントをくれる皆様にも大感謝ですよ!
みんな、ありがとう^^
そして、ゾーイと同じ血を持つ志水家のポインター達。
短命の遺伝子がないことを祈ってる。
最低でも15歳過ぎないと、虹の橋なんて絶対わたらせないんだからね。
皆様の犬達もしかり。
たった5年間だったから、アナタの全てを理解できなかったけど。
いや、長生きしてても理解できなかったような気もするけど。
ありがとう、ゾーイ。
またね、ゾーイ。
雲の上で鳥ばっか追っかけてないで、たまには私達の事を思い出して、空から降りてくるように。
★業務連絡★
ゾーイが好きだった歯ブラシと歯磨き粉、あと、ほうきもちゃんとあるからね^^
LINEでつながっている友達に「ツムツム」というゲームを紹介されました。
ゲームそのものの面白さよりも何よりも登場するキャラが可愛くて可愛くて。
ディズニーのキャラたちが登場するんです。ディズニー好きにはたまらないゲームです。
その友達にはもちろん「キャンディークラッシュサーガ」を薦めておきました(笑)
用務員です。
先週の金曜日、またまた雪でしたねー。
こないだよりもすごかった。
何十年ぶり~とか観測史上なんとか~とかいう言葉が飛び交ってましたね。
金曜日会社から帰るとこの通り。
我が家の愛車が見事なリーゼントに
クマルはおおはしゃぎ。
このブレブレ写真からおおはしゃぎ感を想像してください。
翌朝もかなーりの雪が残っていてまた遊べました。
妙にウキウキした感じのクマル。
おもちゃのボールの中にできた雪玉。
レモン氷もいっぱい製造しましたとさ。
ソチ五輪、女子滑降でマゼ選手とギザン選手が同タイムでの金メダルというニュース。
なんだか心がほわんとあったかくなりました。
加えてお二人とも美人とあってツーショットが非常に華やかでしたね。
用務員です。
先日の雪の数日後、家の前の道に少しだけ残っていた雪をどいながクマルのために運んできました。
大喜びでこの塊の大半を食べてしまったクマル。
翌日はちょっとお腹がユルかった。そらそうよ!
この塊にテンションが上がって大張り切りで遊んでいたクマル。
前足を怪我したようでした。
「ココ、ケガ、シターーーー」
犬種的に毛が短く、肉球周辺はほぼ毛がないのでよく怪我します。
こういうときのクマルはしつこく大げさです。
大した怪我じゃないのに、いつまでーーーーも気にしてぺろぺろ。
変に神経質なんですよねー。
必死の体勢で、耳がコウモリみたいになってます。
短いシッポで頑張ってバランス取ってます。
井川遥はいつの間にあんなにキレイになりましたか?
用務員です。
先日、どいなにクマルの散歩中にあった出来事を話そうとして
「今日クマルと散歩行ったときさぁ、、、」と話し始めてふと思いました。
「と」???
クマル「の」散歩でもなく、クマルを「連れて」散歩でもなく
クマル「と」散歩。って言いました、私。
昔、犬を飼っているおうちの子が「犬の散歩に行く」っていう表現をしていたのをよく聞いてましたし
いまでもそう言うし、私も会社の同僚とかに話すとしたら「犬の散歩に、、、」って言うと思うんです。
でも、どいなに話すときは「と」って言います。
「クマルと散歩に行く」
細かいけど、なんか「クマルの散歩に行く」とは違うんですよねー。
この感覚の違い、分かっていただけますでしょうか?
「アタシは“用務員を連れて”やと思ってたけど~???」
最近は訓練のおかげで連れられてる感はなくなってきたけど
こないだまでは完全に「クマルに散歩される」でしたね・・・