最近遊び食べもなくなり毎回フードを完食しもっとくれと要求してくるアストリッド。
体重も来たときは3.4キロだったのが5キロを超えてきました。
元気に走り回り吠え回りあのおとなしかったアストリッドはどこかへ行ってしまいましたとさ。
家の中ではクマルにちょっかいをかけまくり
クマルが噛んでるナイラボーンを一緒に噛もうとするなんてどんだけチャレンジャー。
クマルの後ろ足やお尻を噛むという卑怯なアストリッド。
頼んでもいないのに段ボールを解体。
静かにしててくれるなら解体しといてくれたらええわぁとほったらかす飼い主。
そのくせ庭では対して走らず…
体力の発散にならず…
はっきり言っていまは寝ているときしか可愛くありません!
「用務員さん、ひどいなぁ」
ゾーイがパピーのころはどんなだったかなとブログを見返してみたのですが、、、当時全然アップしてない。反省。
アストリッドはパピーの間にいっぱいアップしてあげようと思います。
用務員です。
アストリッドは家ではパピーらしく悪さばかりしていますがわりと飲み込みは早いようです。
庭では喜んで私たちに飛びつくことがありますが
ビョイーーーーーーン。
無視していると「あ、あかんかった?」とすぐにおすわり。
おすわりして賢くしているとおやつがもらえると学習したようです。
クマルもパピーのころから頭は良かったのですがなんせ凶悪な仔で苦労しました。
ゾーイはたいして悪さはしないけど全然私たちの声が聞こえない仔でした。
そんな2頭もわりとどちらも怖がりなタイプで
どかどか知らないところに突っ込んで行ったり高い所に登ったりはできない仔たちでした。
ところがアストリッドは庭の自分より背の高い草むらに突っ込んで行き
バリケンに登ろうとし、アイロン台にも平気で乗ります。私がアイロンをかけている最中にです。
私がアイロンをかけているときはクマルもゾーイも私のひざに乗って珍しそうに眺めていただけだったのに。
収納に使っている段ボールを出していたらすかさず乗るアストリッド。
〇〇と煙は高い所が好きと言いますが、、、
怖い物知らずの仔を育てたことがないのでどうなりますことやら。
庭に出るとおもちゃの引っ張り合いをしたり。
ちと変顔。
枝や葉っぱを拾ってきてちぎったり。
おもちゃよりこっちが楽しそう。
クマルとシェア。
ゾーイは私たちの声なんて一切耳に入らない様子で全速力で庭を走り回っていましたが
アストリッドはとことこひょこひょこといった感じ。
時折頭の何かがぷつんと切れたように走り回りますが私たちの声はよく聞こえているようで
呼べばこちらに来たり、おやつをもらおうと自分からおすわりしたり。
いまから呼び戻しができる仔になるようにがんばっています。
クマルはアストリッドが来たストレスのせいか少し体調を崩しています。
クマルのこともしっかりケアしてあげなくては。
仔犬がいるとゆっくり海外ドラマが見られません。
ハードディスクがいっぱいになってきた。
用務員です。
我が家のアス子。可愛い顔したアス子。
でもやはりそこは仔犬。
最初の2、3日はなんて大人しい仔なんでしょう。なぁんて思っていたのですが、、、
やはりコイツ、猫かぶってました。
アス子の犠牲者第一号。
「ソファっておいしいのよ」
私の食事中にこんなことを。
お行儀が悪いです。
そして、クマルにどれだけ怒られようとも平気。
2頭で吠えあってうるさいのなんの。
クマルのおもちゃを横取り。
クマルは怒っていますが、完全に舐めきっているアス子。
クマルが自分のベッドに逃げても追いかけて乗る。
最近ではクマルも諦めと怒りが半々といった様子。
ゾーイのときは絶対にこんなことさせなかったのになぁ。やはりクマルも歳なのでしょうね。
ゾーイが草葉の陰で羨ましがっていることでしょう。
先週末、私の従妹たちがアストリッドに会いに来てくれました。
抱っこされると大人しいアストリッド。
気になるクマル。
物怖じせずまたもや初対面の2人のひざに乗って爆睡していたアストリッドでした。
こうして先週末ころの写真を見ると今はこれよりちょっと大きくなっている気がします。
ゾーイがぶさかわだっただけに普通に可愛いアストリッドをどう扱っていいか分かりません。
むりやりブサイクな写真を撮ってみたりしているのですが、、、
最後の白目はちょっと怖いかな・・・。
いまんとこ、これが限界です。
これで許してやってください。
だって、だって、
やっぱり普通に可愛いんだもの。
実は我が家では今年の夏ごろに仔犬を迎える予定がありました。
4月の下旬に志水さんから仔犬が生まれたよーと連絡があり
そのうちメスはこの仔だけでした。
志水さんは「変な柄の仔だから」と私たちが気に入るかどうか心配だったようなんですが
いや、むしろ変な柄がいいです!くらいの勢いで譲っていただくことにしたこの仔。
足先としっぽの先以外はぜーーーんぶ真っ黒。
イングリッシュポインターにはこういう単色系の仔もいるのですが
志水さんのところではいままで出なかった柄だったそうです。
うちでもらうと決めて1週間経たないうちだったかな
志水さんから電話があってこの真っ黒ちゃんは亡くなってしまったそうです。
目が開いて少し経ったくらいでした。
他の兄弟に比べて身体が小さかったそうで、もしかしたら弱かったのかもしれませんが
目が開いてから亡くなってしまうというのはそんなにあることではないらしく
自分の健康管理が悪かったと志水さんにはものすごく謝られてしまいました。
もちろん、志水さんのせいであるはずはなく仕方のないことだと思います。
ただゾーイの後だっただけに、そしてもう気持ち的にはすでに「うちの仔」と思っていただけに
私はすごく精神的にダメージを受けました。
でも本当に誰のせいでもない、仔犬が死んでしまうことはままあること。
次に生まれてくる仔を待つことにしてついに今回のアストリッドに出会うことができました。
そして初代アストリッドもほんの1週間ほどではありましたが「うちの仔」として
亡くなったとき泣いてあげられる人がいて良かったのかもしれないと思うことにしました。
だから2代目アストリッドにはゾーイと初代アストリッドの分、健康で長生きしてもらわないと困ります。
ゾーイが来たころはクマルはまだ1歳半の遊びたい盛り。
新参者のゾーイに最初は怒っていたクマルもすぐに2頭で家の中を走り回りプロレスしまくっていました。
そんなクマルもいまはもう7歳。
アストリッドを迎えても多分一緒には遊ばないだろうなぁ。
きっとアストリッドのこと大嫌いになるんだろうなぁ。と予想していました。
初対面のとき、アストリッドは「わーい。お母さんみたいな犬がいるぅ」と大喜びで近寄っていきクマルは怒って吠えまくり。
アストリッドは怖がって洗面所に避難したまましばらく出て来なくなりました。
「あのおばちゃんこわい」
庭に出すと後ろからそっとお尻を嗅ぐクマル。
クマルの背中の毛が立っているのが分かりますでしょうか。
それでもアストリッドのエサを取ろうとはしないクマル。
こういうところは妙に気が弱い。
シンクロナイズドスリーピングも微妙な距離感。
今日でアストリッドが来て10日(早い!)
最初の3日間くらいはアストリッドが歩くだけで怒って吠えまくっていたクマルもだんだん慣れてきたようです。
そして、アストリッドもだんだんクマルが怖くなくなってきたようで、、、
クマルの穴掘りの邪魔をしてみたり
寝ているクマルの邪魔をしたり
ついにこんな大胆なことまで!
こういう時もクマルは怒って唸っているんですが実際に噛んだり突き飛ばしたりしないので
アストリッドがどんどん調子に乗ってしまいます。
クマルももう歳なので、アストリッドとじゃれて遊んだりはしませんが
だんだんアストリッドの存在を許してくれるようになってきました。
「あのおばちゃん、ほんとはちょろいで」(おねいちゃんと呼びなさい!)
クマゾー改めクマストリッド、2頭の関係もまたご報告いたします。
題名を見てなんのこっちゃ?と思った方もいらっしゃると思います。
今日は「アストリッド」という名前についてお話します。
「アストリッド」って多分あまり日本人にはなじみがないし、微妙に長いし言いにくいですよね。
なのになぜこんな名前にしたかと言いますと
我が家でハマっていたアメリカドラマ「フリンジ」
「Xファイル」的なSF犯罪もの。
の主人公、ではなくて、
上の写真の一番左の脇役。
主役たちを支えるFBIエージェント、アストリッドファーンズワース。
彼女の名前から取りました。
「フリンジ」のアストリッドは頭が良くて、機転が効いて、ユーモアのセンスがあって、優しくて包容力があるんです。
演じるジャシカニコールがこれまたとってもチャーミング。
「アストリッド」という響きの可愛さもあって呼びにくいのは承知の上でこの名前にしました。
普段はアッシュとかアスとかアストとかアトとか呼んでいます。
我が家のことですからこれから勝手な呼び名がどんどん増えていくと思います(笑)
英語で「アス」と言っちゃうと「お尻」ってな意味になるからどうもなぁと最初は思っていたのですが、
日本語で考えれば「明日」という意味にもなるなぁとポジティヴに考えることにしました。
「エージェントファーンズワース、がんばってそうさします!」 (何を?)
「はぁ、いそがしいわ」
「さぁいっぱいそうさしたから、きゅうけいよ」
エージェントファーンズワースの肉球を捜査。
黒がちなぶちぶちでありました。