私たちのいらなくなったブーツをあげると喜んでくわえて回ります。
アストリッドはエコなリサイクルドッグ。
遊び終わると自作の秘密の穴に隠しておきます。
以前に書きましたがアストリッドは私たちやクマルに怒られたときバリケンに逃げ込みます。
そして、まだバレていないのに悪いことをしているときにも自分から入って行きます。
このときみたいに。
私のクロックスを持ってバリケンに入るアストリッド。
私はアストリッドがクロックスを運んでいることに気付いていなかったのに
自分でバリケンに入るもんだからすぐにバレてしまいます。
昨日、庭での放牧を終えて家に入るとどこを探してもアストリッドがいない。
もしやと思ってバリケンをのぞくと入っていました。
いつもならしばらくしたら自分から出てくるのに全然出てこない。
バリケンの床が冷たくて涼しいからなのかな。
入り口を枕に寝てしまいました。
入り口が硬くてかわいそうなので
ブランケットを敷いてやりました。
クマルとアストリッドの名札を購入しました。
国旗好きなので、犬種の出身国ドイツとイギリスで。
ドイツの国旗の周りがオレンジなのが気に入りませんが選べないので仕方ない。
50円玉くらいの大きさしかないので邪魔にならないでちょうどいいかと思います。
ゾーイの時に作りたかったのですが、ゾーイは少しでも首輪にぷらぷらするものがついていると
狂ったように暴れ出していたので作れなかったのです。
アストリッドはどういう反応をするか分からないのですが、ゾーイより気にしなさそうかなーと思って作ってみました。
平日に有休を取ってドッグランに行きました。
極道な犬がいるとドッグランは平日の朝っぱらに限ります。
暑さのせいもあってか完全貸切状態。
二頭で楽しそうに走っておりました。
ここは自然の地形を利用したドッグランなのでこういう坂を駆け上がる姿も。
落ちていたボールを拝借。
枝を拾ってみたり。
妹分の枝を横取ってみたり。
山の中だからか水はとても冷たくて気持ちが良かったです。
最後は自撮棒でセルフィー。
普通のおうちなら、誰も来なくて寂しかったねと言うところですが
我が家は、誰も来なくて良かったねぇ。です。
1970年代から80年代に活躍したポインターシスターズというアメリカのコーラスグループをご存知ですか?
ワタクシは「Glee」で知ったんですが、なんでまたポインター?とポインター飼いとしては気になったのですが
なんのことはない、本当に姉妹でやっているグループで彼女たちの名字がポインターさんなのでした。
昨日、テコリンの掛け声のおかげでアストリッドも長い間賢くおすわりしていました。
と書きましたが、
やっぱり一番に脱走したのは
アストでしたとさ。
題名が古くてすみません。私も世代ではありません。念のため。
先週の終わりごろてこよめちゃんからLINE。
日曜日予定ありますか?行っていいですか?
い、、いいけど、えらい急だねぇ。なんかのついで?
いいけど、雨かもよ。
いいんです、会いたいだけだから。
まー嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
というわけで日曜日。
メグノヴァ:「来たよ」
庭にメグとノヴァが来たのが分かってアストリッドは大喜び。部屋の中で大騒ぎ。
犬部屋の出口に体をすりつけてメグに匂いをかいでもらおうと必死。
外に出したらさぁ大変。
やっはー。
(クマルはメグとケンカするのでジェイソンね)
やっはー。
メグ:「こらアスト、顔持つな」
アスト「メグ姉ちゃん、大好き」
ひとしきり暴れ倒して少し落ち着いたところで兄(ノヴァ)と妹(アスト)の記念写真。
2年ノヴァがお兄ちゃんですが、同じお母さん犬サリーから生まれました。
普段お互いの写真を見ながら、似てるねぇ似てるねぇと言っていたし
この日も実物見てもやっぱ似てるねぇと言っていたんだけど
いざ並べて写真を撮ってみると、なかなか似た写真が撮れませんでした。
テコリンが一所懸命並べてくれたのですが
ノヴァ:「とーちゃん、ボクもう飽きたー」
アスト「テコリン、アタシももう飽きたー」
と、迷惑そうな犬たちでありました。
メグも入れてポインターズ記念写真。
それでもテコリンがずっと号令かけながらだとアストリッドも結構長い間おすわりしてたんですよねー。
「アンタ、そんなんできるんやー」と何も教えていない飼い主は感心いたしました。
やっぱりちゃんと教えてやればできるのですよね。飼い主反省。
家の中でもテコリンに可愛がってもらい
仮眠するてこよめちゃんと一緒に寝たり。
アストはテコリンズを堪能し過ぎてみんなが帰ってから、そして次の日も庭を見ながらびーびー鳴いていました。
今回は日帰りであまり時間はなかったけど、人間だけで買い物とかも行けて楽しかったねー。
またゆっくり遊びに来てね。
アストリッドには特に何も教えていなくてご飯のマテ以外はほとんど何もできません。
ハウスも教えていないので、号令をかけてバリケンに入るということはできないのですが
なぜかバリケンの中は好きなようで、ほっといても勝手に一人で入っているときがあります。
入っていっていつもはすぐに出てくるんですが、昨日はなかなか出て来ませんでした。
自分が入った拍子に体が扉に当たったか何かで扉が閉まってしまったようなのです。
様子を見ているとしばし考えたアストリッドは前足で扉をちょいっと押しました。
そうしたら一瞬全開したのですが、バイ~ンと壁に跳ね返ってこういう状態に。
隙間を通り抜ければ出られるんですが、そこにエサ皿が置いてあってどうしたらいいの?ってな顔。
さっきやったように前足でちょいと押せばいいのですが、
さっき失敗してるしなー、あれはアカンかったんかーと小さい脳みそフル回転。
でも結局アストリッドの小さい脳みそでは分からなかったみたいで
救出するまでしばらく困った顔を見て笑い転げておりました。