どいなが撮った写真を見て判ったことがあります。
アストリッドの目はタニシです。
なんかタニシっぽい。
「タニシちゃうわー」
土曜日、庭上空3メートルくらいをずーーーーっと飛んでいたクマ蜂。
近くにある巣を守っているのか同じところをホバリング。
クマルは神経質で虫の羽音が大嫌いです。
吠えてます。
吠えてます。
少しでも下のほうを飛ぼうもんなら
獲ろうとしています。
…獲れませんでした。
蜂を獲ると口の中を刺されることがあるので獲らないでほしいのですがね。
いくら温厚なクマ蜂といえど、こんな奴にくわえられたら刺すでしょうし。。。
「はぁ。イライラして疲れた」
やっとこさあったかくなってコタツ布団を取りました。
この冬はパピーのアストリッドのせいで結構汚れてしまったので、来年は新しいのを買うことにして
古いものは小さく縫い直して犬用として使おうと部屋の隅に一時的に置いていました。
すると、、、、
お約束。
本当に犬ってふわふわが好き。
長い時間をかけてさんざんほっくりほっくりした後ごろん。
何かの拍子にアストリッドがその場を離れると
すかさずクマルがごろん。
ほっくり娘も場所取り妖怪も健在です。
アストリッドがうちに来た日、「まぁなんて可愛い仔犬が我が家にやってきたんでしょう」と思いました。
あれから、数か月。
なんか、ちがう。
なんか、可愛くない。
かと言って、ゾーイのようにブサカワでもない。
ポイントは白目だと思う今日この頃です。
クマルが謎のデキモノのせいでエリカラ生活をしていたとき
クマルの同胎のお兄ちゃんモトくんもエリカラ生活をしていますとメールをもらいました。
結果ただのデキモノ(外傷)だったクマルと違い、モト兄ちゃんのほうは免疫系の病気で
身体にオデキのようなものができるという似たような症状でありながらずっと深刻な状況でした。
免疫系ということもあって、遺伝的な要素もあるということで
同じような症状のクマルのことも心配してくださりご連絡をくださいました。
先日8歳の誕生日を迎えたクマルでしたが、モト兄ちゃんの闘病はどうなっているのかなぁ
と、うちでも気になってどいなに「今日メールしといてな」と言ったその日に
偶然モト兄ちゃんの飼い主さんからメールをいただきました。
年末ごろから調子が悪くステロイド治療をしていたモト兄ちゃん。
一時は息もするのも苦しいくらいだったのが、投薬治療がうまくいき、いまでは元気に走り回っているそうです。
良かったーーーー!!!
まだステロイドでの治療は続くそうですが、いまも脱ステロイドを目指してがんばっておられます。
モト兄ちゃん、がんばってー。
「アタシはモト兄ちゃんが元気になるって分かってたもん。
これからもどんどん元気になってな!」
一緒に産まれたモトとクマル。
5年後に再会したとき。