3月28日はクマル8歳の誕生日でした。
良い天気でしたし午前中はお誕生日ウォークでたりらりらーん。
実は足全部宙に浮いてます。
お誕生日ウォークならぬ、お誕生日ダッシュ。
ロングウォークのあとはたらったたった~I'm lovin' it♪ なプレゼント。
去年はチーズバーガーだったので今年はフィレオフィッシュ。
年に一度の特別。
目が必死。
今年も秒殺。
まだまだ極道シニアなクマルですが
とにかく健康で長生きしてほしいものです。
ごめんな、クマル。
アストリッドのこと、これからもよろしくな。
閑静な住宅街での
猟奇的殺牛事件。
テコ家にもらった牛のぬいぐるみ。ごめんなさい。
写真を撮った日から時間が経ち
いまではこのそれぞれの部分からさらに綿を全部抜かれ
もっと無残な姿になってしまいました。
アストリッドがクマルの大切にしているぬいぐるみをどんどん破壊していきます。。。
世間ではいつから「肉汁」を「ニクジル」と読むようになったのでしょう。
どんなに市民権を得ても耳触りが悪くて好きになれません。
用務員です。
えらそうなアストリッド。
「クマル、良い仔良い仔」
手術したその日の夜中から元気になったアストリッド。
術後は少し運動を控えるものなんでしょうけど、どうせ家の中にいても暴れるから一緒でした。
家の中の様子。こんなん。
クマル、寝ているのに…
外へ出すと当然、こんなん。
術後2日くらいはさすがに庭で暴れたあとは家の中で寝てばかりでしたが
それ以降は普段通り絶好調に家でも外でも大暴れ。
ま、クマルも楽しそうなときもあります。
ゾーイが大人になってからは庭でもそんなに2頭でも遊ばなかったし
アストリッドが来てクマルも良い運動になっているようです。
昨日、あの寒さの中抜糸してきました。
まだ少し赤みがあって縫われた跡がありますが
いずれきれいにほとんど分からないくらいになると思います。
コメント欄でたれ耳隊さんが手術痕が小さいですね、とおっしゃっていたので
先生に何針か聞いてみました。今回の手術は4針縫ったそうです。
うちの獣医さんではしていませんが、腹腔鏡術だともっと小さいし
助手などなしで獣医さんお一人での手術になるともっと大きくぱかっと開くところもあるそうです。
アストリッドをなでようとしてポンデ部分をなでていたほど馴染んでいたポンデでしたが
ポンデから解放されたアストリッドを見ると少し成長したのが分かりました。
ただいま13.2キロ。
あのポンデ(正しくはヒッポカラー)、私たちに当たっても痛くないのがオススメポイントです。
見た目が面白いところも我が家では相当のプラスポイントでした(笑)
普通のエリカラよりお高めなのと、お尻あたりの傷だと届いてしまう点がマイナスポイントかな。
ゾーイが亡くなってからまた新たに仔犬を飼おうと決めたとき私はあることを思いつきました。
それがコレです。
じゃーーーーん。
アストリッドの血統書名。
「シンセイシミズ・シュガーロフ・ゾーイⅡ」
普段の呼び名は何になるにせよ、血統書の名前は「ゾーイ」を継いでほしかったのです。
うちは「ゾーイ」で良かったんですが、志水のおじちゃんが「ゾーイⅡ」にするよ。
と言っていたのでお任せしました。何か規定があるのかな?
「シュガーロフ」は父方のミドルネームについていました。なんかシュガーロフって可愛い。
と、いうわけで。
「シンセイシミズ・シュガーロフ・ゾーイⅡです。あらためてよろしく」
アイスクリームを食べる時、最後にペロペロと犬たちに入れ物を舐めさせてやります。
いつも最後にくれるとワクワクして待っているので、チョコレートのアイスを食べている時は
最後にあげられなくて心が痛みます。ヤワなハートの用務員です。
アストリッドの避妊手術を終え、クマルとゾーイの時はあーだったとこーだったとどいなと2人話しています。
クマル。
もじもじくん→のちエリカラ装着。
気にしなければつけなくてもいいと言われましたが、結局気にし始めたので装着。
病院でのご対面では私たち2人に飛びついて大喜びしたあと、「あ、お腹痛い」としゅんとしてました。
家に帰ってからは上の写真にもあるように、痛みからか寝ころべなくて座ったままウトウトしてました。
ゾーイ。
もじもじくんナシ。エリカラあり。
当時は引っ越して間もなく新しい病院で先生との信頼関係がないままの手術で少し不安でした。
迎えに行ったときのゾーイは超不機嫌。
もちろん、お腹が痛いからなんでしょうけど、まぁとにかく「不機嫌」という言葉がぴったりの態度で
家に帰っても「ぶー、ぐー」とずっと文句を言っていてこの日はご飯も拒否しました。
アストリッド。
もじもじくんナシ。ヒッポカラーあり。
ゾーイの手術から6年。いまでは先生との信頼関係もばっちりで安心してお任せ。
一番面白い姿でご対面のアストリッド。
病院では特に私に会ってすごく喜んだって感じではありませんでしたが甘えてきました。
家に帰ると手からフードは食べました。
そして「ひーん、ひーん」と3頭の中で一番可哀想な雰囲気の声をずっと発していたのは
痛かったからか、ヒッポカラーが苦しかったからか?
三者三様の避妊手術後でしたが、共通しているのは全員その日の夜中に完全復活して大暴れし始めたことです。
つぎはぎだらけのエリカラのゾーイ。
(このあと完全に破壊されました)